バスの事故で見る韓国型心理⑦
信号が待てない韓国人 また事故
高校生を乗せた通学バス信号無視で衝突横転 良い高校生は1人
[ソウルミーナ]ソウル芳夷洞五輪交差点での学生12人を乗せた高校通学バスが転覆する事故が発生しました。この事故で、修能を3週間後に控えた高校生1人が死亡、10人以上の学生が負傷しあいました。
この車両は、近くの高校の通学バスで、当時の車の中には登校していた学生12人が乗っていました。
事故現場は、信号を無視して走っていたスクールバスは、右から直進していた車と、そのまま衝突しました。
衝突をしたバスは向かい車線に停まっていた車両にも見舞われました。
この事故で修学能力試験がままな月も残っていない高校3年生の男子学生一人亡くなりました。
「火事ですか?消防ですか?」 「おなじダロ」
「事故ですか?救急車ですか?」 「いつもダロ」
(ソウル/みそっち)
信号無視してきたクルマを見たら迷わずに衝突コースへとアクセルを踏むのが韓国型思考です。ぶつかったクルマは相手の保険でどうにかなるし仕事を休んだ賠償まで受け取れるからです。病院に入院なんてことになればもうそれだけで永久に不労収入で暮らしていけますからね。
これは人を轢くときも同じです。道路を違法横断する歩行者を見かけたら、ブレーキを踏んで軽傷で済ませるよりアクセルを踏んで跳ね飛ばして息の根を止めるほうを選びます。「歩行者は横断禁止のところだったので気が付かなかった」と言えばそれでいいのです。
前を見てない時もあるんだけどね
高速道路で幅寄せされるとそっちにハンドルを切る習性もある
小さいクルマが軽くぶつかると大型車は派手にそっちにハンドルを切ります
側壁との間に挟まったクルマが消えたまま300mも先でようやく停車しました。
▲消防隊も到着し、ようやく消火作業を終えると
▲消えた乗用車はここに居ました。
人が前を歩いていてもアクセルに力が入る
たとえば、道路を横断するひとを跳ね飛ばした事故では、そこが横断禁止場所であったような場合には躊躇せずに跳ね飛ばします。ここでうっかり減速していると、「(不法)横断者に気づいていたのに安全措置を取らなかった」として警察の追及を受けるようなことになるためです。
むしろ減速せずに跳ね飛ばして「横断禁止場所で人が飛び出してくることなど想定外だった」と言い張るわけです。 韓国では、ためらってはダメなんですね。
また、道路上でのクルマ同士の軽い接触事故の場合にも「先に謝ったほうが加害者である」という理念が徹底しているため警察の役目は現場の交通整理とその場で双方を仲裁することとなっているのも特徴的です。
事故の処理はすべて保険会社が行ない、事故の内容を警察が分析することはありません。そいうわけで、保険請求に必要と考えられがちな「警察発行の事故証明書」というものは韓国には存在しません。
ひざのお皿を叩くと蹴りが出るように、韓国ではクルマの接触事故の場合に自分側の権利をより多く主張するためのハンドル操作を欠かしません。
どうせ擦ったクルマなら、こっち側もついでにやっちゃえと考えるのが普通です。
(売春婦最大の輸出国なら慰安婦おばあさんを量産しちゃえと考えるのと同じ)
運転者が軽く怪我でもしようものなら保険請求の良いチャンスだと考えるのです。
このような考え方や行動は韓国では常識ですが、本人たちは自身が崇高であると思い込んでいるので、運転者が故意に過度のハンドル操作をしたということは認めようとはしません。
▲バス停だって命懸けだったりする
▲止まる? 韓国のバスには辞書もないし
▲真ん中を飛んでいくのが横断者だったりする
▲うおおぉ~ どりゃぁ~~
▲おばあさんが降りる前に発車するよ
▲とまらないし
▲御意見無用とはこのこと
回ってるんだってね