minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

独島墜落ヘリのブラックボックスはなぜ引き揚げられない?

 

ムン大統領は昨日の生放送で泣き真似まで

ブラックボックス回収には行方不明者の家族との合意が必要?
清海鎮艦は自動艦位保持装置故障につづいてエンジン故障まで

 

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[NEWSミーナ]昨日、ムン大統領が国民と直接対話を持ちました。
'国民が聞く、2019国民との対話'というタイトルで、二時間近くも続きました。独島墜落ヘリコプター事故の行方不明者家族には申し訳ない、政府が最善を尽くすと泣いて見せました。

 

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墜落ヘリ胴体は事故翌日の1日海上警察の水中調査によって独島南方約600m地点で発見されすでに引き揚げられているが、尾翼内部にあるものと推定される事故原因を明らかにするブラックボックスは事故ヘリの墜落から現在まで回収されていない。

 

一方墜落地域の調査が気象悪化で大幅に縮小されている。

現場収拾支援団(以下支援団)によると、18日午前8時から調査地域で暴風警報が発効され、最大5mを超える強い波と秒速15〜20mの強風が吹いて調査が難航している。

今回の暴風警報は来る20日午後から解除されると予想され、捜索作業に大きな困難が伴うことが予想される。

 

17日の日の調査では、船49隻、航空機4機が動員されたが、現在調査勢力を艦艇6隻、航空機6機へ大幅に縮小して運営しており、高い波にも耐えることができる大型艦艇を中心に継続的に調査している。

 

支援団の関係者は、「調査人材の安全のために潜水士、中・小型船舶は、現在の近くの鬱陵港などに避難した状態」と「気象条件が良くなれば、すべての力を動員して捜索を再開する予定だ」と明らかにした。

 

先月31日、ヘリコプター墜落で発生した行方不明者7人のうち4人の遺体は収拾された状態で、残りの3人は現在調査中だ。調査当局は、これからもブラックボックス回収より行方不明者の捜索が優先という立場だという。

 

調査当局は、事故四日目の4日、独島東島(東島)南の海底78m地点で尾翼部分を発見し潜水士を利用して引き揚げを試みたが、清海鎮艦の位置を固定する「自動艦位保持装置」の信号が不安定に発生し作業の間の安全性を考慮して捜索作業を中断した。 

※19日にも清海鎮艦はエンジン故障で引き返している

 

(ソウル/みそっち)

 


 

 

というわけで、昨日は国民対話みたいのがあったんですが 事故原因究明よりも被害者様へのアピールが大事なんですね 何かすごいや

 

 


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くふふっ