武漢隔離施設で大規模な反対集会 見どころ
峨山と鎮川、韓国人隔離施設決定に地元住民が猛反発
それっ「嫌悪施設決定に住民は避難するしかない」
住民の実力阻止に警察は800人を配置
峨山(アサン)と鎮川の住民たちは29日、該当収容地に行く道をトラクターで封鎖するなど抗議行動が激化する中、30日、牙山(アサン)では、住民たちがジンヨン行政安全部長官とヤン・スンジョ忠清南道(チュンチョンナムド)知事を向け卵を投げつけた。
▲午後3時30分ごろ、陳永行政安全部長官とヤン·スンジョ忠清南道知事が住民集会の現場に訪れたところ、一部の住民が一斉に卵を投擲した。
▲前日、鎭川(チンチョン)を訪れたキム·ガンリプ保健福祉部次官も髪の毛をつかまれる目に遭った。
今夜8時45分ころ出発する政府が用意したチャーター便大韓航空機KE9883 /KAL9883で、1次武漢在住韓国人350人余りは、明日の明け方4時ごろ金浦空港に到着し、このうち250人余りが牙山警察人材開発院で14日間の隔離生活をすることになる。
しかし住民たちは徹夜で集会を続けるという立場で、警察も約800人の兵力を配置し、万一の事態に備えている。
(翻訳/みそっち)
やっぱりね、韓国の見どころはこういうところですよ。激高すると見境なく暴れちゃうんです。これがソウルじゃなくてどこなんだよというような田舎なんですが、反対運動が始まっちゃうんですね。その目的は政府補償ですよ。
▲恒例のトラクターによる道路封鎖中
▲隔離施設に近いアパートの住人らは補償を求めて繰り出した。
▲罵声と怒号が飛び交う中、地元警察は800人態勢で鎮圧に当たっている。
▲玉子の直撃は無かったが悔しそうに振り返っている。