今日だけで53人の確定感染者

新型肺炎感染者 今日だけで50人以上追加

教会関係者もヤバイのに、病院内での大量感染が発覚
確定患者は閉鎖病棟で長期入院中、最近一ヶ月間、外出や面会記録も無いのに

［甘いミーナ］韓国では、この日の国会外交統一委員会で「ニホンも中国などと同じく汚染地域に指定すべきではないか」という指摘も出た矢先に、31人の新規感染者が追加されるなど、今日だけで53人の確定感染者が確認された。これで韓国国内の確定患者数は104人となり中国に続いて2番目に多い国となった。

※ ニホン87人、シンガポール 84人

 

先に、横浜港クルーズ船大量感染が話題になると、ニホンでの感染者数が大幅に増えたと狂喜していた韓国メディアも、クルーズ船の感染者が ”国際輸送手段” に分類されると一斉に意気消沈した状態だ。

※ニホンがWHOに分担金を出したというハナシ、韓国はまだ分担金を出していない

 

▲韓国ではいまでも殺虫剤を撒いているところがあるという

 

 

これまで、韓国政府は、新規患者発生数を注意深くニホンの報道を見ながらそれよりも少なく発表することで政府の対策不備を抑えてきたが、新規感染者数が一気に増えたことで国内世論からも政府の対応への批判の声が急激に高まってきている。

 

また韓国国内で初めての新型肺炎による死亡者が出た。19日に慶北清道郡 清道テナム病院で入院患者が肺炎の症状で死亡し、検体を採取して行われた検査で感染が確認されたという。

死亡してから感染が確認されたことで、これ以外にも全国で肺炎などの症状で死亡しながら検体を採取せずに死亡処理したケースが複数あったとみて各国のメディアは一斉に強力な対応を求めている。

（ソウル/みそっち）

---

たとえば、新規感染者数をすぐに発表しなければその瞬間まで国内の感染者数を少なくしておくことが可能です。※発表を明日にするとか

そういうのをニホンの感染者数を見ながら発表してきたわけですが、横浜クルーズ船で毎日100人くらい追加されているので、気が緩んだのか、今回53人（午後6時現在）という大量認定となったわけです。

ところが肝心のクルーズ船感染確定者は上手いことに国際輸送手段という分類になっているんですね。国別の確定患者数では別扱いというのが国際的に認知されています。

また、なんとなく死んでもそれを検査しなければそれは自然死に分類されるわけです。今日の韓国初の新型肺炎死亡者ですが、「持病があった」「物が落ちてきた」などの理由をつけて、「死亡した直接の原因は新型肺炎では無い」とひとこと発表すれば、感染の有無と死亡原因が完全に分離されるため韓国国内での新型肺炎死亡者数がふたたびゼロになるかもしれません。まぁ死んでから感染するひとはいませんから感染者だったことには違いはありませんけどね。

 

たまねぎだけの串カツにソース多めで