隔離だけはヤダ 逃げる韓国人
逃げる韓国人 感染症隔離拒否相次ぐ
自由でいたい 罰金払ってもいいから隔離だけはヤダ
京畿道は警察と、告発・強制隔離に罰金まで検討中
先月14～15日、中国武漢市など中国各地を巡って31日に帰国した京畿道A市に居住するB氏は、新型コロナウイルスの拡散防止のために当局の分類では14日間の自己隔離対象者だが、彼は隔離措置を拒否し、一時姿をくらました。
また、先月27日、新型コロナ確定患者が泊まったシンガポール内のあるホテルを防疫消毒が行われていない状態で、利用したことが確認された京畿道C市に居住するD氏も自己隔離状態で能動監視を受けなければならない対象者なのに「ただ罰金を出す」と当局の隔離要請を拒否した。
二人は紆余曲折の末、現在自己隔離状態で当局の監視を受けているが、この過程で行政力が無駄になって防疫が遅れ、地域社会の感染症拡散のリスクが大きくなったという批判が出た。
京畿道はこのように感染症の拡散防止のための自己隔離措置を拒否したり、能動監視者が連絡を拒否するなど、当局に協力していない人が頻繁に発生すると、専門タスクフォース(TF)を構成し、警察と協力体系を構築した。このような隔離措置拒否者については「感染症の予防及び管理に関する法律」(第42条感染症に関する強制処分、第80条罰金)に基づいて告発して罰金を課し、警察の協力を得て身柄を確保、強制隔離措置する案を検討することにした。
イ・ジェミョン知事はこの日午前、保健福祉部長官が主宰する新型コロナ中央事故収拾本部対策会議に出席し、このような対応策の推進を政府に提案した。続いて午後、Facebookに掲載した文で、「京畿道は感染症の拡散を防ぐために超強力対応を続けて隔離拒否行為については、寛容なく対処する」とし「落ち着いて成熟した対応で新型コロナウイルス感染症の終息を早める」と述べた。
（翻訳/みそっち）
隔離っていうのが非識字層には怖いんですよ。ガス室みたいなところを想像するのですね。隔離されると釜山の「兄弟福祉院」という監禁施設を想像しちゃうわけです。あるいはハンセン病の隔離施設みたいに入ったら帰ってこれないところみたいな感じかも。
◆兄弟福祉院事件（きょうだいふくしいんじけん）は、大韓民国釜山直轄市にあった兄弟福祉院が、釜山直轄市と委託契約を結んで、1975年から1987年にかけて浮浪者、障害者、孤児ら約3,000人を強制収容し、強制労働や暴行により513人もの大量の死亡者を出した事件
そいうわけですから、なにがなんでも絶対にイヤだと刷り込まれているわけなのです。
まぁ考試院生活よりも広くて快適な暮らしだと思うんですけどね。それと「隔離」されると、「保菌者」と見る国民性もあります。
免疫があると思うんですけどね
▲ニホンで言うと昭和初期にあたる1930年代半ばの洗濯の様子、洗濯桶やたらいはまだ存在していない。ブリキの大たらいは日本製で高級品
▲1930年代の韓国には洗濯桶がまだ存在していない。
▲1960年代に入ると洗濯桶などが使われるようになった。韓国の朝鮮時代には木で作った桶や樽などが作られなかったのは事実である
▲1960年代のようす、川で洗濯していることに変わりはないが洗面器などが普及してきている。場所は現在の清渓川 ちなみに当然、糞尿や下水は垂れ流し。
鬼ころはストローで
