病室がオンドルってイイね!
コロナ19確定死亡者は基礎疾患多い 閉鎖病棟は特に脆弱
そんな閉鎖病棟っていうのは ベッドじゃないよオンドルだと
板の間に雑魚寝だって? いいんだよこれで 体育館の床にブルーシートよりまし
[午後のミーナ]今までに死亡した患者は12人。感染診断者の診療を担当した医療陣と専門家が死亡原因を調査した結果を発表しました。
死者が集中した清道テナム病院の場合、共通して肺に基底疾患を患っていました。その上、長い病院生活で免疫力が弱まっています。
サンダルと一緒に横たわる患者服 オンドルに薄いマットレスを敷いて患者が座っていますね、本来なら個別に隔離すべきですが、100人あまりを超える確定者が発生した清道テナム病院の精神病棟では防疫服を着た医療陣が、うずくまったままの患者を軽く検診します。。ここでは7人が死亡しました。
中央臨床委員会は患者たちが共通して"肺疾患"を患っていたことを明らかにしました。
ここに長い闘病で免疫力が低下した状況からコロナ19に感染され、状態が急速に悪化したことにしました。
隔離室から出てきた医療従事者はそのままのすがたで外に出てきます。消毒も殺菌もありません。使い捨ての防疫服も着替えることをしません、費用負担は地方自治体には重荷です。
▲隔離された医療従事者もこのようなところで寝ている
国立中央医療院側は特に清道テナム病院でコロナ19の死亡者が集中したのは閉鎖病棟の特性のためだと説明しました。換気の悪い閉鎖施設に患者たちがオンドルで一緒に生活したため、脆弱性は倍になりました。
この病院の患者じゃない他の死亡者1人は末期腎不全で腎臓機能がほとんど壊れた状態でした。また、他の2人の場合には普段から患っていた肝疾患や心不全症などで死亡しました。
ただし、慶州で夜勤を終えて帰宅した後に死亡した40代の男性は死因を明らかにしないでいます。
普段患っていた病気もなく、記録が不足している状況で解剖もできないからです。
肝臓移植手術のために入国して死亡したモンゴル人は、従来の肝臓疾患が深刻で死亡したものと委員会は判断しました。
こうして感染が確定しているけど死因は別の理由だとするのは姑息な統計操作の方法です。
これまでのコロナ確診者の死亡事例の全てを「心臓停止」と所見すれば、国内コロナ感染者の死亡率はゼロになるというマジックです。
(ソウル/みそっち)
犯罪発生率を減らせと言われると警察は犯人を単純説諭で帰宅させる国です。
感染者を減らせと言われると死亡者を差し引く方式で減らします。さらに死因をいじればもっと減らせます。病院内の感染なので基礎疾患が多いという言い訳です。