新型コロナ韓国で猛威 6284人に
今朝の新コロ 518人追加の6284人
ついに新たな大型感染はじまる、ニホンは韓国人を2週間隔離へ
大邱(テグ)や慶北地域の追加患者は計490人だ。 全体追加患者の94.6%を占める。
地域別に見ると、追加患者は、大邱が367人で最も多く、慶尚北道(123人)、京畿(10人)、忠清南道(4人)、忠清北道(3人)、慶尚南道(3人)、釜山(3人)、ソウル(2人)、大田(2人)、江原道(2人)だ。 光州(クァンジュ)は1人減少した。
死亡者は42人で7人増加した。
最近、コロナ感染者報道が急増している慶尚北道の市民の間で、聯合ニュースなどの記事をそのまま載せている慶北日報への反発が高まっている。
聯合ニュースが ”WHO"韓国でコロナ19新規の発生減少傾向…励みになる兆し”、”最大900人余り増えていた確診者鈍化…5日0時基準で、計5766人の確定” などの内容を伝えているが、その内容をそのまま載せている慶北日報を見たネチズンらは「最も患者が発生しているのに」「ソウルからみれば辺境の出来事」「大邱さえなければ平和だったのに」などの反応を見せている。
以下は慶北日報の掲載記事だ
5日、疾病管理本部の中央防疫対策本部(中対本)によると、この日の午前0時基準国内コロナ19確定者は5766人である。
去る4日0時基準より438人増加した数値で2日685人以降3日600人、4日516人など減少する傾向にある。
午前9時の基準で前日と比べて2月28日には427人、29日には909人で約2倍恐ろしく増加していた姿とは対照的である。
地域別発生状況をみると、5日午前0時の基準大邱で320人増えた4326人、慶尚北道は87人増の861人がそれぞれ確定判定を受けながら大部分を記録した。 ※今日は大邱が367人、慶尚北道123人の増加
6日、大邱・慶北でコロナ19確定者490人出てきた。全国的には、518人に増えた。
ソウル市を含む京畿道のように、慶尚北道の中心には最大の感染地である大邱市がある。大邱市だけで全体の70%を超える感染者数だが、その次に多いのが慶尚北道だ。
そのため慶北では慶北出身者らがソウルで差別を受けていると信じられている。このような地域対立は韓国では日常的で、序列順位はソウルが1番であるが、ソウルでも区によってその社会的地位が決定付けされるという。
もしも感染の震源地がソウルだったらこれほど熱心な地域別追加情報が表示されるかどうか不明だ。
ということで、今日も500人以上の追加でしたね。
さて、大きな包みを背負ってへたりこんでいるひとですが、あれは安部譲二著の「塀の中のヤバい奴ら」に出てくるハナシを思い出したのででっち上げたものです。正解者がなかったのでポイント進呈は繰越しとなります。
※ポイントを集めると、出版記念サイン会で受付ができたりします(オイ)