小鳥を探しています
そういえばソウルで小鳥を飼ってる人見たことないよね
なじぇ韓国には鳥を飼っているひとがいないのでしゅか
それは消毒車が毎週月曜日にやってくると死んじゃうからなのです
[NEWSミーナ]ニホンではフクロウを飼うのが大ブームだそうです。まぁフクロウはお金が掛かりそうですが、誰でもセキセイインコくらいを飼っている家の知り合いくらいいたでしょう。あるいはおしゃべりをする大型のオウムや九官鳥も見たことがあると思います。 ※うんうん
食用のイヌやネコといえば韓国ではおなじみですが、食べる以外に飼い犬を飼っているひとを見かけることもあります。 やっぱり飼い犬がいるので大型マートに行くとペットフードは売っています。そこでは首輪とかケージも売ってました。
ところで、ソウルにペットショップってどのくらいあるのでしょうか。じつは、あるんです。清渓川沿いを1時間位歩くとペット通りっていうのがありますよ。
▲各種の鳥を販売しているようす。専門のペットショップは見たことない
YouTubeでペットショップをハングルで検索すると、あったと思ったらニホンとかタイのペットショップばかりでした。 ※ふくろうが飼いたい韓国人もいるみたい
たまにネコを分譲する動画 何だかハングルの値札の付いたネコって可哀想ですよね。
さて昨年話題になった韓国映画の『寄生虫』ですが、半地下の部屋には容赦なく白い消毒の煙が降り注ぎます。窓辺で小鳥を飼うとこれでみんな死んじゃうんですよ。
こうしてすぐに死んじゃうんですから飼う人がいないわけです。いえいえ小鳥を飼うブームは過去にあったようです。1970年代には十姉妹やセキセイインコが流行ったそうですよ。ところがそれがすぐに死んじゃったのですね。
そいうわけで小鳥を飼う韓国人はほとんどいません。今回はそいうお話でした。
おまけ