韓国でストーンサークルが発見された カモネ
ちゃんねるミーナ2020年9月号総力特集
韓国初の環状列石遺跡かも、春川で古代石遺跡に発見に韓国メディアは沈黙
有史以前の遺跡が全く無い韓国で初の大発見なのに 超古代起源説も韓国起源
[話題のミーナ]今年4月、江原道春川市新北邑山川里でイギリスのストーンヘンジを思わせる環状列石積が発見され、考古学界で話題になっている。 4本の石柱が2mほど離れて円を描くように立っている遺跡が最近発見されたという。
春川市新北邑山川里の仮設建築物築造敷地内遺跡発掘調査地で「環状列石」遺跡と推定される痕跡が国内で初めて発見され、国内外の学界の関心が集まっている。
「幻想列石」は石を円形に配置した古代遺跡で、イギリスにある「ストーンヘンジ(StoneHenge)」が代表的だ。 西洋では「ストーンサークル」と呼ばれ、世界的な観光地として知られている。
みそっちの おしゃれにハングルちゃん④
환상 = 幻想・環状
環状列石は、英国のエイブバリストンサークル、フランスのカルナック列石、米ワイオミング州ビッグホーンメディシン・ホィール、西アフリカ セネガンビア環状列石群など、全世界に分布しており、隣国のニホンにも秋田県大湯に環状列石遺跡があるが、国内で発見されたのは今回が初めてだという。
今回発掘された4つの石は一定の間隔で地中に15㎝ほど埋もれたまま立っており、全体的に円の一部と理解できる曲がり具合を見せており、他国の幻想列石遺跡とも非常に類似している。
解説:任意の三点をそれぞれ直線で結び、それぞれの各辺の垂直二等分線を描くと一点でまじわる、その点を中心に円を書くと任意の三点は円を中心にして配置されているように見える。
西洋では大部分の環状列石遺跡を数トンに達する巨大な石を並べる「巨石文化」の一種として説明しているが、今回春川で発見されたのは石の大きさが膝の下にも及ばないほどかなり小さいのが特徴である。
発見された4つの石の他に環状列石をなす残りの部分は時間が経つにつれ消失したものとみている。
翰林大学翰林考古学研究所のシム・ジェヨン研究教授は「ヨーロッパなどで見られる環状列石の縮小版、ミニチュア程度であえて理解できるが、専門家たちも初めて見る形だというだけに研究がもっと必要とみられる」とし「何より周辺遺跡に対する保存·管理が重要だ」と述べた。
春川市の市民団体はユネスコ世界遺産認定に向けて遺跡の保護と予算確保に乗り出した。
環状列石と幻想列石の話題ですね。ええ、韓国では発見されたことが無いんだそうですよ
国東半島ストーンサークルの謎 MUTube(ムー チューブ) 2020年9月号 #7