minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

台風で窓ガラスがものすごく割れたんだ

 

 

台風直撃の釜山では高層アパートの窓ガラスに大きな被害

韓国じゃ、窓ガラスが割れるとまっ先に警察に電話するんだぜ。 
それで苦情申告窓口もパニック、救急や事件には電話しないで

 

 

イメージ 2[台風ミーナ]「強い風で石も飛んできましたか?」この日、警察に通報があった窓ガラスの被害は300件以上と集計された。

 

台風9号メイワークが上陸した韓国釜山では強風の影響でアパートなどでガラスが、区内だけでも推計で12000枚以上割れ、次の台風が週末にもやってくると噂される中で、窓ガラスの無い生活がしばらく続きそうだ。

 

 

 

強風で窓ガラスが割れると住民は真っ先に警察に通報する。通報を受けた警察は建物と居住者の名前を聞くだけでほかに何も手出しできませんが、それでも住民はまず警察に連絡を入れます。

 

申告電話は112番(犯罪)、119番(災害)、110番(苦情相談)の3つの番号があり、それぞれをハングルで表記しているため、その区別ができない一般の韓国の国民にとっては、強風でガラスが割れることは、信号機が点滅している、地震で家具が倒れた、洗濯機から火が出た、包丁を持った男が歩いている>>>こうした日常の出来事の一つとして警察に通報することが習慣となっているのです。

 

 

 

さっそく見積もり依頼を受けたある業者によると、「サイズの合うサッシは揃わないが、ベニア板なら各種サイズに十分な在庫があるため、次の台風までにはなんとか応急措置を間に合わせたい」という。

※この日NAVER検索ではガラス修理・窓ガラス・サッシ交換などの言葉が検索上位を占め、連絡先として電話番号がいくつも表示された。

 

 

 

韓国では15階建てまでの建物では強化された窓ガラスを使わなければならない義務が存在しない。

 

最大瞬間風速が80m/sを超えて強風で1枚が割れると、そこから風が吹き込み、サッシを振動させるため被害が広がったという分析だ。

 

 

 

この建物だけで、300枚を超えるガラスが割れたといいます。

 

住民たちは割れたサッシをすぐに交換したいが、すべてが採寸してからのオーダーとなるため、早くても1ヶ月以上かかるモノもあって、とりあえずベニア板などで週末の台風を震えながら待つことになりそうだ。

 

 

 

この日、釜山の被害の大きかった区役所では、「割れたガラスでケガをすることもある」として、割れたガラスを窓から外に投げないように注意をうながしたりもした。

 

またサッシ交換などで暴利を持ちかけるケースも出てくるとして引き続き警戒を呼びかけている。

 

 

(翻訳:みそっち)
 

 

 

というわけで、韓国人には自己責任っていう感覚がありませんから、窓ガラスが割れるとまず何よりも先に警察に通報するんですよ。これはもう絶対です。彼らはこれが被害者の確定だとして安心するのです。

 

その次はサッシの交換ですが、これはもちろん専門の業者がいることになっています。と言っても韓国じゃ中小企業は長続きしませんから、普段はエアコンの取り付けや冷蔵庫の搬入をしているような引越しスタッフが俄サッシ屋に様変わりして交換しますね。というのは『街のガラス屋』なんてものは韓国には全く存在しないからです。

どこかのガラス製造企業から供給を受けるためには一定量仕入れが必要ですが、それを満たせないため規模の小さなガラス屋は軒並み淘汰されました。

そうして引越しスタッフがガラス屋に早変わりするのです。そりゃもちろん仕入れ単価を安くしたいですから、次の台風で割れちゃうようなガラスを持ってくるのですね。

 

そういえば韓国には一応の板ガラス製造企業がありますが、やっぱりニホンや中国からの輸入品の需要が多くて、一般向けのガラスも品質はさまざまです。そういえば韓国のよく割れてる窓ガラスって薄青色してますよね。まさにガラスって感じがするじゃないですか。

これは焼酎の空き瓶をよく分別しないでガラス原料に使っているためで、もちろん韓国のガラス製造メーカーの多くは板ガラスの原料となる透明な割れガラスをニホンからの輸入に頼っていますよ。(割とイイ値らしい、透明ペットボトルゴミも再生目的で韓国が最大の輸入国だったりする)

 

 

 

 

イメージ 3
 
どうだったっけ? 思い出せない
 
イメージ 4
 
中学生の回答は全滅 大学生も正答者はゼロ