化学的去勢導入から9年
化学的去勢導入から9年間、計49人にお注射執行
21件は執行待機中。性倒錯症の患者認定がカギ
性犯罪の国だもの 物理的去勢を望む声も
法務部が1日に発表したところによると、今年9月24日までに性衝動薬物治療の判決・決定を受けたケースは計70件で、このうち30件は執行中、19件は執行終了した。 21件は執行待機中だという。
性衝動薬物治療は、性倒錯症患者に薬物投与と心理治療を並行して性機能を一定期間弱体化させる措置だ。
性暴力犯罪者のうち、再犯の危険性のある19歳以上の性倒錯症患者との判決を受けた70人が対象となっている。
検事が請求すれば、精神科専門医の診断や鑑定を経て、裁判所が治療命令を言い渡し、執行は出所2ヵ月前から行われる。
または、法務部治療監護審議委員会が保護観察期間の範囲内で賦課することもできる。
このほか、性犯罪で受刑中の性倒錯症患者が仮釈放の要件を満たす場合、検事が治療名目で薬物投与命令を請求することもできるが、受刑者本人の同意を得なければならない。
性衝動薬物治療の判決·決定件数は2011年に0件だったが、2012年の1件を皮切りに2013年に8件、2014年に11件、2015年に6人と毎年10人前後を維持したが、昨年は18件に増えた。 今年はまだ3件だ。
性衝動薬物治療を受けた人のうち、まだ再犯事例はないものと把握された。
法務部の関係者は「精神健康医学科専門医の診断·鑑定の下、性倒錯症患者として認められなければ薬物治療ができないだけに、施行期間に比べて執行件数は多くない」とし
「ホルモン剤を身体に直接注入する処分であるため、裁判所や治療監護審議委が厳格に判断する傾向がある」と説明した。
こういう内容には韓国人ってコメントしないんですよ。明日の我が身なんでしょうね