ユニクロ狂乱行列に厳しい目 - minaQのつぶやき 네토미나

ユニクロに長い行列　ニホン製品不買運動は完全敗北

韓国のすべてのメディアが報じたユニクロロッテワールドモール店の売れ行き
大統領請願まで出てきたNOジャパンの韓国で珍現象、行列は数百メートル

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［ソウルミーナ］13日午前10時30分ごろ、ソウル蚕室ロッテワールドモールユニクロの店舗の前では、この日二時間前から店頭のドアが開かれるのを待っていた人々が数百mにも及ぶ長い待ち行列を作っていた。「こちらにお並びください」という案内看板を持ったユニクロの従業員は、コロナ防止のためにそれぞれ体温チェックをした。

ユニクロは同日、公式オンラインストアや明洞中央店、ロッテワールドモール店、江南ユニクロ紳士店などのソウル売場3ヵ所、現代（ヒョンデ）デパート板橋（パンギョ）店、大邱新世界（テグ·シンセゲ）店、釜山サムジョンタワー店の地方売場3ヵ所で、「+J」商品の販売に入った。

ユニクロ側からは公式なコメントは出ていないが、この日の午前中で完売したとみられる。

特に敏感な反応を示したのが反日を扇動する韓国メディアで、「行列が長いのはコロナ対策で間隔を空けて並んだから」「ひさしぶりにユニクロに行列」「品切れに不親切な対応」「行列客を寒空に2時間も待たせた」「5分で品切れ」「NOジャパン終わった」「鍋根性+集団主義」「無個性」「転売の監視強化」「大統領請願にもユニクロ」などの見出しが並んだ。

（ソウル/みそっち）

こういう記事がハングルで出てくると韓国のネチズンは恐る恐るコメントを残しています「不買は終わった」「反日種族の敗亡」「報道するメディアも同罪」「並んで買いたかった」「恥を知れ」などの残念そうなコメントばかりですね。

いえいえ、ネット記事のコメント欄にカキコするようなお子様たちは1週間（あるいは1シーズン）同じものを着ていても何とも思わない、いわゆる「無個性型」に分類されるわけです。

ソウルはもう冬支度ですが、彼らがこれから着る綿入れ（ダウンジャケット）なんかは去年のまま部屋の片隅にずっと置いてあったものを臭いを確かめてから今年もそのまま着るというローテーションなんですよ。そしてユニクロで売っているものも決して安くは無いのです。