リンゴもナシもニホン品種ばかりだって
ニホン産がなければリンゴもナシも全滅
ふじ・新高など日本の品種に代わる韓国産果物の普及とん挫
国産梨品種神話・創造、リンゴ品種サマーキング・サマープリンスはどこに?
リンゴと共に名節の代表的な果物とされるナシはリンゴの「ふじ」のようにニホン産品種が市場の80%以上を掌握している。 ニホンによる植民地時代時代、1930年代に韓国に初めて導入された「新高」品種がその主人公で、果の大きさが非常に大きく、食感が硬くてシャキシャキしているのが特徴だ。
韓国農林畜産食品部や農村振興庁などによると、果物の代表格である新高ナシ、津軽りんご、ふじリンゴなどはすべてニホン品種だ。
実は、韓国では毎年7月頃になると味わう夏のリンゴ津軽は実は熟していないまま流通している、8月末になってようやくきちんと熟す品種だが、市場の需要のため、7月初頭から50日ほど早く熟していない状態で市場に出るためだ。 この品種の国産りんごの皮が厚く感じられたり、渋味が強いのはまさにこのためだ。
ニホン品種は粒が大きく、見栄えがするため、国産品種で知られる紅露のような小型品種は消費者からも敬遠されリンゴ農家も手を付けずにきた。
「ふじ」と呼ばれる秋のリンゴ「ふじ」もニホンから由来した。 この品種はりんご栽培面積の60~70%を占めている。
梨はりんごよりニホンの品種に対する依存度がもっと高い。 国内梨品種の絶対多数である87%が日本新高という品種だ。
このような状況にナシの新品種「神話」「創造」を開発している。農業振興庁によると2016年から苗木の普及を始めているが、まだ市場には出回らないでいる。
昨年はコロナの影響から市場規模が縮小したこともあり、ほとんどの果産農家は品種改変には手が付けられなかった。
これから来る旧正月も韓国産品種は見向きもされず、ニホン産品種のリンゴが市場に出回る景色が変わることは無さそうだ。
(ソウル/みそっち)
ええと、リンゴの皮を剥くっていうと、韓国人はとても嫌がります。彼らは不器用ですから、ニホン人がリンゴの皮をむいてたべることさえ否定したりします。
「リンゴの皮には栄養が豊富」「朝鮮では古くからリンゴをまるかじりしてきた」「ドラマでみてもりんごは木からもいでそのまま食べている」「朝鮮時代にはりんごの木なんて無かった」なんてことまで言い出すのです。
そいうわけで、韓国のおばさんでリンゴの皮が上手にむけるひとっていうのは見たことがありません。そりゃもうガッカリするような小学校の家庭科実習レベルですよ。
▲リンゴの皮を剥く機械の普及は全世界でも韓国が一番かもしれない。
たとえば、リンゴの効能みたいなものが話題になると、たちまちリンゴ売り場に行列が出来たりします。しかしリンゴの食べ方はそれぞれですから、リンゴの皮をむく機械も一緒に売れるのです。
なぜなら韓国の包丁は切れないからです
過去カキコ:韓国の包丁さばき
韓国では柿が出回る季節やリンゴの季節になると上手に皮をむけるひとが重宝されますよ。とくにニホンでは必須といわれるリンゴの早むきという技術ですが、韓国ではピーラーを使って...いえいえそれを食べろといわれてもちょっとアレかなって感じるような手肌の温かさを感じさせるような角の無いリンゴの切り身が出てくるでしょうね。
越後の欝老人でも食べるのを拒否したくなるような手肌で生温かくなったリンゴとかを見たら誰でもそう思うでしょう。
過去カキコに鬱老人が出てきてちょっとシクシクです。