minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

2021P4Gソウル首脳会議のオープニングセレモニーは平壌空撮

 

 

P4G首脳会議開幕式は平壌空撮からはじまった

開会式ではムン大統領が平壌空撮の後に堂々とした挨拶を披露
何十人も見たはずで気が付かないわけがない 意図は無い、青瓦台は関与していない

 

 

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[NEWミーナ]2021P4Gソウル首脳会議の開催地を紹介するオープニング映像で、ソウルではなく平壌ピョンヤン)の衛星写真から登場し、論議が予想される。 30日、ソウル東大門(トンデムン)デザインプラザで開かれた2021P4Gソウル首脳会議の開会式で起きた出来事だ。

 

同日、開会式では祝賀公演とムン大統領の開会辞の直前に、開催地と参加国などを紹介するオープニングセレモニー映像が流れた。 首脳会議の目標などを紹介した映像で、開催地のソウルを紹介する部分に、ソウルではなく平壌綾羅島(ピョンヤン·ヌンラド)の全景が映し出された。 大韓民国の地図の中でソウルを映し出し、「ズームアウト」で地球全体を照らすつもりだったのか謎だが、その場面の出発点はソウルではなく平壌の地図だった。

 

 

 

この日、ムン大統領の開会辞の直前に電波に乗った問題の映像は今回の首脳会議がソウルで開かれるということを示すため、南山(ナムサン)、光化門(クァンファムン)、漢江(ハンガン)の全景が次と登場した後、川の上に浮かぶ島を示す衛星写真に転換される。

当初、この島は漢江(ハンガン)の汝矣島(ヨイド)として知られていたが、実際は大同江(テドンガン)の綾羅島で、ソウル上空ではなく、平壌上空の衛星写真をオープニング映像に使ったのだ。 大統領府ユーチューブのアカウントに公開されていた同映像は現在、非公開処理されている。

 

P4G(Partnering for Green Growth and the Global Goals 2030)はカーボンニュートラルおよび持続可能な発展目標を達成するためのグローバル協議体だ。 第2回目となる今回は韓国で開かれる初の環境分野多国間首脳会議で、コロナ19の状況を考慮してテレビ会議で進められる。 各国の首脳·高位級47人、国際機関の首長21人などが画像で出席する大規模な国際行事のつもりだった。

 

 

こうした行事のオープニング画像に平壌地図が登場したことをめぐり、全世界に配信された開会式動画が公開されると問い合わせが殺到し、「ソウルのようだが平壌で確認した」との声も挙がった。野党からは「今年、韓国で開かれる最大の外交行事で発生した外交惨事、国際的な恥さらし」という批判も提起された。

外交通商部次官出身のチョ·テヨン国民の力議員は31日、中央日報の電話取材に対し、「今年国内で開催される最大の外交行事でこうしたことが発生したという事実に驚愕している。 受け入れられない」と批判した。 チョ議員は「通常、この規模の行事はリハーサルだけで3、4回行うが、数十人がこの映像を見たはずなのに、誰もこれを選り分けることができなかったというのは納得しにくい」とし「行事を担当した青瓦台儀典ラインに必ず責任を問わなければならない」と指摘した。

青瓦台は映像に平壌が出た事実を認めながらも「青瓦台は制作に関与しなかった」と釈明した。 青瓦台関係者はこの日、「P4G企画団が外注業者に依頼して制作した映像で、映像に短く平壌が含まれていたが、特別な意図はなかったと聞いている」とし「青瓦台が制作に関与した映像ではない」と述べた。

 

(ソウル/みそっち)
 

 

まぁAK47が出てきたりしても平気な国なので気にするなって感じですね。 

 

 

 

 

おまいらにそっと教えてやる よく聞けっ

 

 

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漢江鉄橋爆破、あるいは漢江橋爆撃と紹介されがちな写真。実はこれは漢江鉄橋爆破ではありません。 ※じゃぁどこなんだ お楽しみに てへ

 

 

 

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2つの地形はよく似ている気がするけど、ノドゥル島が無いので別の場所なのでしょうか。ノドゥル島は日帝時代に中州に石垣を巡らした人工島ですよ。

※この上の方にソウル駅があって左に見えてるのは汝矣島

 

 

ネタバレあります

 

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漢江人道橋とか漢江鉄橋が爆破されて避難する韓国民と紹介されがちな写真だけど、おまいらだけに教えてやる。これは大同江の鉄橋なのである。

大同江鉄橋は言うまでも無く平壌にある、撮影は1950.12.12

 

これに、ソウルは3日さえもたなかった。国軍は、自分たちが逃げる為に、自国民もろとも橋を爆破。犠牲者数は不明だが、数千人と言われている。

6月28日は、朝鮮戦争初期、韓国軍が首都ソウルの漢江(ハンガン)に架かる橋を爆破し、多数の犠牲者が出た日だ

朝鮮戦争初期、韓国軍が首都ソウルの漢江(ハンガン)に架かる橋を爆破し、多数の犠牲者が出た日だ。大勢の避難民が橋の上にいるにもかかわらず爆破作戦が実行され、500人とも1500人とも言われる人々が死亡した。

 

とか書いてるヤツは程度が低いな。  ⇐ 絶対言いそう!

 

 

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これが漢江鉄橋のようす。仮設橋があるから戦後の撮影。頑丈そうな橋脚は現在も使われている。

 

 

市民が退避中の人道橋だって??

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こっちは咸興市にある松川江橋の写真である。 これを北朝鮮軍の追撃にパニック状態となった韓国軍がTNT爆薬 3600ポンドを使い市民が退避中の歩道橋を爆破したのだとか書いてるヤツ どこのバカなんだ?

 

リンクを貼るぞ こらぁ

 

 

ソウル奪還もウソだからね

あのソウル奪還韓国海兵隊太極旗掲揚なんてウソがあるでしょ。そんな海兵隊に嫌気が差した朴正煕は海兵隊に解散命令を出しましたよね。そんな活躍を事実だと思い込んでいる韓国人は多いですよね。

 

 

 

 

とんでもない韓国軍、ソウル奪還 国旗掲揚もウソ
総督府の建物を慌てて壊さなきゃならない理由があった
 
 
 
▲9月15日の仁川上陸作戦がありソウル奪還のお手柄として ”9月28日に中央政庁(旧総督府)に韓国軍海兵隊員が旗を上げているところ” と紹介されがちな写真。ところがこの写真は1950年9月の撮影ではありません。
 
※韓国の教科書にはこの写真が使われています。
※※政府は1959年9月27日、中央庁でパクチョンモに太極旗の掲揚を再現させて写真に収めた。
 
 
実は仁川上陸作戦に韓国軍は参加していないし。もちろんソウル奪還というお手柄も国連軍によるものでした。 なにしろ極秘作戦ですよ 韓国軍が上陸したのは9月29日というハナシもあります。
 
以下、何枚かのお写真を見てみましょう。
 
 

▲真ん中の丸天井のとんがりのところが少し焼けています
中も燃えたみたいで窓から煤けていますね。
 
 

 
同じ頃に撮影されたソウル奪還後の中央政庁、国旗掲揚台には国連旗が掛かっています。撮影日1950年9月29日
 
 
という、この国連旗をあげたのはもちろん国連軍でした、ちなみに国旗掲揚台はこの1つしかありません。 こちらも窓が煤けてますよね。 これも撮影の日付が分かっています。1950年9月28日 
 

 
 
そいじゃぁ2枚並べて見てみましょう
 
韓国人は本能からウソを盛るんだけど、朴正煕はそれを嫌っていたのでしょうね。それでも取り巻きはお手柄を次々に捏造したのです。

 

学徒義勇軍(韓国では今の高校生以下)なんて言うとカッコいいですが、当時の就学率からみると、いえいえ、韓国で義務教育が再開されたのは1960年代になってからでしたからね。※最近の韓国でいう義務教育とは、無試験入学+無償教育+無償給食のことを言う、親の義務とかではない

 

おまけ

 
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じつはこの国旗掲揚は韓国の海兵隊がお手柄を自慢するために時々再現していることなのです。そんなお手柄自慢ですが、しばらく行われなかった時期があります。

 

 

 

なんで総督府の建物を早く壊したかったのかというと、今は行われていないソウル戦解放記念行事(朝鮮戦争戦勝行事のようなもの)で、当時総督府に国連旗を上げた米軍兵がまだたくさん生きていたの、招待しちゃうと韓国の主張する歴史的事実を否定することになることに気付くわけです、そこでまずソウル戦勝行事が縮小され、続いて総督府建物の国旗掲揚台が撤去されました。その後仁川上陸記念行事なるものが制定されますが、こちらの仁川上陸作戦自体に韓国兵が韓国軍として参加していないため主催は軍ではありませんでした。海外招待客でも上陸作戦に参加していないけど当時国連軍として参戦した各国から集められたました。上陸作戦イベントも翌年には通貨危機で縮小され、韓国海軍の海上パレードの様相に一変して現在に至ります。

現在の仁川上陸Dayイベントは韓国軍が国連軍の扮装をして上陸を再現しているというスタンスで開催されています。そのたびごとに韓国メディアは競い合うように中央庁舎太極旗掲揚の再現写真を事実であったかのように何度も何度む繰り返して記事にするのです。いつのまにか教科書にまで9/28中央庁舎奪還の写真が太極旗だったことになっているのです。このような細工を朝鮮実学と呼びます。朝鮮実学とは事実を改変する学問のことなのです。