minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

韓国男子の時計事情

韓国じゃ大学生なんだが時計が読めないんだぜ

驚きの真実に驚愕 韓国男子は生涯に必ず2回の腕時計を買う。
高校3年 1時間が60分だと知ったのは修能試験のおかげでした

 

イメージ 2[ソウルミーナ]韓国男子には兵役がある。この時に欠かすことのできない必需品に腕時計がある。ここではどこの国の軍隊でも人気があるG-SHOCKを買うのが一択だ、そしてそれより先に誰もがお受験する修能試験にも腕時計が欠かせない。但し、G-SHOCKはデジタル表示で人気だが、修能試験の時に試験会場に持ち込めるのはアナログ式(針式)の時計に限定されている。このように韓国男子は生涯に必ず2回の腕時計を買うわけだ。

しかし最近では携帯電話やスマートフォンの普及などもあり腕時計をしているのはステータスと考える高齢者か現役兵の外出時くらいである。

 

2017年より修能試験場に持ち込むことができる時計は通信機能とLED、LCDなど電子式画面表示器がすべてなく、時針と分針(秒針)だけのアナログ時計だけが許容される。

 

時間の約束は強制だと考える韓国人

ニホン統治時代の朝鮮にはありったけの義務教育機関が設置され教員の採用と合わせて朝鮮人への初等教育が行われた。またこれと並行していくつもの企業が進出している、しかし学ぶことや働くことが理解できない朝鮮人はとても多く、朝から学校や仕事場にやってくることを口頭で説明するのは容易なことではなかった。そのために駅や停留所を始めとして学校にも時計が設置されている。現代と同じ12時間表示のものだ。

ソウル近郊の大学に通うSさんは普段の成績も上位でいくつもの進学塾をそつなくこなしながら今年無事に大学にも入った。そんなSさんだが実は針式の時計を読むのが苦手だ。

そのことにはじめて気が付いたのは修能試験準備のために腕時計を新調したときだった。腕時計ぐらい誰だって読めるさ>>>そういった自信に満ち溢れたSくんは針式の時計の表す意味を理解できていなかったのだ。

さて、ソウルには時計店が無い。いわゆる時計専門店が1軒も無いのである、そのためSさんは国内通販サイトの時計売り場で腕時計を選んだ。いわゆる修能時計というものだ。そのときに、針式時計の読み方を解説する説明書が付いていた。このときに1時間の1回転が表すのが60分であることを初めて知ったのだという。

※韓国でもドラッグストアの時計売り場のように腕時計はどこでも売っている、しかし売っているのは1万ウォン均一レベルの中華商品ばかりだ。

 

大学の新学期が始まってみると間もなくSくんは、自分と同じように時計を読めない学生が大勢いることを知ることになった。むしろ時計が読めないというより時間が理解できていない学生すら多いことに驚くしかなかった。要するに彼らは時間の約束が出来ないのである。

大学で講義を受けるには分刻みで教室を移動しなければならないが授業にはそれぞれに必要な教材がある。それらを準備して教室を移動するのに、Sくんの大学では時間通りに講義が始まることはほとんど無かった。時間に遅れても詫びれもせずに教室に入ってくる学生はどのくらいいるのだろうか。聞いてみれば授業が始まる時間になってからどこの教室に移動するのかを確認するようだ。遅刻した結果には原因があったと考えるらしい。

それでも学生の出席数が大学講師の評価になるだけに、遅刻扱いになることはまず無い。教室全体がそのような雰囲気だからみんなおしゃべりに夢中になったりして教室全体が崩壊している。教壇のわきにある時計を示しながら20分も遅れていると指摘しても教室の半分は関せずだ。時間の約束は強制であると言いながら、遅刻には授業を受ける権利があると主張する学生がこのように多いのはいったい何が原因なのだろうか。

 

과목마다 남은 시간 알려주는 '똑똑한' 수능 시계 - 인사이트

▲修能時計では日付表示も違反である。最近人気なのは試験の時間がシールプリントされるタイプで、毎回変わる試験の日程が発表されるとこのような時計が出現するのだ。

 

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▲長針と短針の表示を色分けすることで教科ごとの試験時間を表示するようになっている。例えば1時限目の国語教科の場合8:40~10:00の表示はとなっているらしい。長針と短針の外周の表示で試験時間を表示している。なぜこのようになっているのだろうか?ようするに韓国の修能試験受験者には針式時計が読めない学生が一定数存在するからなのである。その他の教科の時間表示は良く分からない。

 

▲ソウル駅には伝統ある大型の時計(160㎝)がある。しかし多くの国民が時間を知るのに不便している。Sくんは最近ソウル駅の時計をデジタル表示にするように国民請願するつもりだという。

 

※ソウル駅旧駅舎はホームレスの立ち入りを制限するために常時カギがかかっている。日帝時代の遺物はほかにもたくさん残っている。

 

 

(翻訳:2ちゃん番長)
 

 

 

時計が読めない(自分が悪い)⇒ 時計に従わせるのが悪い(経営者が悪い) ⇒ 時間を守ることは悪いこと ⇒ 時間通りに動くものは悪い物(地下鉄が悪い) ⇒ 時間に縛られない自由な生活(時間が理解できない反証) ⇒ 時計の無かった自由な朝鮮時代を取り戻そう(朝鮮回顧思想) ⇒ 動いている時計を破壊しよう(時計塔の破壊)

 

というわけでソウルの時計事情ですね。他人に聞けない社会習慣の環境なので、時計が読めないことを教えるほうも当然読めるものだと思っているし、小学生さえ分からないことを聞くということが何よりも恥ずかしいことだとおもっているのでイイ年になっても時計が読めないままの大人が逐次量産されているわけです。 

小学校の教職課程に在籍する教育大学の学生で時計を読めない学生が15%ほどにもなるという調査結果もありました。これは泳げないセンセにも匹敵する割合です。このようにセンセがそうですから韓国の子供たちも時計の読み方を理解することなく大人になってゆくわけです。むしろ、時計に追われる職業を嫌う傾向もあるためますます時計離れが進んでゆくのです。しかし時計が読めないというよりも、時計に従うことが悪いことと考える韓国人が多いことに驚くばかりです。

 

バッカス公園のお年寄りに時間を聞いてもクオーツのロレックスをこちらに向けるだけで読んで教えてくれるお年寄りは皆無です。時計の読めないお年寄りも多いんですよ。だけどデジタル表示は恥ずかしいのか針式時計が人気です。ちなみに時間が読めないのに時刻合わせはどうするのかというと、買ったところが無料でいつでも時刻合わせしてくれるのが当然なのだそうです。

 

※ちなみに海軍の5分前行動っていうのは韓国軍には無いそうです。ニホン海軍は韓国に何も教えなかったからね。

 

 

みな近況、胃痙攣が時々出るので胃薬が欠かせません。