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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

性能検証衛星は相次いで通信途絶

 

 

韓国初の人工衛星は相次ぐ通信途絶にため息

射出されたキューブ衛星4基のうち2基が途絶えた状態
朝鮮大キューブ衛星 延世大キューブ衛星「通信途絶」···事実上失敗

 

 

韓国のヌリ号打ち上げにより宇宙に向かった性能検証衛星が相次いで通信途絶し、事実上の打ち上げ失敗だったという声が挙がっている。

 

ヌリ号に乗せられて宇宙に上がった性能検証衛星に搭載された4基のキューブ衛星のうち2基は双方向交信に成功し任務を完了した。 まだビーコン信号(状態情報)の受信や交信が行われていない2基の衛星は、毎日2回ずつ交信を試みている状況だ。

 

性能検証衛星は、地球太陽同期軌道を1日に約14.6周の軌道運動をするように設計されており、今後1ヶ月間の初期運営期間を経た後、本格的な任務を遂行する計画だった。

 


朝鮮大は、通信途絶の原因を通信モジュール·地上局システムの問題

韓国型最初の発射体であるヌリ号性能検証衛星から最初に射出された朝鮮大学キューブ衛星「STEPCubeLabⅡ」が通信が途絶え、事実上任務遂行に失敗したものと見られる。

朝鮮大キューブ衛星開発を主導したオ·ヒョンウン朝鮮大スマート移動体融合システム工学部教授は4日、「3日間待ち焦がれているがキューブ衛星との送受信がなされていない」として「現在の状態は技術的に見て今後衛星の正常運営は難しそうだ」と話した。

先立って「STEPCubeLab-Ⅱ」は先月30日、順調に性能検証衛星から射出された。

 

 

姿勢制御を持たない韓国型実証衛星は射出当時から、衛星が急速に回転(タンブリング)していた。

完全に5つの情報(衛星のモード·姿勢·GPS状態·バッテリーモード·バッテリー電圧)を盛り込んだビーコン信号(状態情報)が受信されたのは1回にとどまった。 その後もビーコン信号の受信は数回行われたが、送信には困難が生じ、双方向交信に失敗し、その後は受信も行われていないという。

 

抗偶然提供

 

オ教授は失敗の原因として、自身の開発した衛星ではなく、通信システムと管制を担当する地上局のシステム問題を挙げた。 オ教授は「衛星の国産化のために通信モジュールを挑戦的に国内開発部品を使ったが、これに問題があったようだ」とし「また現在管制を担当しているメイン地上局のシステムにも補完点が必要なようだ」と話した。

続けて「これまで足をばたばたしながら待っていたが、心がとても痛い。 今も努力しているが、実は失敗に対する心の準備はしている」として「失敗したからといって私たちが得たものが何もないわけではなく、この間準備過程で多くのことを得たため、今後原因分析等を通じてより一層発展できるようにする」と付け加えた。

 

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韓国型発射体「ヌリ号」に搭載した性能検証衛星から今月5日分離された延世大学研究陣のキューブ衛星も計6回の通信試みにも反応していないことが確認された。 衛星状態情報すら受信できず、原因を把握するのが難しい状態だ。 一部の専門家たちは、現在までの状況から見て、通信成功は容易ではないと予想している。 延世大研究陣は「過去の事例の中で40日ぶりに通信に成功した事例もある」として通信試みを継続するという計画だ。 

 

延世(ヨンセ)大学天文宇宙学科のカン·デウン研究員(博士課程生)は8日、電話インタビューで、「原因に対するあらゆる可能性を念頭に置いている」とし、「さまざまな可能性を見極めながら、衛星との通信を続けている」と明らかにした。 カン研究員はパク·サンヨン延世大学天文宇宙学科教授チームでキューブ衛星「ミモン(MIMAN)」の開発を総括した。

 

STEP Cube Lab-II  電子光学/中赤外線/長赤外線マルチバンド地球観測   1年
SNUGLITE-II 精密GPSキャリア信号を活用した地球大気観測GPS ROデータ収集1年
MIMAN 200Mの解像度で1千km x1千kmの領域微細粉塵モニタリング6ヶ月未満
RANDEV     超分光カメラを利用した地球観測        6ヶ月

 

キューブ衛星は数十キロから小さくは数キロの衛星で大学の研究室レベルの性能だ。 ミモンは縦横10センチに高さが30センチの衛星で、韓半島周辺の微細粉塵を観察する役割を担った。 高度700キロの太陽同期軌道を回り、200メートルの大きさの物体を見分けられる光学カメラで、韓半島周辺の縦横400キロ地域の微細粉塵の兆候を観察する。

ミモンは5日午後4時12分に射出された。 続いて6日午前3時8分、延世(ヨンセ)大学地上局で通信を試みたが、状態情報の受信に失敗した。 同日午後4時46分、通信を試みたが、これも失敗した。 衛星信号情報を共有し全世界の研究者が協力して地上局ネットワークを構築し信号受信を確認する「サトノッグス(SatNOGS)」ホームページに共有された結果も同じだ。 ミモンとの通信に成功した地上局はない。 

キューブ衛星は少ない予算で開発され、構造的に安定性が落ち、商業用衛星より成功率は低い。 失敗しても正確な原因を把握することや推定するのは容易ではない。

変数が多く、通常1週間程度は信号を待たなければならない場合も多い。カン研究員は「現在、ミーマンの状態は全く見当がつかない」として「持続して通信を試みる予定」と明らかにした。 

ミーマンはヌリ号の性能検証衛星から射出された最後の4番目の衛星だ。 朝鮮大の「ステップキューブ2」は先月29日、KAISTのランデブは1日、ソウル大のスヌグライト2は3日に射出された。 ランデブとスヌグライト-2はそれぞれ3日と4日、双方向交信に成功して任務を完了した。 ステップキューブ-2は双方向交信に成功できなかった。 今後交信成功の可否によって成功率が変わるが、現在まで射出衛星の成功率は50%となった。

 

今月3日に打ち上げられたソウル大学キューブ衛星「スヌグライト-2」はソウル大学地上局と双方向交信に成功した。 他のキューブ衛星とは異なりアンテナ展開時間が短く比較的短い時間内に双方向交信を試みることができ、正常作動していることを確認した。

KAISTキューブ衛星「ランデブ」は1日に射出された後、2日後の3日午後4時、双方向交信が成功的になされ宇宙空間に生存していることを知らせてきた。 ランデブは2日、KAIST地上局が送った電力供給チャンネルの状態変更とシステムモード変更命令などにより任務を正常遂行した。

 

(ソウル/みそっち)

 

 

KAISTのランデブは1日、ソウル大のスヌグライト2は3日に射出された。 ランデブとスヌグライト-2はそれぞれ3日と4日、双方向交信に成功した。>>>> こちらもどうやら怪しいですね。なにしろ交信したのは韓国の地上局だけで、それさえも追加した情報が全く無いのです。キューブ衛星は小さいですからくるくる回るとずっとくるくるしちゃうのです。その姿勢を制御する燃料積んでませんからね。

 

打ち上げて通信できれば成功ですから半分は任務成功ですよ

ずっとずっとクルクルしちゃうなんて、韓国を暗示させるようですね。 アハハ