minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

日曜放談 はんぐるちゃん

日曜放談 

 

 

聞き手(自分だけどな)――――――

韓国人にとってハングルは日常で使われるだけではない特徴的な意味を持っているようですが。

 

韓国研究家みなQ(以下みなQ)

ハングルは15世紀世宗大王が発明した人類が類型的にはじめて作り出した文字だと思っています。韓国版Wikiには ハングルまたは朝鮮文(文化語表記)は現代韓国語または韓国語族言語の表記に使われる文字で、韓国と北朝鮮、延辺一帯で共用文字の地位を持っていると書かれている。

現代基準の基本子音14字と基本母音10字の組み合わせで構成された音素文字であり、子音と子音、母音と母音同士を合わせて新しい字形を作ることができる。 使う時は、集めて書くことで、一文字が1音節を表す音節文字的特性を持つこともある。>>>>と説明されていますね。

 

聞き手 ―――――――――――――

愚民なのにあの国では愚民文字とは言わないそうですね。

 

みなQ

ええ、ハングルの本(訓民正音(くんみんせいおん)が伝来していますが、漢字教育を排除してきたため当時使われていた文字で書かれた序文を今の韓国人は読むことが出来ないそうです。

 

 

國之語音,異乎中國,與文字不相流通,故愚民,有所欲言,而終不得伸其情者多矣。予為此憫然,新制二十八字,欲使人人易習,便於日用耳

 

聞き手 ―――――――――――――

ハングルは表音文字ですが、同音異義語なんかの区別はできているんでしょうか

 

みなQ

新聞をすべてハングルで表示するような国ですから国民のほとんどがハングルを読めるというのが彼らの自慢ですよ。但し、内容までを理解する文解能力というのは世界的に見ても未開人レベルだと言えます。今日はいくつかの例を用意してきたので紹介しましょう。

まずはじめに、永遠のゼロでおなじみの百田センセは嫌韓で知られていますが、あの小説の題名が大変よく出来ているのです

 

永遠 = 零ウォン : 영원

 

聞き手 ―――――――――――――

永遠と零ウォンですか? これがハングルでは同じなんですね

 

みなQ

ええそうです、たぶん百田センセもご存じじゃなかったんだと思いますが、永遠の遠がウォンと同じなんですよ 零と永も一緒ですからソウルの本屋さんにハングル翻訳版の「永遠のゼロ」が山積みされたらゼロウォンで取り放題なんてことになっていたかもしれませんね。また、永遠が0ウォン つまり”借りっぱなしのDVDが無料”だというお金を返さない民族性みたいなものも見て取れる気がしてきます。

 

聞き手 ―――――――――――――

あの本って韓国でも発行されたのでしょうか?

 

 

                ◇ ◇ ◇

 

みなQ

韓国は少子化が急速に進みひと月に生まれるこどもの数が、男女合わせて20,000人程度になっています。韓国の人口を維持するためには3万人以上の新生児が必要です。韓国のこうした傾向はすでに2000年代から予想されていました。こどもが産まれないということは産婦人科医のなり手が減ったことからも分かります。毎年数百の産科医院が閉院してくると子供を産む環境がソウルだけに集中してきたのです。こうした現象も少子化をさらに加速化させたわけです。

しかし韓国では産科医師を選ぶ医学部の学生はある程度いるそうです。産科医師は保険診療だけでは金儲けになりませんが、韓国では年間数十万の中絶手術がこっそりと行われて大きな金づるになってます。自由診療ですから、整形外科開業医のようにお金になるので医者はそれほど減っていないといわれているのです。現実がそうなので医師のレベルも下がっていて、ソウルのある医院では投薬を間違えたとみられる死亡事故が起きています。

 

陣痛  =  鎮痛 : 진통

これが同じですから、もうじき生まれるのに鎮痛薬を投薬したので、母子ともに助からなかったと。

 

聞き手 ―――――――――――――

いかにもハングルならではの取り違いと少子化をあわせたおハナシですね ホントカ

 

 

みなQ

次に行きましょう こんなのはどうですか?

専用 = 転用 : 전용

戦闘機などでとなりの機体から交換部品を借りてきて付けちゃう使いまわし整備で知られる韓国軍ですが、F15戦闘機を買ってきた20年ぐらい前のできごとです。アメリカの英語の仕様書には『専用部品と交換』と書かれてあったそうです。

それをハングルに翻訳して、現場の整備場では部品を転用するのだなと理解したのです そのため交換部品の喰い合いが始まり輸入部品の当初予算が減ると、空軍当局も大喜びだったんだとか。こうして韓国軍伝統の共食い整備が日常化したというわけです。いまでもハングルで書かれた整備手順書には専用部品と書かれていて、それを国産の部品を転用して取り付けちゃって離陸できないなんてやってますからびっくりですね。

 

聞き手 ―――――――――――――

専用転用とは傑作ですね、今でもやってるんですか。

 

 

韓国の特異な文化習慣は朝鮮時代にほとんど出来上がっていた。収奪により疲弊した民衆と新しい変化を受け入れない旧弊勢力の台頭によって中世から近代の文明の発達からかけ離れた半島独自の貧乏国が西洋に知られたのはわずかな漂流民などの記録が残っているに過ぎない。

 

 

みなQ

韓国ではすべてがこんな具合ですが、ハングルは朝鮮時代から使われていました。すると民衆のあいだにはこんな風に・・・

 

技術 = 奇術 : 기술

 

わたしたちが良く知る朝鮮は技術がとても遅れていた印象ですね、たとえば製鉄などの技術も朝鮮時代には失われていて、新羅高句麗・高麗のころの進んだ製鉄技術が伝承されなかったのです。 ※森林が無くなったことが製鉄衰退の原因とも言われている。

朝鮮時代には布は織られていたんですが、針が無かったそうです。ヒデヨシは太閤記によれば針売りをしながら蜂須賀小六と出会っていますが、朝鮮には中国の商人が針をふところにして持ち込むと、持ち帰れないほどの布と交換出来たそうですよ。あるいは中国に朝貢する一行が大都(今の北京)あたりで針を買った記録が残っています。銭に穴が開いている朝鮮でも、針に穴を空けるなんてことはかれらにとって奇術以上の驚きだったかもしれませんね。

 

聞き手 ―――――――――――――

この技術は奇術って語呂がイイですよね。まさに遅れた国だったんですね ♡

 

             ◇ ◇ ◇

 

 

 

みなQ

そういえば製鉄技術の伝承 ⇐ココですが、ひとつ思い出しました

 

伝承 = 戦勝・全勝 : 전승

 

彼らの伝承は戦勝や全勝と同じなんです。たとえば朝鮮出兵加藤清正の軍と対峙しますよね、あれを朝鮮では壬辰倭乱・丁酉倭乱と言います。あれが200年後くらいの朝鮮末期になると伝承はハングルで戦勝の全勝になってしまったのです。すると負け戦なんていうのは消え去って、勝ち戦だったと公式にハングルで記されてしまったわけです。ですから韓国人の多くがヒデヨシは攻めてきた憎い敵だけどしっぽを巻いて逃げて行った、あるいは李舜臣将軍がニホンの艦隊を全滅させた大勝利だったと本気で信じているようなことになります。

なにしろハングルの伝承には戦勝で全勝とマジで書かれているので、小説レベルの李舜臣を登場させて、驚くべき彼の活躍は彼の死後に書かれた日記に記されているといった具合なので超時空なんですよ。おどろくしかないですね。李舜臣将軍の名は中国やニホンや当時の朝鮮では全く知られていなかった、おどろくべきことに当時の朝鮮王朝の宮殿の記録でも彼の名前は出てこないのである。彼の名前がはじめて登場するのは加藤清正の60年後頃である。 ※江戸中期に平賀源内が朝鮮通信使に忠臣李舜臣と亀甲船の登場する読み物を渡したという。

 

聞き手 ―――――――――――――

李瞬臣の実在を疑う韓国人研究家もいるようですね。朝鮮時代というのは内紛に明け暮れた時代で侵略をうけても逃げるだけだったようです。

 

 

みなQ

李瞬臣といえば亀甲船ですよね、ソウルの戦勝記念館には史実に忠実に復元された模型が展示されています。もちろん慶長の役から200年ほど経ってから書かれた読み物に載っていた通りに復元したのです。ええ伝承記念館じゃないですよ。ニホン語版の入館案内書には龍山戦勝記念館と書いてあった気がします (さっき確認したら戦争記念館だった)

 

そういえば韓国最大の輸送艦で『独島艦』っていうのがありますよね、あれは観覧者が100万人を超えたのが随分前だった記憶がありますが、海軍以来最大の観覧者動員数なので展示艦の艦長は館長と呼ばれていることで知られています。2013年の仁川上陸記念式典に観客を乗せたままに発電機火災と消火の放水で仁川沖で漂流したことがありましたよね。  

関連過去カキコ:漂流する独島艦

 

展示 = 戦時 : 전시

放水 = 防水 : 방수 (放火と防火も一緒)

 

聞き手 ―――――――――――――

放火と防火は覚えておいたほうがいいですね

 

 

みなQ

朝鮮時代はヒデヨシと中国清の侵略を受けて大きな損害を残しました。特に中国清の二代目によって「城門や城壁の修復には中国清の許可を得ること」、というのが降伏の条件にあったので、南大門や城壁は小西行長が見たまま朝鮮末期まで残っていたようです。朝鮮王が逃げる時に放火した景福宮の宮殿は焼け野原のまま大院君が朝鮮末期に再建するまであの場所で焼け野原だったんですよ。

イメージ 1

そんなのんびりとした朝鮮の気風は文官を重用し武官をごにょごにょと言われがちですが、そんな朝鮮の気風をよく表すハングルを紹介しましょう

 

武芸 = 無芸 : 무예

 

文字通り武芸は無芸と一緒だったのです。日常で使う言葉や文字で区別がありませんから、彼らの国には柳生十兵衛とか宮本武蔵千葉周作のような武芸者は存在しませんでした。武芸は無芸ですからね。剣術なんてものは朝鮮には全く存在しなかったのです。

もちろん朝鮮が韓国になっても武芸なんていうのはだれもやりたがらないみたいですね(朝鮮剣道なんて最近あるけどね、あれの師範は?)

師範 = 事犯 : 사범

師範は犯人と同じなんですよ。教えるほうも犯人扱いされちゃ大変ですね。えぇ朝鮮剣道の師範は捕まっていましたよ まさに事犯だったのです。

 

 

聞き手 ―――――――――――――

なるほど、ハングル解説すると朝鮮韓国がよく理解できるんですね。

 

みなQ

ええ、まだ予定した内容の半分ほどなんですが、もうひとつ

実例 = 失礼 : 실례

韓国では実例をしめすことが失礼なんですよ。慰安婦のおばあさんがお金を受け取っていたという実例はいくらでもありますが、彼らには失礼なことに感じるようです。「実例をご覧ください」⇔「失礼をごらんください」・・・「失礼なんていらん」

こうした行き違いが日韓両国の溝になっているわけですね。

 

実はハングルを整理したのは明治期のニホンだったんですよ。ですから私たちがこうしたハングルの不自由さというものを広く世界に知らせてゆくことが次世代の嫌韓(いやかん)だと思うのです

 

聞き手 ―――――――――――――

ハングルの同異義語に忠実なんですね。今日はありがとうございました。