minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

京仁高速道では45台延焼、よく燃える韓国車と防音壁

 

高速道の防音壁のアクリル板はよく燃える材質

自然発火したトラックの運転手は歩いて逃げて無事
見物渋滞のバスなどは追突 対向車線で見物渋滞から焼死者出た

 

29日、京畿道果川市葛峴洞(キョンギド·クァチョンシ·ガルヒョンドン)の第2京仁高速道路を走っていた5トントラックで原因不明の火災が発生し、トラック周辺にいた車の運転手など5人が死亡し、37人が重軽傷を負った。

消防当局と警察によると、同日午後1時49分ごろ、第2京仁高速道路北儀王IC近くの葛峴高架橋に設置された防音トンネル(840m)内部を走っていた廃棄物収集トラックから原因不明の炎が始まった。 火はすぐにトラックに積まれていた廃棄物に燃え移り、やがて防音トンネルの壁面と天井を燃やし始めた。

 

火はよく燃えるアクリル製のトンネル屋根材に引火し、黒い煙を吐きながら溶けて道路上のクルマを燃やし尽くした。

 

 

▲2022年12月29日13時49分頃、第2京仁高速道路北儀旺IC近くの葛峴高架橋に位置した防音トンネルで火災が起きた    現場付近360°ビュー  http://kko.to/7bYNYYTK6S
 

과천 제2경인고속도로 방음터널서 화재가 발생했다. /사진=트위터

▲安くてよく燃えるアクリル材は耐火基準が2012年に無くなったため使われたとも言われている

 

29일 발생한 제2경인고속도로 갈현고가 방음터널 화재 초기 상황 영상. 폐기물 트럭 앞부분에서 화재가 나 타고있다./독자제공

去る29日13時49分頃、廃棄物を積んだ5tトラックが通行中にエンジン付近から原因不明の火災が発生し、火災が発生したことを確認したトラック運転手は、トラックを3車線の路肩に止めた。(右端側)

火災が発生する車を見て周辺の車が急停車し追突事故も発生し、間もなく火が防音トンネルに燃え移り、火が大きくなった(防音壁に使われた資材は「ポリメタクリル酸メチル(PMMA)」で、プラスチックアクリル成分だが、強化ガラスより軽くて安いが引火点が約280℃で火災に脆弱だという短所がある。)

 

               ◇ ◇ ◇

 

城南側トンネル入り口  溶けたアクリルの雨が降っている。

 

 

防音トンネルの長さは840mで、この事故でトンネル内にいた車両45台が孤立した。

全トンネル840mのうち600mほどが焼えるほど激しい炎が短期間に広がった。

事件直後、城南方向からのトンネル進入遮断施設は正常に作動した。 しかし反対方向の遮断施設は電気が切れて作動せず、仁川方向トンネル入口から200~300m地点で乗用車3台とSUV1台で合計5人の死者が発生した。

 

天井の火災でトンネル全体が延焼した。発火したトラックとは逆側車線を走ってきた乗用車など4台が防音トンネル仁川側入り口から2~300mの地点で立ち往生した。消火が完了してから現場検証が行われると焼けた車体の中から発見されて身元が判明した。

 

부동산 뉴스 - 뉴스핌

 

アクリル天井の延焼が確認されると14時11分、消防当局は対応第1段階を発令し、続いて22分に対応第2段階が発令された。 3~4分頃、炎が小さくなると、対応第1段階に下方修正され、その後16時頃に第1段階も解除された。
16時12分、火災は完全に鎮火した。

 

29日午後1時50分ごろ、京畿道果川市第2京仁高速道路北の王IC付近の防音トンネル内で発生した火災で、自動車の数十台がほとんど火に乗ったまま道の上に立っている。 この日火災で5人が死亡し、37人が怪我をした。 /京畿道消防災害本部

 

発火したトラックの運転手は消火作業で手に負えないと分かると歩いて逃げて無事だった。

 

京畿道消防災難本部は、今回の事故による軽傷者4人が追加で確認されたとし、これにより死傷者は42人から46人に増えたと発表した。 

 

車両発火は他人の責任・対向車線の火事は対岸の火事

この火災で、最初の発火車両であるトラック運転手A氏が業務上過失致死傷の疑いで警察に立件された。 A氏は警察の調査で、車の走行中に突然炎が上がったと供述した。 取材陣とのインタビューでは、A氏は自分の不注意で火事を起こしたのではなく、火事が起きるやいなや消火器を持ち上げて消そうとし、事故直後に警察に通報したという。故意に事故を起こしたわけではないのだから無罪が当然だと考える韓国にも業務上過失致死傷罪があるが、これはニホンの旧刑法の条文を引き写したものが韓国の刑法であるためだが。今回の事故を契機に業務上過失致死傷罪が見直される可能性もあるという。

また、反対側の車線で死亡者が発生したのは、車が火事になった(火事場見物)のを見ながら速度が遅くなり追突が発生したと明らかにした。

 

火災被害が大きくなったのは、トンネル防音材料としてアクリルの一種である「ポリメタクリル酸メチル(PMMA)」を使ったことが原因だという指摘が出ている中で、国土交通部が提示する「道路建設防音施設材質基準」が2012年に改正され、「不燃性(簡単に火がつかないか、早く燃焼しない性質)材料を使用しなければならない」という指針が削除されたことが確認された。

 

(ソウル/みそっち)

 


 

という高速道路火災があって、タイトルはトンネルなんだけど現場は高架橋で、穴を掘ったトンネルじゃないんですね。防音トンネルが良く燃えたということです。

さて、韓国人にありがちな、「被害を受けそうなときはそこに留まって賠償を受けたい」、「誰かがこの先で不幸になっていたら見届けたい」という気持ちで逃げなかったために死人が出たわけですが、そんなのを遺族らが認めるわけないので賠償を求める訴訟が泥沼化するものと見られます。

少なくとも、クルマを置いて、来た道のたった2~300mを徒歩で引き返せばイイことなんですが、韓国人の目は頭蓋骨の中で前に向いて固定されているうえに視野がとても狭いため、戻る、という発想ができない構造上の問題を持っているのです。それとも天井が良く燃えてるところまで行ったら前も後ろも火の海だったのかな? そのクルマの前後の人は例外なく全員逃げたのに不思議ですね? まさか追突事故の示談交渉してた?