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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

天安艦沈没は‘訓練中事故'という説

天安(チョナン)艦沈没は‘訓練中事故'という説

天安(チョナン)艦が沈没した3月26日夜から何日もの間TVをカチャカチャしてみてインターネットをずっと検索した。 その間この沈没事故に対する政府発表が事実なのか偽りなのかあやふやだったし、そのように不明に出てくる理由を分かれなかった。 そうするうちに2010.3.29日午後5:02分に‘ニューシス’海軍2艦隊特別取材チームがインターネットに載せた <천안함, 한미합동훈련중 참변 ... ’오폭’ 가능성>という記事を見てすべての疑問点が一瞬に解けた。

この韓米合同訓練の名称は‘2010鷲訓練’だ。 この訓練は3月19日から沈没事故翌日の3月27日まで米国イージス艦LassenとCurtis Wilbur の2隻そして韓国イージス艦世宗大王(セジョンデワン)と戦闘艦チェ・ヤンなど多数の艦艇が参加して事故海域のペクリョン島近隣で行った合同訓練だ。 今まで政府はこの合同訓練に対しては一言半句もなかった。 したがって沈没の背景に対する情報がなかった韓国人大部分は-言論も同じだが-その原因推定が小説水準にならざるをえなかった。

今回の天安(チョナン)艦事故の核心は先に船がどのように沈没したのかだ。
事故がおきるやいなや政府とすべての言論が‘どのように伝えたのか’、船の底辺に穴が空いて沈んだということだ。 さらにあるTV女性アナウンサーは‘船首’に穴が空いたと数回言及するということを筆者が直接聞いた。
続いて合同参謀本部が沈没翌日の27日明け方ブリーフィングで‘艦艇の船底が原因未詳に破孔;穴あけられる)なって沈没した’が政府が明らかにした第一次公式沈没原因見解だ。

ところでこの破孔原因と、天安(チョナン)艦船長が証言した‘あっという間に半破なって船半分がなくなった状態’とは全く違う状況だ。 天安艦艦長の話は‘一発で行った’ということなのに、確認されている真実であることは現在の艦首と艦尾が別に離れて潮流に押されて歩いていることで確実だ。
結果的に参謀本部は艦長から真実を聞きながらも国民には嘘をついたのだ。

もう焦点は‘一発’が何であり、誰がそのような恐るべきことをしたのかだ。
大統領府は天安(チョナン)艦沈没を‘北朝鮮との連係可否は予断できない’で難しい文字書いて何の先問答するようにしたが今は明確に予断することができる。
 北朝鮮軍がいくら及ぼしたとしても訓練中である世界最強米海軍に海岸砲でも魚雷でもミサイルでも一発を食べさせるはずがない。 そしてそのようにしたとしても目標物につく前に全部遮断されるが、そのような目的で完成された哨戒艦イージス艦を持ってそのような目的とした訓練が‘鷲訓練’であるためだ。 もし北朝鮮軍の一発によって訓練参加艦艇が襲撃、沈没したとすればこれは米国の世界制覇に決定的打撃を与えるものすごい事件であり米国が決して座視できないことだ。

事実‘世界日報’が単独で取材して3月29日午前3:07分にインターネットに載せた <천안함 CIC 레이더상 北 공격 흔적 없어>欄の題名の記事を見れば、天安(チョナン)艦爆発当時‘戦闘情報室(CIC)’にあったレーダー上に北朝鮮軍の魚雷や艦砲攻撃など何の痕跡もなかった‘軍関係者が確認して書いている。

天安(チョナン)艦沈没後約1時間30分去る午後11時頃に、未確認船舶なのか鳥群れなのかを向かって約15分の間味方(韓国海軍および米軍)が砲射撃をした。 この砲架どれくらい強力だったのか土地が揺れて、大砲の音になじむペクリョン島住民が恐ろしくて震えるほどだったとする。

こういう強力な武器すなわち一発を持った者は、沈没当時近隣地域で味方しかなかった。 この武器による沈没原因を100だと見る時、その他船体欠陥、暗礁との衝突、人間魚雷、国防長官が話す6.25韓国動乱(朝鮮戦争)の時設置された機雷などは沈没原因1度ならない。
原因1では戦闘艦を真っ二つ折れたもの出すこともできないだけでなくただ2時間ぶりに1200t船体の70~80%以上を浸水させる大きい穴さえ出すことが不可能だからそうだ。
ただし‘内部爆発’一つ理由がそのような可能性があるが、この場合には哨戒艦全体がきな粉になって乗務補助員104人中58人も生き残ることはできない。

上の‘ニューシス’記事を開けてみればとても重要な内容が含まれている。 すなわち
<한미연합사령부측은 ‘천안함은 경계 임무를 했을 뿐 직접 훈련에 참가한 것은 아니다’>増えたのだ。

この意味は束草哨海艦、天安(チョナン)ハムは同じ韓国軍艦だが‘2010鷲訓練’では同じ役割ではないという意味だ。 変えて表現すれば、束草哨海艦は鷲訓練に正式に参加したことであり、天安(チョナン)艦はそうではなくて一種の補助者または、オブザーバー資格であったということだ。

したがって天安(チョナン)艦には訓練での行動規則遵守-特に味方の砲撃区域すなわち航海禁止区域-を確かに知らせなかった。 この航海禁止区域に間違って入った天安(チョナン)艦が味方が撃った‘一発’に沈没した可能性がきわめて高い。 1200tにもなる巨大な艦艇が水深20m余りしかならないということの浜辺についていたという事実自体がそのような結論を後押しする。

こういう状況は沈没された天安(チョナン)艦乗務補助員よりそばで見守った僚哨艦乗務補助員がさらによく分かることはまちがいない。 それでもその間韓国政府は沈没現場に僚哨艦自体がなかったように一切の言及がなかった。
その理由は上記‘ニューシス’記事にも書いているが、‘2010鷲訓練’がいくら韓半島で進行される訓練だが米国が主管する米軍の訓練とかその所属兵員に対してどうのこうのと韓国側が言及する権限がなかった。 また、訓練に加担した僚哨艦乗務補助員らを呼んで天安(チョナン)艦沈没すなわち訓練内容を調査するということが難しかっただろう。

生存者救助作業も同じだ。 天安(チョナン)艦乗務補助員救助は同じ海域にあった僚哨艦ではなくて所属が全く違う-鷲訓練に関係していない-海上警察だった。 乗務補助員救助は鷲訓練マニュアルになかったししたがって米軍側から救助命令がなかった。 だから束草哨海艦は本来の任務から抜け出しての全面的な乗務補助員救助活動に参加しなかった。

沈没翌日からの救助場面も同じだ。 波が高い、潮流が強い、水底視界が悪くてなどあらゆる言い訳をみな当てて海軍救助隊が沈没船体-米軍側で判断する時はこれも訓練の対象物だが-これににまともに接近さえできなかった。 そうするうちに3月29日に天安(チョナン)艦艦尾にロープを連結しながら‘潜水要員らが艦尾表面をたたいてみたが何の反応がなかった。 このたたいてみた見解が29日午前6時30分から8時30分間とか言う、天安(チョナン)艦が爆発した26日午後9時45分頃から計算すれば、概略58時間が過ぎた時点だ。

艦首先端の部分1~2mが沈没翌日の27日午前12時までも水面上に出ていた。 その意味は艦首部位に相当量の空気が存在してしたがって乗務補助員がそこに生存していることができるという話だ。 それでも‘ノック試み’さえできなくなってみたとのことは真に残念なことであり弱小国の悲哀だ。 こうしたことやはり訓練主体の米軍の作業OKサインを待ってそうなって見られる。

その間を総合してみれば、天安(チョナン)艦が沈没した3月26日遅れた夜、何時間かの間のTVニュース特報-大統領府地下壕での安保長官会の生中継-が大きく誤った。 蓋を開けてみると国家安保と天安(チョナン)艦沈没間に直接関連がなかったし、安保会議と騒々しくふるまったところで何か明確に決定された事項もなかった。 かえって軍関係者らが右往左往だけするようにさせて偉い人ら口に合うように事態を誘導して見たら嘘を茶飯事ですることになったようだ。

こういう嘘が一波万波に広まって世界までだまして-ニューヨーク株価下落、金値段上昇-くわで防ぐことができる状況を痰にも防ぐのが難しいほどの国家および政権の信用崩壊を持ってきた。
失踪者家族と国民の前に、政府が‘天安(チョナン)艦沈没は鷲訓練中に発生した不意の事故’であることを率直に明らかにしたならば厳重な事態が一応収拾がつくこともできた。 そうでなくて嘘でもへらへら行って悲しみに浸った遺族の前に銃口も突きつけるとどの国民が憤怒しなくてこの政権をきれいに見るだろうか?



 
ふぅ~~ん 当初から事故原因は味方の誤爆説ってあったけどほとんどが削除されちゃって見れなかったのです。 幸いにも海外在住のアノ国の人らしきカキコを見つけたので転載してみました、事故の背景としての鷲訓練(フォールイーグル)はとても謎めいているのです、その上駐韓米大使やら駐韓米軍最高司令官が弔問に現れたり大使館が半旗を出したり・・・・・・・ でもね韓国国防部の5月20日の公式発表が出てからアメリカは態度を変えたのです、国連安保理でも強硬な韓国の “ キタ朝鮮関与説 ” を支持することなく “ 誰のせいでもない不幸な事故 ” ってことで決着してるし となるとニホンのハトソーリとかの馬鹿さ加減が うっとり見とれちゃうくらい可哀想ですよね。  mina