minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

K‐21水中装甲車 運転席の窓に注目!

K-21装甲車水上走行デモンストレーション
…戦力化再開になるだろうか ダメだったらイイなぁ
 
▲この状態にするために必要な時間は45分と言われる もちろん乗員の安全のため兵員は下車してからの渡河ということになる、 (改良実施前写真)
今日の韓国型思い込み例①: 水と同じ比重の人間が定員乗っても沈むわけが無い、北極の氷が溶けても水位が変わらないのと同じだ・・・・ 船の外で泳いでいれば沈まないですよ 定員乗ったら水没します♪
 
▲今までは操縦席ハッチは水上装甲中には完全閉鎖するので外部確認も戦闘時用のペリスコープのみだった  (改良実施前写真)
 
▲操縦席にはこれまでに無かった外部状況視認用の大型水密窓が設置された (改良後の写真)
 
写真=渡河実演中であるK-21歩兵戦闘車
 
昨年7月韓国型不十分な設計による浸水事故で人命事故を起こした‘K-21’歩兵戦闘者が性能改善を経て8ヶ月ぶりに水上走行実演をリリースした。
防衛事業庁は31日午後京畿 南揚州市(ナムヤンジュシ)、北漢江(プッカンガン)の陸軍渡河訓練場で国防委所属国会議員と取材陣、軍関係者などが参加した中で受賞走行性能を改善したK-21の渡河実演を実施した。
K-21は去る1999年に開発に着手して2009年初めて一線に配置された陸軍の次期歩兵戦闘者で、40㎜機関砲と740馬力エンジン、新型複合装甲などを採用して攻撃力と防御力、機動性面で優秀な評価を受けている。
このような性能を土台に去る2008年国防科学研究所が選定した‘10大名品武器’に選ばれたりもしたし、特に25t級装甲車中では全世界でほとんど唯一水上走行性能を整えて注目されている。

だが、去る2009年12月南漢江(ナムハンガン)で渡河訓練中だったK-21のエンジン室が浸水してエンジンが止まったのに続き、昨年7月には陸軍機械化学校で教育訓練中だったK-21が浸水して1人が亡くなる事故が発生するとすぐに安全性に深刻な疑問が提起されて現在は戦力化が中断された状態だ。
当時防衛事業庁と製作会社の斗山(トゥサン)DSTは調査結果不十分な設計による前方浮力不足と防波板が機能せず、エンジン室排水ポンプ未作動などが事故の原因だと明らかにして問題になった部分を改善すると明らかにした。

この日渡河展示に参加したK-21は外見は既存と大きく変わらなかったが、防衛事業庁によれば前方浮力が不足して車体が前に傾いた点を補完して前方浮力板を付着したし、エンジン室に入ってきた水を排出するための排水ポンプを追加するなどの改良がなされた。
また、車体前方の防波板が押されたり曲がるのを防止するために支持台を追加して防波板の強度も強化した。
これらによる重量増加により兵員搭乗時の渡河演技は見送られることとなった。

特に昨年7月浸水事故当時、兵員室に乗っていた人員は無事に脱出したのに、操縦者であったキム某教官だけ被害に遭ったという点を考慮、操縦席の安全を保障するために、操縦席ハッチには防波膜設置して、事前に危険を認知することができるように警告装置と実際水上速度計も設置した。
このような改善のおかげでこの日K-21は400mを越える北漢江(プッカンガン)を無理なしで渡りながらその間の不安感を解消するような印象を与えた。
一方防衛事業庁はこの日の部分公開を通じてK-21の性能補完を検証する一方戦力化再開可否を決めると明らかにした。

▲この間香港の税関で止められてたし ww  (改良実施前写真)今日の韓国型思い込み例②:ホンコンの税関で止められていた間に寸分の狂いもないコピー品の図面が作られたはずだ・・・あぁ そうですか♪
 
沈没事故を伝える記事とかぁ
2009.12.18
韓国の技術で開発され、韓国軍の名品迷品」装備の一つといわれるK21歩兵戦闘装甲車が、渡河演習を行っていたところ、浸水によりエンジンが停止し、将兵が緊急脱出するという事故が発生した。18日に防衛事業庁と陸軍が明らかにしたところによると、今月9日午後、京畿道南漢江一帯で、陸軍第20師団に最近配備されたK21装甲車8台のうち3台を用い、渡河の試験運用を行ったところ、装甲車1台が川に沈んだという。
この装甲車は、川底の穴に左の履帯がはまって車体が傾き、その際に吸気吸入口から水が流れ込んでエンジンが停止したものと思われる。事故当時、装甲車に乗っていた操縦士ら将兵3人は緊急脱出し、この装甲車は別の装甲車によって牽引されたという。
軍関係者は、「装甲車の操縦士の運転が未熟だったことや、装甲車の一部に欠陥があった可能性など、事故の原因を多角的に分析している」と語った。
 
2010.07.29  ニューシス
7月29日の午後2時2分頃、全南(チョンナム)・長城郡(チャンソングン)森西面(サムソミョン)の尚武台(サンムデ)前の水深約5mの貯水池に、陸軍の装甲車1台が水没した。
 この日事故に遭った陸軍機械化学校所属のK21水陸両用歩兵戦闘車は、教育中だった事が分かった。
 教育当時の装甲車には、製作会社の斗山(トゥサン)DSTの職員1人と現役将兵2人が乗っていて、斗山DST職員と現役将兵1人は事故後に脱出したが、キム某下士官(23歳)が閉じ込められている状態。
 軍当局は、キム下士官の生存有無を公式に発表していない。
 現在軍当局はけん引装甲車を待機して潜水員を貯水池の中に投入、装甲車引き上げのためのチェーンを設置している。
 
2010/07/30 08:17:38
韓国軍:K21装甲車、訓練中にまたも浸水事故
訓練場の池で沈没、操縦していた下士官一人が死亡
29日午後1時50分ごろ、陸軍機械化学校(全羅南道長城郡)水上操縦訓練場で操縦教育中だった最新型のK21歩兵戦闘装甲車1台が、原因不明の浸水事故で沈む事故が発生した。
この事故で、装甲車を操縦していたキム・ジゴン下士(軍曹に相当)=23=が死亡した。 昨年12月9日にも、京畿道南漢江一帯で渡河演習を行っていたK21装甲車が沈没する事故が発生。 このため、K21装甲車の浮航能力に問題があるのではないか、という指摘が出ている。 陸軍の関係者はこの日、「事故当時、K21装甲車は深さ4-5メートル程度の訓練用の池で操縦教育を行っていた。 装甲車が突然水に沈んだ原因は、まだ正確に把握できていない」と語った。 沈没したK21装甲車には、教官のキム下士のほか、助教二等兵が一人、メーカーの社員一人の計3人が乗っていた。 沈没の際、二人は無事に脱出したが、キム下士だけは抜け出すことができなかったものと思われる。  陸軍は、午後4時50分ごろに装甲車の引き揚げを終え、キム下士の死亡を確認した。
 
K21は韓国の独自技術で製造された装甲車で、優れた戦闘能力を備えており、韓国軍が保有する「名物兵器」の一つに挙げられる。 40ミリ自動砲と7.62ミリ機関銃を搭載しており、飛行中のヘリコプターを撃ち落とす能力もある。  価格は1台当たりおよそ30億ウォン(約2億2100万円)。 最高時速70キロで走行可能で、「エアバッグ浮揚装置」を備え、水上でも時速7.8キロまで出すことができる。
 今日の韓国型思い込み例③:飛行中のヘリコプターを撃ち落とす能力もあるし無給油で平壌まで行ける性能だ、何よりも韓国名品武器が9個しか無いことは内緒だ・・・

 
ということなのです 水上ではキャタピラを回して進むのです ところがうっかりすると水をかき回すだけの事態になるので水面に侵入する際の角度などが難しいようです もちろん対岸側にも充分なスロープが無いと上陸出来ないので実戦での水上運用は全くの御飾りということのようです 北朝鮮での河川改修は遅れていると言いながらも水陸両用の25t車両が上陸出来る環境は皆無なのだそうです  ほんの50cmの段差も超えられない装甲車が時速4kmの速度で動くとすると川の流れに流されてどこかに行っちゃうのが実態ですね♪
 
ところで水上走行速度計と警告装置 ふぅ~~ん 警告装置が鳴ったら後戻りするのかなぁ?