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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

“天安(チョナン)艦事故直前交信、技術的に不可能”

 
 
“天安(チョナン)艦事故直前交信、技術的に不可能”
[焦点]国防部が事故時刻証拠で提示した‘天安(チョナン)艦-司令部間交信’に疑惑
(ハンギョレ21 /2010-08-20)
 
 
▲去る4月7日国防部は記者会見を行って交信記録一部を公開した。 写真はある放送会社映像キャプチャー画面. 拡大した写真を見れば第2艦隊が遭難信号電波で主に使われるVHF-CH16を利用して天安(チョナン)ハムと交信した事実を知ることができる。 (c)ハンギョレ21
 
 
“超短波が到達するにはとても遠い”
事故場所も違うという哨兵陳述出てきて
国防部が天安(チョナン)艦事件発生見解論議を寝かそうと去る4月7日公開した天安(チョナン)艦と平沢(ピョンテク)第2艦隊の間の交信内容に疑惑が提起された。 国防部が交信に使ったと明らかにした電波では技術的問題で通信自体が不可能だということだ。

事件発生場所に対する疑惑もまた提起された。 チェ・ムンスン民主党議員を通じてだ。 チェ・ムンスン議員が公開した資料はペクリョン島ある哨兵の陳述書で、本来発表とは違って‘爆発原点’で2km程度離れた所で救助がなされたという内容だ。

 

軍“中継機使って可能”解明するが…

“○○○、ここは○○○、感度ありますか?”(第2艦隊) “ここは○○○、以上.”(天安(チョナン)ハム) “ここは○○○、感度良好感度良好、以上.”(第2艦隊) “帰国感度やはり良好、交信終わり.”(天安(チョナン)艦ハム

 

この交信は京畿(キョンギ)平沢(ピョンテク)の2艦隊司令部とペクリョン島の天安(チョナン)艦の間で事件当日夜9時19分30秒から33秒間やりとりした内容を録音したのだ。 国防部がこの交信内容を公開したことは事件発生見解と関連した論議が絶えなかった4月初めであった。 海洋警察庁に事故が受け取られた見解が夜9時15分であったという点と9時16分失踪乗務補助員の携帯電話文字伝送が突然中断されたという失踪者家族らの証言などが論議を触発した。 事実こういう論議は軍が自ら招来したことだった。

軍が事件すぐ次の日の去る3月27日ブリーフィングで天安(チョナン)艦の沈没見解を夜9時45分だと発表して翌日9時30分で訂正してまた何日か後9時22分に操り上げながら疑惑は大きくなって行った。 だが、この交信内容の公開で論議は軍当局が発表した事故時刻の夜9時21分57秒側に傾いた。 当時記者会見でムン・ビョンオク、ミン・軍合同調査団(以下合調団)スポークスマンは“天安(チョナン)艦が21時19分30秒から33秒間2艦隊司令とVHF16(国際商船検索網)を通じて交信したが、これは第2艦隊司令が通信検索網の維持状態を確認するために不定期的に軍艦を呼び出しする”と発表した。 引き続き交信録音内容を聞かせながら“22分事件が発生する前まで正常勤務状態であった”と強調した。

これに対して新しく提起された疑惑は国防部が国際商船検索網だと表現した通信電波の種類が‘VHF’(Very High Frequency),すなわち超短波だったということから出発する。 超短波は陸地で50km以内の近海地域を運航する一般船舶で主に使われる。 その中でも国防部が交信に使ったと明らかにした‘VHF-CH16’は緊急状況が発生して周辺船舶に助けを要請する時使われる国際規格電波だ。 したがって沿岸船舶は運航の時このチャネルを常に開けておくのが原則だ。 問題は到達距離だ。 ペクリョン島近隣にあった天安(チョナン)ハムと平沢(ピョンテク)に位置した2艦隊司令部の距離は約250kmだ。 到達距離が平均30kmの超短波で通信することは理論上で不可能だ。

電波到達が大変だという指摘に対して軍関係者は“超短波が(到達距離が長くなる周波数帯域を持った)マイクロウエーブに変換されながらペクリョン島で直接平沢(ピョンテク)で交信するから距離は問題にならない”として“わが軍はKTの通信施設を使う一般的な場合とは違ってペクリョン島の中の軍専用通信機を艦隊で遠隔で作動させて電波を変換する”と説明した。 VHF-CH16の交信には全く問題になることがないということだ。 この関係者は“こういう方式は数十年なったことで遭難信号のためにも網をいつも点検するが、南北を往来する商船や北艦艇などがVHF-CH16に連結になっていて該当地域の艦艇ではいつも感度をいつも点検する”と付け加えた。

軍の説明にもかかわらず、マイクロウエーブに変換してもペクリョン島から平沢(ピョンテク)まで電波が到達することは難しいという指摘が出る。 ある通信業者研究員は“マイクロウエーブで正常な通信をするための距離は最大50km”として“私たちの西海岸(ソヘアン)では中継機を設置するのが難しい島と島を連結する時、100kmを越える区域で使われるけれども、この場合気象状態により通信障害がたくさん発生する。 200kmを越える距離を仮定すれば事実上通信が不可能だと言える”と話した。

 

なぜ誰でも聞く共用通信網利用したか

また他の疑問点も残る。 まず軍がVHF-CH16無線通信方式を使うかに対する疑惑だ。 放送会社の電波送出業務を担当する当時からの事情に詳しい関係者は“軍隊時期海軍駆逐艦で通信を担当した”として“(海軍が使い始めて何十年なったというその装備を利用して) 200kmを越える遠距離でVHF音声通信をした経験がない”と話した。

ここに‘軍が誰でも聞くことができる救難信号用共用通信網を利用して、それも北との境界隣接地地域で軍事機密に分類されるコールサインを使いながら行くこともチェックをする理由がない’という疑惑がより増す。 海洋警察庁の通信体系を見れば、軍が使ったというVHF-CH16は海上警察艦艇間でもほとんど使わない。 ‘保安’を大切にするからだ。 作戦中である艦艇間で衛星通信を利用したり暗号装備を利用して交信する。 これは艦艇と本庁、または、救難無線局の間の通信でも同じだ。 海上警察のある関係者は“北の商船や艦艇も聞くことができるVHF-CH16を使って交信する方式は海上警察側では使わない”として“VHF-CH16は近距離の漁船と交信する目的で使うが、主に検問検索や漁船捜索把握のための場合”と話した。 引き続き“(軍が使う)コールサインのような対外秘で取り扱いされる敏感な事項はこのチャネルで使用できないようになっている”と付け加えた。 これに対して軍関係者は“感度チェックをしたことだけで重要な内容があるならば他の交信方法を使う”として“コールサインは感度チェックのために通常的に使う”と説明した。

※ここなんですょ無線でお話するのって使う機械から周波数 それに呼び出し符号やお返事の仕方まで陸軍と海軍で全く違うんだそうです それなのに天安艦の記者会見でお話するのは門外漢の“陸軍”さんなのですね つまりわけのわからないひとが「この時間に無線交信あったらいいんじゃね」って思いついて発言したと断言出来そうです。

 

VHF-CH16をマイクロウエーブに変換する方式は他の機関では使わないという指摘も続く。 海岸通信網を使う限り、機関の関係者は“あえて国際的に誰でも聞くことができる通信網を単一な回線を構築してマイクロウエーブに変換しながらもいつも利用するのは理解が出来ない”として“VHF-CH16のように皆が聞く忘恩ただ開かれた状態で置いて聞けば良い”と話した。  ※受信しっぱなしで放置するということみたいです

この論議に対して言論3団体が構成した‘天安(チョナン)ハ艦真実調査言論報道検証委員会’のノ・チョンミョン責任検証委員(前YTN労組委員長)は“技術的に問題があるという話は既に出てきた”として“コールサインなど軍事機密が入れられた交信内容まで抜粋して公開した証拠を囲んで論議ができたとすればそれを全部公開して綿密に確かめてみなければならない”と話した。 ノ委員は“当時交信内容と共に公開された通信照会記録などに対しても再検証が必要だ”として“ロシア調査団報告書の指摘のように既存政府発表とは違った遭難信号が実際であったのか綿密に確かめてみるために交信公開範囲もまた、当日交信記録全体で広げなければならない”と付け加えた。

 
 
“爆発原点で2km離れた所で救助?”
 
事件発生場所に対する疑惑もまた再び提起された。 去る8月10日チェ・ムンスン民主党議員はペクリョン島ある海岸哨兵の陳述書を公開した。 当初軍当局は爆発原点近隣で生存者救助がなされたと明らかにしたが、実際には軍が発表した爆発原点で2km程度離れた所で救助が進行されたという内容だ。 この海兵の陳述書には“天安(チョナン)艦事件現場で本人が直接海岸探照灯を照らすなどの任務を遂行した”と記録されている。 軍当局発表当時にはこのような事実が言及されなかった。
※ここ大事なんですょ 当夜ゎ視界500m以下の霧の出た気象条件だったはずですね ところが陸上から照らしている? これ海岸に非常に近い所だということでしょそして その辺は暗礁がいっぱいなんです
 チェ議員が公開した海岸哨兵の陳述書は事故当日“21時30分頃警戒所基準方位角170度2km地点で海軍艦艇3隻がきて救助した”として“サーチライト(海岸探照灯)で近所海岸を照らしながら海軍らがこちらにこれるように照らしたし、生存者があるんじゃないだろうか探照灯をずっと照らした。 その後で警戒所基準方位角180度2km地点で海軍艦がずっときて座礁したPCC(哨戒艦)を救助した”と当時を描写している。

この哨兵の陳述に沿えば、事故地点は軍当局が発表した爆発原点より南東側で概略2km程度離れた所だ。 この海兵が目撃した事故地点は勤務警戒所を基準としてほとんど正南(チョンナム)(方位角170~180度、2km地点)側である反面、軍当局が発表した事故地点は南西(方位角220~240度、2.5km)地点で大きい差がある(絵参照). この地点はペクリョン島沿岸の暗礁の‘水深で’と‘露出で’等がある所と近くて天安(チョナン)ハム事故の原因で座礁が作用した可能性と関連して注目される。 チェ議員は去る7月現場調査を通じて哨兵と直接会って目撃した位置を再確認した。

チェ議員は特に“海軍艦がきて‘座礁’なったPCCを救助した”という哨兵の陳述に注目している。 チェ議員が会った当時この哨兵は“(座礁したという事実を)状況室から連絡を受けて分かった”と話した。 哨兵のこういう陳述に対して国防部関係者は“(事故)草創期の混乱のために‘座礁’と伝えられた”と解明した。

チェ議員は“哨兵の陳述内容を見る時、事故地点が軍当局が発表したことと違うことができる。 事故原因を正確に糾明しようとするなら何より天安(チョナン)艦の航跡記録が公開されなければならない”と話した。

 

総合報告書発刊延期になって

“事件初期と発生見解と場所に混乱があったことを認めます。”

キム・テヨン国防長官が事件発生直後から去る数ヶ月の間天安(チョナン)艦事件の発生場所と見解を置いて疑惑が提起される時ごとに繰り返した話だ。 事件発生5ヶ月になって行く今、キム長官の話は残念ながら現在進行形だ。 疑惑に対する国防部の解明は相変らず弱点を簡単に表わして、その上に科学的な返事を専門担当した合調団は解体された。 8月初めで発刊が予想された国防部の天安(チョナン)艦事件総合報告書まで発刊時点が延期になった。

 
8月20日のですけど 消えちゃった疑惑ゎ解明されないままなんですょ
えっとね無線のVHFの周波数帯ゎ直線しか届かないので30km程度なのだそうです スカイツリーの見えない場所でゎテレビ見れなくなりますからね (うち見えるのかなぁ?)