枯葉剤埋設地 衛星写真付き

慶北漆谷米軍基地キャンプキャロル[CAMP CARROLL]

 ヘリポートの枯葉剤埋立現場の衛星写真と地図座標、

 

衛星写真Google Earthによると2003年12月5日と2004年2月25日撮影　2009年3月25日撮影の三枚があり、衛星写真を詳細に分析したところ、ヘリポートには3台分のヘリポートがあることが確認されました。

　

また、ヘリポートの位置が数回にかけて移動し2004年以降、
東側に25m移動されていることがあきらかになりました。

 

キャンプキャロル[CAMP CARROLL]ヘリポートの正確な位置座標は

北緯35゜59′39″73　東経128゜25′10″63　☚　すぐに見れますょ

 

ヘリポートのおおよその大きさは横14m　縦23mでヘリコプター誘導のためのHマークが大きく描かれている。
またヘリポートの設置してある基地東端は地表の高さが3m～6m程高く整地されていることが分かっています。

 

 

　3台あるヘリポートのうち西端にあるヘリポートのやや右下側には不自然に何かが埋められているような四角い痕跡が有るのがみえます　付近は舗装した誘導路以外は雑草さえ生えていない禿山状態になっており薬液の漏洩が深刻化している状況が伺えます。

 

ベトナム戦争当時から米軍の軍需物資集積所の役目をしてきた場所はこれまでに３箇所が特定されました。

釜山と仁川にそれぞれある補給基地も同様に埋設地として使われた可能性があるということです。

 

米本土に持ち帰った記録が無いことや、当時勤務していた米基地将兵の証言により、ベトナム戦終了で不要になった高濃度の枯葉剤の原液が50キロリットル以上が埋設された場所と見られます。

 

ほかにもたくさん埋まってるとイイですね　　✔印が怪しいところ