NLL海底センサーが短いっ
軍高位関係者は先月31日"天安(チョナン)艦襲撃事件以後西海5島と沿岸地域を対象に北朝鮮軍の奇襲上陸浸透可能性が高くなるによりこれを早期に発見するために西海(ソヘ)に多数の海底センサーを敷くことにした"と話した。 この関係者は"15日創設される西北島嶼防衛司令部に北朝鮮軍の奇襲浸透と武力挑発を監視して早期対応できる体系を構築するための目的"と話した。
これによれば海底センサー埋設地域は基点のペクリョン島を始まりに大・小青島、延坪島(ヨンピョンド)、牛島(ウド)などを含んでペクリョン島南NLLについて160余kmに達する。 多数の水中音響センサーでなされていて主要海底場所に設置されて海水面の下に侵攻する北朝鮮潜水艦をはじめとして半潜水艇、上陸艦など北朝鮮挑発を早期に探知することができる。
そういえば天安艦襲撃ステルス潜水艦ってもっと黄海の公海の方を通ってやって来たのだと結論が出ていたようですが どーいうこと? 『イソップ童話にもある “鳥が来ないようにレンガを積む”』 ってそのままじゃぁないですか ふひゃひゃっ
▲天安艦襲撃ステルス潜水艦の襲撃計画概念説明図 キタ朝鮮潜水艦基地からはるばる遠回りしてやってきて何の成果も痕跡も残さず人知れずどこか遠くの国に帰って行ったらしいですょ
特にこれらセンサーは3重で敷かれることになりもし前方の最初のセンサーが敵軍を発見できなくても後方に埋設された二番目、三回目センサーが同じ海路を探知していて敵軍発見率が相当高い。 センサー探知情報を総合する統制所はペクリョン島に設置される。
潜水艦だけでなく北朝鮮軍が注力している空気浮揚艇浸透などに対しても相当な防御効果を上げるものと見られる。
当初軍当局はペクリョン島近隣海域にだけセンサーを埋設することに計画して該当事業を確定する過程で延坪島(ヨンピョンド)海域まで埋設地域を大幅拡大した。
海軍は昨年天安(チョナン)艦襲撃以後西海(ソヘ)地域の海底センサー埋設が含まれた'港湾監視・防御システム'事業を所要提起した後国会から緊急予算を支援されて今年から事業を本格的に推進している。