韓国 NLL海域で“前面圧迫守備”?
最前方の軍艦、作戦水域後方に調整する
2011.10.10
[韓国日報] 昨年、天安艦襲撃事件以来、ペンニョン島近くまで北上していた海軍艦艇の西海(黄海)最前方作戦水域を南に調整される。
全方位の警戒による艦艇の疲労度を軽減し、北ミサイルの射程距離から抜け出すためだ。
軍関係者は9日、"2012年までに白リョン島付近の40㎞を含め、西海NLLに沿って海底に音響センサーを埋設する"とし"そのセンサーは、北の潜水艦の侵入を検出するので、現在のNLLの目の前まで登って作戦を遂行する海軍の艦艇を後ろに抜くことができ、はるかに効率的だ"と話した。
海上の境界であるNLLに応じて、トラップが歩き回るのではなく、一歩下がっていて、有事の際のすぐ前方に投入する方式に変えたのだ。
海上の境界であるNLLに応じて、トラップが歩き回るのではなく、一歩下がっていて、有事の際のすぐ前方に投入する方式に変えたのだ。
自然に艦船の運用能力に余裕ができる。
海底センサーの長さは160km程度で、2,000億ウォンの予算が投入されることと知られた。
また、西海作戦水域の範囲を哨戒艦事件以前に比べて数倍以上増やし、艦艇の速度を高めた。
軍の関係者は"野球で言えばオルコトゥプレシン(前面圧迫守備)です。西海NLLを眺めながら、前後左右の広々とした空間で休みなしに動き回る局面"と話した。
これは駆逐艦は潜水艦の探知率が高いが、わずか3隻だけしかなく運用してみると作戦投入回数が当初の計画より3倍以上増え、過負荷状態だ。
また、北西島嶼地域とその周辺海域はすべて北韓ミサイルの射程距離内にある。
また、北西島嶼地域とその周辺海域はすべて北韓ミサイルの射程距離内にある。
速度が遅い一般的な軍艦の場合、前方の奥深いところで作戦を遂行するのに負担が大きいはずだ。
この関係者は"大きな落とし穴に落ちても後ろに小さく、速度が速い高速艇であれば、NLL前方の海域を担当する"と述べた。
この関係者は"大きな落とし穴に落ちても後ろに小さく、速度が速い高速艇であれば、NLL前方の海域を担当する"と述べた。
(韓国日報)
ところでキタ朝鮮潜水艦の探知実績はどのくらいあるの?
答え: 建軍以来一度も有りません
キタ朝鮮のミサイル攻撃ってどんなの?
答え: そんなものはありません 無誘導のロケット砲だけです
西海方面の韓国海軍のソナー搭載艦の配備状況は
答え: 配備されていません
燃料が無いってホント?
答え: 海軍燃料廠担当者と製油会社間での金銭トラブルで基地の燃料は空っぽ