minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

天安艦 本の紹介 読めないけどネ③

天安(チョナン)艦外交の沈没
-イ・ミョンバク政府が封印した天安(チョナン)艦の真実
-韓半島は米国の武器販売高だけ引き上げる所
 
天安(チョナン)艦事件1周年祝賀記念をむかえて‘天安(チョナン)艦外交’が国家安保と人間安保にどんな影響を及ぼしたかをそのまま描写して、その結果を評価して代案を模索する!
 
イメージ 1天安(チョナン)艦事件発生1周年記念祝賀を迎えている昨今の現実を1年前と比較してみる時、改善されたことは何か?
政府は国民を安心させる国防政策を出したのか? 南北関係が改善されたのか?
周辺国ら、特に中国との関係が改善されたのか? 韓米同盟が米国が関与する国際紛争にまきこまれる可能性が高い方向で変化することが望ましいのか? 韓半島非核化は川を渡ったものか? 北朝鮮の政策方向をまともに読んでいるのか? 米国と中国が作り出す東北アジア国際政治構造を正確に読解しているのか?
韓国人は正しい歴史認識をしているのか?
 
この本は‘天安(チョナン)艦外交’と名前をつけた韓国政府の対北朝鮮制裁と緊張高揚行為が政府が強調する国家安保あるいは国益、市民の立場では人間安保にどんな影響を及ぼしたかを、ありのまま描写して、その結果を評価して代案を探してみるのに目的がある。 すなわち、天安(チョナン)艦事件以後イ・ミョンバク政府が主導している対北朝鮮制裁と韓米合同軍事訓練のような一連の緊張高揚行為を中心にする‘天安(チョナン)艦外交’に対する総体的な評価とそれに対する体系的な代案を提示しようと企画された。
 
天安(チョナン)艦が沈没した西海(ソヘ)が軍事的にどんな所なのか、その当時南北関係がどんな状況に置かれていたのか、米国と中国が主導する東北アジア国際政治環境はどのようだったかを理解することが天安(チョナン)艦外交に対する説得力ある評価のために必要だ。
 
もちろん天安(チョナン)艦事件により韓国の対北朝鮮政策や外交・安保政策に一大変化が起きたと断定することはできない。それよりも2年前のイ・ミョンバク政府の登場ですでに政策の方向が変化したし、それは少なくとも南北関係で北朝鮮の否定的な反作用を伴った。対外的には米国での政権交替も韓米関係と対北朝鮮政策変化に重要な変わる要素として作用した。 北核問題はイ・ミョンバク政府の対北朝鮮政策方向に影響を及ぼした一次的な独立変数だったが、天安(チョナン)艦外交が発動されながら従属変数に変わったように見える。
 
天安(チョナン)艦事件1周年記念祝賀をむかえて‘平和’と‘協力’というキーワードで分析した我が国統一・外交・安保政策を明らかにする!
 
この本の著者が分析・評価したイ・ミョンバク政府の天安(チョナン)艦外交は沈没したとする。 
しかしイ・ミョンバク政府はまだ終わらなかったし、大韓民国号はずっと巡航しなければならない。いつまで対話を中断したまま制裁一辺倒で北朝鮮を圧迫するだろうか?  引き続き実施される軍事訓練および練習で将兵は疲れて、北朝鮮および中国との関係は極度に悪化したし、北核問題は放置されていて、韓半島は単に米国の軍事戦略を試験して武器販売高だけ引き上げる所という批判が多い。どのようにすべきか?政権は有限だが国家は存続しなければならないことではないのか。
 
この本はもう沈没した天安(チョナン)艦外交を後にして韓半島東北アジアの平和と協力を作るのに韓国がまた起きて積極的に参加する時になったし進んで民族と世界から支持と賛辞を受ける平和・統一外交の青写真を共に作っていかなければならない時点に立っていると強調する。
 
著者/ソ・ポカク、キム・ジョンデ、イ・テグン、キム・チャンス、ホン・イクヒョ、共著/
260ページ/18,000ウォン
※これは沈没を願うニホン人としては真剣に考えて欲しくない本ですね
 
 
 
 
 
次は天安艦マンガについて  ううぅ
 
 
 
参加連帯、天安艦広報漫画配布直ちに中断要求...
ヒロシ&minaの天安艦マンガはけしからん!!
“法的責任を負え” “市民団体の口をふさぐ政府の行為が国家的恥さらし”
 
-活動を抑圧する‘表現の自由侵害’は‘公権力乱用‘
2011.9.17
政府の天安(チョナン)艦最終報告書とともに発刊された漫画が論議と波紋を起こしている。 民主党民主労働党、進歩新党など野党らと市民社会団体が全く新しいことない結果や、正しくなされた証拠一つなく結論だけ繰り返している最終報告書と漫画を出したイ・ミョンバク政府と国防部に刃が鋭くなった批判を降り注いでいる。
 
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参加連帯は16日論評で、去る13日国防部の‘天安(チョナン)艦最終報告書’とともにマンガ本'強豪リョン記者が調べた天安(チョナン)艦の真実'に対して“国家機構が発行したと信じられないほどのわい曲と偏見で綴られていて、意見を提示する国民を悪意的に売り渡して本質を隠している”として強く批判した。

国防部はこのマンガ本に対して“教養漫画性格で‘天安(チョナン)艦襲撃事件’に対する12個の争点および疑惑事項を対話式で展開して簡単に理解できるようにした”と明らかにしたが、参加連帯は“天安(チョナン)艦調査結果に疑惑を提起するのは国論を分裂することで、北朝鮮がこの事件を起こした目的は国論を分裂させるためだと説明することで巧妙に天安(チョナン)艦調査結果に疑惑を提示するのを北朝鮮と結びつけて色を負わせている”と主張した。

また、参加連帯は“さらに‘確実な証拠なしで使って一発で行くことがある’として国民を威嚇して脅迫している”とし、“自由に意見を陳述できる国民の基本権を無視して‘無条件政府で発表することだけ信じなさい’で強要していること”と政府当局の態度をつねった。
※そっかぁ半島無政府状態って言うのも水際防御が出来たらステキです。

しかも国防部はこのマンガ本で去る6月、“参加連帯が韓半島の平和のために天安(チョナン)艦調査結果に対する公正な審査を要請しようとする目的で国連安保理に書簡を送ったこと”を‘国家的恥さらし’を招いたと非難している。
※結局恥をかいたのは国防部の“韓国型量産思考”による“全世界的共通マイナス評価”でした  そーいうのいいじゃなぃ
 
▲国防部が発刊した漫画‘ヒロシ記者が調べた天安(チョナン)艦の真実’で参加連帯と国民の疑惑提起に対して非難する描写が入っている場面.
 
mina: おじさぁ~~ん ビールおかわり どぉ~~んっと持ってきてっ
ヒロシ: 結局ここの勘定はオレなのか・・
mina: こまかいこと気にしないのっ 男っの子でしょ!!
ヒロシ:それがさぁこないだ天安艦の件で国連行ったろ あれで大恥かいちゃってさ
mina: なにそれ
ヒロシ:ほらどっかの団体がさぁ
mina: それって安保理総スカンの理由にするわけ??
ヒロシ: だってこのマンガさぁ 国防部監修だし
mina: そんなの気にしないのょ 飲も 呑もぉ
mina: さぁ~ もう一軒行くわょ  朝まで乾杯~~♪♫♬
        (一部登場人物に仮名を使用し発言も曲解していることをおことわりいたします。)
 
 
これに参加連帯は“趣旨を意図的にわい曲することによってこのマンガ本を読む読者らでとって参加連帯に対するわい曲された印象を持つようにして参加連帯の名誉を失墜させること”としながら、“国連に市民団体が自由に意見を伝達することはパン・ギムン国連事務総長も推奨することで、政府がこれを国家的恥さらしを招いたと主張するのは話にならない説”としながらかっと怒って出た。

民主主義国家で政府は市民団体をはじめとして国民の意思表明を積極的に保障するべきで、意図的に国民の表現の自由を抑圧するのは政府の中立性を自ら破る行動だ。

参加連帯は天安(チョナン)艦調査結果に対する疑惑提起に“科学的に疑惑を解消するどころか、疑惑提起を国家威信云々して抑圧して非難するのは調査の責任を負った国家機構の客観性を疑うようになって進んで調査結果に対する信頼を自ら落とすということを国防部は分からなければならない”と主張しながら“国家機関が市民団体の活動を抑圧するのは‘表現の自由侵害’でない‘公権力乱用’”としながら国防部が参加連帯の活動を国家的恥さらしだと判断する根拠を明らかにしろと促した。

また、参加連帯は“参加連帯の名誉を失墜させて国民の表現の自由を威嚇して弾圧する内容の国防部の天安(チョナン)艦広報マンガ本の配布”に強力に抗議して“国防部は直ちにマンガ本‘ヒロシ記者が調べた天安(チョナン)艦の真実’を配布するのを中断しなさい”と要求した。

引き続き“参加連帯の強力な要請にもかかわらず、国防部で配布を押し切るならば国防部はこれに対する法的な責任を負わなければならないこと”としながら民刑事上の法的対応まで考慮していると見られてこれに対する国防部と政府がどんな反応を見せるのか関心を引いている。
 
 
 ふぅ~~ん 今日はカレーにしよっと 茹で玉ミモザ+もう一品ね