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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

封印された天安艦の真実のその後②

封印された天安(チョナン)艦の真実
キム・ポグン他著作/ハンギョレ出版・1万2000ウォン

 

国防部は去る9月13日出した‘天安(チョナン)艦最終報告書’はじめにで“この報告書が天安(チョナン)艦襲撃事件の真実を正確に理解して、その間提起されたすべての誤解と疑惑が解消される契機になることを願う”と明らかにした。

報告書で明らかにした国防部による‘真実’の骨組みは天安(チョナン)艦が北朝鮮魚雷攻撃で沈没して乗務補助員104人中46人が戦死したということだ。

だが、最終報告書が出てきた後にも天安(チョナン)艦に対する疑惑は相変らず去らない。国防部が出した天安(チョナン)艦最終報告書は“北朝鮮がした”という結論を先において、その主張を後押しする証拠らが羅列された構造だ。

だが、報告書の天安(チョナン)艦の北朝鮮魚雷爆沈証拠は非常に貧弱で、その間提起された大部分の疑惑に対してはまともに解明をしなかった。

最終報告書は北漢山(プッカンサン)中型魚雷の爆発力(TNT換算の時350~500 )と事件当日発生した地震波の爆発力(リヒター規模1.5でTNT換算の時140~260 )の不一致は無視して最初から言及さえしなかった。

天安(チョナン)ハムを真っ二つにするほどの魚雷がさく烈したとすれば、乗務補助員らが“弾丸のようにはねていく”という民軍合同調査団諮問委員の証言が報道されたが報告書はこういう疑惑も分からないように移った。

最終報告書が出てきたが天安(チョナン)艦関連真実と主張が別に遊んでいる。真実は相変らず深いところに‘封印’されている。<ハンギョレ>記者らと市民団体活動家などが最終報告書発表の後にも相変わらず‘天安(チョナン)艦疑惑’と取材文を要約した本の題名が<封印された天安(チョナン)艦の真実>となったのもこのためだ。

だが、封印された天安(チョナン)艦の真実検索は難しい。この本にのせられた<ハンギョレ>記者らの取材文を見てもこういう限界は明確だ。 “数多くの取材ポイントを攻略したし疑惑は多かったが、 証言が出てこなかったり情報が確認されなかった。 専門家コメント取るのが空の星をとることであった。”北朝鮮仕業という(のは)政府発表を信じられないというには“国民でもない”と恐れハッカは で真実を後押しする事実関係(ファクト)を確認してくれる科学者、専門家たちが約束でもしたように口を閉じたのだ。

この本は天安(チョナン)艦の‘真実’を確認する糸口を提供する。例えば事故原因と関連して魚雷説と機雷説を置いて両側主張の根拠と反論を忠実に入れた。合理的な判断をする人ならば、この本を通じて各種未確認主張が乱舞する天安(チョナン)艦事件に対する使うほどの判断の道案内口実を期待するはずだ。

まず1部では去る3月26日天安(チョナン)艦沈没以後韓国、北朝鮮と中国、米国、ロシアなどの動き、韓国内市民団体に至るまで天安(チョナン)艦と関連した活動主導者がどのように動いていたし、また、どのような立場変化があったのか大きい枠組みで扱っている。天安(チョナン)艦と関連した国内外各主導者の認識間隙狭めるのに注目したのだ。各主体が暗黙的に天安(チョナン)艦の真実封印に同意して自国の利益極大化に立ち向かう構造では東北アジアの紛争と葛藤は必然的であるためだ。

 

出処http://www.hani.co.kr/arti/culture/book/445144.html

 

1部事件の概要
根拠が失踪した時間ら2010.3.26 - 10.12

2部20個のキーワードで読む天安(チョナン)艦事件

爆発論議
01.衝撃波100G:魚雷破格ならば乗務補助員弾丸のように飛んで行って
02.スクリュー曲がる現象:爆発は左側なのになぜ右側が棒あめ?
03.吸着物:その砂と塩、爆発と無関係

時間、場所論議
04.CCTV:カメラはなぜ9時17分に止まったか
05.交錯する場所:地震波、哨兵陳述、KNTDS航跡は他の所を示す

北朝鮮関連
06.サケ級潜水艇:‘びっくり’登場した‘こっそりと’消える
07.CHT-02D:情報機関の無能力、北朝鮮の‘幽霊軍事力’作る
08.‘1度’文字:油性ペンのミステリー、科学者で論争しよう
09.地震波:‘爆発力260kg'は水深と‘別に’遊んで

報告書わい曲
10.わい曲された報告書:設計図失敗隠して衝撃波は巧妙にだまして

色々な仮説ら
11.魚雷説:007のような人間魚雷説まで保守言論、大統領府、警護処公明
12.座礁説:“出た左派ではないがいくら見てもこれは座礁だ”
13.機雷説:136個の‘西海(ソヘ)クライシス’はどこに

天安(チョナン)艦と韓半島
14.国際社会:一歩引くスウェーデン、米国抜いて品揃え
15.米国:最大の受恵者また、どんな請求書を?
16.東北アジア:新しい冷戦構図‘韓・米・日’大‘北・中・ロ’
17.南北経済関係:政権利益のために捧げた民族未来のビジョン

天安(チョナン)艦と韓国社会
18.政治:情報接近も、科学者組織もできない国会
19.社会:“一発に行くことができて”恐怖体制の復活
20.言論:インタビュー論客とインターネットユーザーに恥ずかしい

3部天安(チョナン)艦取材文および事件起きるか
-ハンギョレ21取材文:乗務補助員ら表情が端緒(糸口)、“ひょっとして事故ではないだろうか?”
-ペクリョン島‘沈船’取材文:正体不明の沈没船舶、なぜ軍は最後まで隠したか
-ハニTVドキュメンタリー製作期:ファクト探して60日、25分映像に入れる
‐ロシア天安(チョナン)艦報告書要約
-天安(チョナン)艦事件起きるか

 

 

ニホンのハトソーリゎ“ハイハイソノトーリ”って言ってたけど こうなること分ってておバカの真似になっちゃったと善意で考えてもイイくらいグジャグジャですね 退役寸前の老朽ブリキ艦が何隻沈んでもニホンにゎ関係無いですし  “あれぇ? オタクの発表 間違いだったのぉ?” って済ませばイイんですから

 
 
 
封印された天安艦の真実のその後①
http://blogs.yahoo.co.jp/illuminann/487355.html