minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

ドキュメンタリー天安艦①

天安(チョナン)艦事故、キタ朝鮮では無くアメリカの可能性はないか? という すべての原因は他人であるとする発想は まさに韓国型思考
http://www.ohmynews.com/NWS_Web/View/at_pg.aspx?cntn_cd=A0001545001&cmpt_cd=M0059
 
 
国会議員会館大講堂でドキュメンタリー<天安(チョナン)艦>試写会を見て帰ってくるバスの中だった。試写会の帰り道に窓の外と見える天安(チョナン)艦関連垂れ幕や文句らが目に止まった。
 
市内バスの前にかかった黒い色ステッカーには'46散華者を記憶します!'と記されていた。不そんな気がした。彼らは'勇士'だったむいて。西海(ソヘ)の冷たい海でくやしく死んでいった若者たちの本当に声を私たちが'勇士'という呼称で防ぐのではないだろうか?
 
大通りに行くと黒い色に白色文字で書かれた追慕垂れ幕が増えた。 枯れ葉剤戦友会で件垂れ幕には"忘れないと天安(チョナン)艦! 解消するとすぐに韓国内葛藤!"と書いていた。 もう一度不そんな考えが。 韓国内葛藤を'解消'するということは結局政府発表以外の声は殺せということではないのか? たった今その'韓国内葛藤'をそそのかすドキュメンタリー試写会を行ってきたこれにより当然持つほどの不そんさだった。 戦争はひとりだけマイクを握りしめる時起きる。
 
保安を維持したまま作らなければならなかった<天安(チョナン)艦>story
 
 
30日、ソウル、汝矣島(ヨイド)国会議員会館大講堂ではキム・トギュン監督の<天安(チョナン)艦>ドキュメンタリー映画試写会が開かれた。<民衆の声>で仕事をするキム・トギュン監督の初めての作品の<天安艦>はその題名が話してくれるように2010年韓国社会を揺さぶった天安(チョナン)艦沈没事件に対する話を含んでいる。
 
キム・トギュン監督は上映会前話席で"ドキュメンタリーで監獄に行くことになるかと考えて作った"と話した。 圧力を受けないためにドキュメンタリーを作るということ自体を最近まで秘密に維持したという。 天安(チョナン)艦1年、韓国社会は1時間のドキュメンタリーを作ることさえ恐れなければならない社会になった。
※これまでに天安艦関連で訴えたり訴えられたり人は数え切れないほどになります 言論弾圧もっとやれぇ~っ
 
"酸素を注入すればもっと生きることができる","船体をたたいたが中では声が聞こえなかった"というアナウンサーの声がまだ生々しいが1年が過ぎた。主流媒体らは天安(チョナン)艦の真実はすでに確定したとし追慕して記憶しなければならないと話す。しかしこのドキュメンタリーはそれに同意しない。追慕と記憶以前に何が真実なのかを明らかにしなければならない。それでこそ真の追慕も、記憶も可能だ。それで<天安(チョナン)艦>は尋ねる。 1年前、2010年3月26日西海(ソヘ)、ペクリョン島近隣海上ではどんなことがあったことであろうか?
 
定員85人乗りの天安艦に104人乗っていた理由
 
もちろん政府の'公式'結論は存在する。 2010年9月10日公開された政府の合同調査報告書はこの事件を"天安(チョナン)艦襲撃事件"命名する。 "2010年3月26日(金)21時22分頃ペクリョン島近隣海上で正常な任務遂行中だった海軍2艦隊所属天安(チョナン)艦(哨戒艦)が北朝鮮の魚雷攻撃によって沈没したし、乗務補助員総104人中46人が戦死して58人が生存した"ということが政府が話す天安(チョナン)艦事件の概要だ。 核心は北朝鮮魚雷攻撃による沈没というものだ。
 
この発表のとおりならば、北朝鮮は世界海軍史上の歴史を書き換えなければなければならない作戦を成功したのだ。韓米軍事訓練が広がっている西海(ソヘ)で、どんな情報で感知されないまま浸透した北朝鮮潜水艇はただ一発の魚雷で潜水艇と魚雷探知が任務の哨戒艦天安(チョナン)艦を襲撃してゆうゆうと領海を抜け出たのだ。これは<朝鮮日報>さえ'人間魚雷'可能性を提起したように実際の可能性はきわめて希薄な'結論'だ。
 
この可能性希薄な政府発表に対して去る1年間真実攻防は続いた。 この攻防は韓国市民社会の元気さを見せる試金石と同じことだった。 専門性を持った独立的な知識人らの声は政府が特定懸案を隠したり操作できないようにする役割をした。
 
平凡なこれらやはり違った。 否めない証拠と提出された、魚雷推進体に使った “ 一番文字 ” は全国民の笑い話になった。 安保政局を狙って6・2地方選挙直前に発表された調査結果に対しても民心は揺れなかった。 分断国家大韓民国(万年属国)でもう市民社会は北風も耐えることができる成熟さを持つことになったのだ。
 
民主主義というのがこういうものだ。 権力持った者が絶えず牽制受けて、専門家と市民社会の問題提起と意見に答えて耳を傾けなければならない制度だ。 ところで権力は民主主義したくなかったようだ。 天安(チョナン)艦と関連して批判的な声を提起した人々はその地位を問わずぞろぞろ検察に呼んでいった。 TOD映像に追加があると主張した民主労働党イ・ジョンヒ代表、政府の発表を信じられないと話したトオール キム・ヨンオク先生から天安(チョナン)艦調査に問題点があるということを提起した市民らまで。 それでも屈せず再び一つの努力が結実を結んだ。 うれしくて、ありがとう。
 
用心深い問題提起、米国の関連性
 
<天安(チョナン)艦>ドキュメンタリーが焦点を合わせていることやはり2010年3月26日に起きたことに対する'真実'だ。新しい事実を発掘して提示するというよりは既に提起された問題らを1時間という長くない時間に一目瞭然に提示する。絶えず変わった事件発生見解、TOD映像の隠蔽疑惑、最後まで公開しなかった交信記録などの問題点などたくさん知らされた内容を簡略に見せている。 ここに米国、日本、中国の専門家たちのインタビューを通じて天安(チョナン)艦事件の意味を脈絡的に位置作ろうと試みる。
 
既に提起された疑惑を映像でよく入れたとのこと自体も重要な成果だが、このドキュメンタリーがより重きを置いている部分はドキュメンタリー後半に集中的に扱っている米国との関連だ。 米海軍音波探知分野で長く勤めた調査報道専門言論人ウェイン・メッスンはインタビューで米国の情報力で3月26日ペクリョン島近隣海上で広がった'事件'の情報を逃したはずがないと話す。 事件初期米国は"北朝鮮が関連したというどんな情報もない"と数回発表する。 しかし米国は時間が過ぎよう"韓国政府の結論を支持する"という方式で北朝鮮襲撃に力をのせた。
 
もちろんこのドキュメンタリーがその関連性に対する新しくて決定的な証拠を提示するのではない。 しかし天安(チョナン)艦沈没の理由として絶えず提起された座礁説と同じように米国との関連説も韓国調査団による調査初期から最初から除外された。 天安(チョナン)艦沈没地域で広がった大規模韓米連合訓練の鷲訓練と明らかにならなかったまた他の訓練らは天安(チョナン)艦沈没を説明できる重要な要因ではないか?
 
シン・サンチョル前天安(チョナン)艦合調団民間委員はドキュメンタリーで自身が合調団内部で座礁説を提起したが帰ってきた反応は天安(チョナン)艦の座礁は調査領域自体ではないということだったと話す。座礁説は天安(チョナン)艦の底スクラッチやプロペラが曲がっている形等を通して絶えず提起された疑問であったのに話だ。ドキュメンタリー<天安(チョナン)艦>は米国との関連説やはり相当な説明力を持つが、どんな科学的検証や情報公開も成り立っていないことを全面的に問題提起している。
 
真実を明らかにする過程の苦痛だ
 
個人的には真実攻防に押されて天安(チョナン)艦と関連して充分に扱われなかったものなどをこの長編ドキュメンタリーが深く見せたらどうだっただろうかと思う期待があった。 遺族らに対する内密なインタビューあるいは取材や天安(チョナン)艦以後真実を明らかにしようと思うこれらに対する弾圧と社会の硬直化を入れてくれればという寄り添った。 それでたとえたくさん扱われなかったがアルファ潜水技術工事代表のイ・ジョンイン氏を国会で侮辱する場面は胸が冷えた。
 
それなりの専門性を持って問題を提起したアルファ潜水技術工事代表イ・ジョンイン氏に対して与党国会議員らはあなたが専門家か、であるように専門家紙爆破専門家ないのではないか、天安(チョナン)艦ほどの船を爆破する実験をしてみたことがあるのかと皮肉った。
 
その質問は国防部にしなければならないということではないだろうか? すべての情報を独占したこれらの説明がこのように不十分だが、情報に接近さえできないこれらの'常識'的な疑問を解かなければならない義務は国防部にあることでないか? イ・ジョンイン氏に対する次の質問はあなた特定政党に加入したことがあるかということ。 これにイ・ジョンイン氏は自身はハンナラ党党員だと、民正党中央委員を2年したと答えた。
 
このように侮辱にあいながらも彼がずっと真実をいおうと思う理由は何だろうか? 彼はドキュメンタリーで話す。 人が死んだと。 船だけ沈没したら、それしきのこと物なのにこんなにまでしたかと。
 
"事実は事実通り明らかにして事実で教訓を得る。"
 
天安(チョナン)艦襲撃事件合同調査結果報告書を出して政府がする言葉だ。 そうだろうか?。 世界軍事力順位10位圏の大韓民国国防部が事故発生最高見解さえ(これは非常に簡単だが、事故発生当時通信記録だけ確認すれば良い)数回翻意して、無いというTOD映像があって、誰も見ていない100m水柱が生じたがそれに対する明確な解明も、情報公開もなしでただ追慕と記憶だけしなさいと言う。
 
このように強圧された天安(チョナン)艦の'真実'はすでに社会的に固まっている。 学生たちは天安(チョナン)艦を主題で安保作文をして、安保見学を通う。 1周年をむかえて表通りは"忘れずにおこう天安(チョナン)艦"の波でいっぱいだ。 しかし天安(チョナン)艦を通じて何を見て、使って、記憶しなければならないだろうか? この質問を取り出すことさえ危険で苦痛になったがそれでも絶えず尋ねなければならない。 事実で教訓を得るために。
 
著名なポーランド出身社会学ジークムント・バウだけはドイツでファシズムが発生した理由が"強い市民社会を作る自発的な組織ら、労組およびその他社会組織らをナチが体系的に解体して破壊"したのが主要だったと話す。 一つの声だけが存在して強要される時国家は暴走した。 それならその暴走はどのように防げるだろうか? バウだけはそのようなファシズムの中でたとえ少数だが道徳的義務を選択したこれらがいたことを指摘する。 "悪は全能でない、それに抵抗することができる"が彼の結論だ。私たちの社会やはりたとえ小さい声だが、監獄に行くことを恐れながらもそれを継続するこれらがいる。ドキュメンタリー<天安(チョナン)艦>やはりその流れに置かれている。


 
っと 悪いのはファシズムだと締めくくっています ついこの間まで軍事政権だったしいつまでもゴタゴタしてほしいから冷めた目で   いいえ 見ないふりします   ーー;
 
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