NHKは京都が大雨だって ソウルの惨状を見ようね♪
聯合ニュースは4000台と言う韓国の水没自動車の合計
すでに集計では3万台を超える見通し
昨年9月の台風コンパスでは 水没車両11,198台
それを上回る大惨事
[聯合ニュース] 28日、金融監督院と保険業界によると、今月26日から三日間続いた豪雨で、この日の午前9時現在、3千990件の車の浸水事故が受付された。 現在も集計中とみられるが放置車両の合計はすでに4万台を超えているとも見られる。
とりあえず見てこいっ ソウルライブカメラ
▲交差点で立ち往生している 放置車両 場所はソウル江南区大峙洞交差点 もちろん全部廃車ですね。
だが、集計されない水没車両はその数倍にも及ぶと推定される、これは韓国内での自動車保険加入率から換算される数値だが “車両の損害を賠償する損害保険” の加入率が “10%台”であるということが挙げられる。
保険請求の権利のある保険加入車両が“4000台水没”したと言うことであり、損害保険に未加入の自家用車は集計に含まれていない、ソウル市内の車両移動企業(レッカー屋さんね)も概ね損害を受けており実働車両数は50台に満たない、また撤去した車両の保管場所やその移動保管にかかる費用については未知数だ。
最新情報では、 水没車両3万台超えるとの見込み
これまでにも自家用自動車のリサイクルを含めた政策が議論されてきたが、多くは河川敷に野積みの状態でありその保管費用も年々上がってきているが抜本的な解決策は無いままだ。
今回の大水害で発生する水没自動車の処分方法と保管場所確保についての早急な解決が望まれる。
ほんの独り言
ちっとも豪雨じゃないよ ほんの4時間で80mmだけなんです 今回の降雨って言うのは“梅雨入り”からの合計だから記録は更新するのですょ 『24時間の降雨が440mmを超え 』 そんな世の中どこにも有りません、まさに世界記録ですょ ライブカメラ映像を見ても実降雨時間は6時間程度ですからね
▲ソウル市内には実働可能なレッカー車は警察車両を含めても50台程度しか残っていない 水没車両全てを撤去するには1ヶ月以上かかると算定された。 またその移動場所や保管場所は先週の水害で完全にいっぱいなので、しばらくはこの光景が続くと見られる。
▲聯合ニュースが伝えた江南区時仙洞付近の水害写真、この間の “キタ朝鮮大同江氾濫” よりもはるかにリアルな情景だ KB←コリアバンク 銀行前ですね 水深1mくらい? もっとあるかな カメラさんも身の危険を感じて逃げ出したんだとか。
▲ソウル瑞草区の冠水状況 今年は特に念入りに水害が起こったといわれるが 昨年9月の台風被害も
“100年に一度の規模” だったはず わずか2年間で100年を呼称するのだから、“韓国5千年”の歴史もどのくらいのことか暗算でもわかる わかった?
▲港北南泰稜集落での水没車両 おそらく“水没補償保険”には未加入ダロウ もちろん廃車です。
陸軍も出てくる道路清掃作業
ソウル市オミョンドンでは陸軍の出動要請も
どこからこんな土砂が・・・ 住民らも絶句 埋めつくす瓦礫の山 時々死体
最深部では4mにも及ぶ土砂が堆積したソウル市時明洞では早朝から捜索活動が続けられている、主要幹線道路でもある一帯は集中的に作業が行われている。
現場で立ち往生したクルマは130台以上あったが、現在そのほとんどが除去された状況だ。
ここだけで発見された、逃げ遅れと見られる水死体は80体以上に達した。
(聯合ニュース)
▲ソウル市全体の下水管の長さの1万270㎞のうち、2007年から常習浸水区域と分類された618㎞の'10年の頻度、時間当たり75㎜降雨処理"になっている幹線下水管の基準を30年頻度、時間当たり95㎜"と交換している。 ソウル市関係者は"618㎞をすべて交換するには、7000億~8000億ウォンの予算が必要となり、短期間に工事をファイナライズ難しい状況"とし"の主な財源である下水道使用料の現実化率も37%に過ぎず、隘路が加重されている"と話した。
ソウルライブカメラ
光化門前の浸水状況は雨の降りはじめからイメージ画像に差し替えられて閲覧出来ません。その他の場所も 過去画像を流しています 録画映像をクリックすると見れます。 mina