minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

ソウルでは毎年のように100年に一度が起きる

100年に一度の大災害と言うソウル市発表  去年もあったけどね
じゃぁ100年前の1911年って何があったのだろう
 
当時の気象記録はニホンが記録していたが
2010.7.28
[ノーカットニュース] ソウル市の'都市洪水'と関連して'100年ぶりの記録的な'豪雨という話または'天災'という言葉が出回っている。
昨年の秋夕(チュソク)に光化門(クァンファムン)が洪水になった時も'百年ぶりの記録的な降雨量'という話が出たし、今年も'百年ぶりの豪雨'という報道が出てきていることだ
それで今日'Whyニュース'では'なぜともすると百年ぶりの豪雨を揺れるか?'という主題でその内部事情を調べてみようと思う。
 
ツイッターであげられた文を見た。 いったい2011年にはどんなことが起きたので百年ぶりの豪雨というのか? 本当に記録的な降雨量なのか?
 
=記録的な降雨量であることは間違いない。
 気象庁集計によれば27日一日の間ソウル地域に降った雨の量は301.5mmだ。 これは1907年気象観測を始めて以来7月中の一日の間に降った雨量中の最高値と気象庁は明らかにした。
しかし一日中降った雨の合計は歴代最高値ではない。 気象庁が気象観測を実施した以後、一日中で最も多い雨が降った日は1920年8月2日で354.7mmで1998年8月8日332.8mmがある。
ソウル地域に一日中降った雨の量では歴代3回目に該当することだ。
ただし三日連続降った雨の量では歴代最高値を更新した。
1920年8月1日から三日の間おりた535.7mmでその間、歴代最高だったが7月26日から28日まで587.5mmを記録しながらこの記録が更新されたのだ。
 
◆ソウル市が'百年ぶりの豪雨'という発表をしたのか?
=ソウル市は一昨日27日江南(カンナム)と光化門(クァンファムン)一帯が水に浸るとすぐに‘100年ぶりの豪雨’という報道資料を出した。
ソウル市は時間当り113㎜の豪雨が降ったのが100年ぶりだと主張した。
しかしソウルの時間当り降雨量記録を調べれば1937年に146㎜、1942年に118.6㎜、1964年に116㎜の豪雨が降った。 すでに113㎜を越えたことが何回もあった。
 
1日降水量記録を基準としてもソウル市の発表は無理がある。 27日一日の間ソウルに301.5㎜の雨が降って7月一日降水量記録を更新したがこれは夜12時までを合計した時の記録がそんなことだ。
 
報道資料は用意してあった
ところでソウル市は27日午前8時に1日降水量が200mmを越えた時‘100年ぶりの豪雨’と発表したが16時間を過ぎてこそこわかる一日最高降水量をソウル市があらかじめ発表したのだ。
もちろんソウル市の瑞草(ソチョ)区庁の報道資料を見れば'100年ぶりの記録的な豪雨'としなくて'100年頻度の豪雨という表現を使っている。
27日ソウル市は"ソウル地域に記録的な豪雨が発生した"として"27日08時冠岳(クァナク)地域に100年頻度に該当する時間当り110.5㎜の局地性豪雨が降った"と資料を出したし瑞草(ソチョ)区庁も27日報道資料で"100年ぶりの記録的な集中豪雨で牛眠山(ウミョンサン)山崩れが発生した"として"午前6時50分から8時50分まで2時間当り最大降雨量164㎜で100年頻度の2時間当り156.1㎜より多く降って被害がはるかに大きかった"と明らかにした。
問題になる場合'100年頻度'といったところで'100年ぶりの記録的な豪雨'といわなかったという弁解をする余地を残したのだ。
ところが、気象庁では自分たちは'100年ぶりの豪雨'という発表をしなかったと解明している。
気象庁関係者は"'1998年以後13年ぶりの最大豪雨'という表現は使えるが'100年ぶりの豪雨'という表現は合わない。"としながら"気象庁は'100年ぶりの豪雨'と明らかにしたことなどない"と話した。
ソウル市が何を根拠に'100年ぶりの豪雨'といったのか疑問を感じる大きな課題だ。
 
◆´'百年ぶりの豪雨'という意味が多い雨が降ったというそのような意味違うか?
=確かに多くの雨が降ったしこれを表現する方法が'100年ぶりの記録的な豪雨'被害と合う。
 
ところが問題は百年だけというものが必ず100年前を意味するのではないがその中にもつ意味が江南(カンナム)山崩れや水害が人材(人災)でなく天才(天災)という意味を含蓄していることが問題だ。
インターネット ニュースで100万の豪雨項目を検索してみれば27日28日二日の間ばく大な量の記事を探すことができる。 大部分の言論が'百年ぶりの記録的な豪雨' '江南(カンナム)地域豪雨は100年ぶりの水爆弾','100年ぶりに降った豪雨'等などの修飾語がついた記事を掲載したがソウル市の報道資料を根拠としたのだ。
関東(クァンドン)大学土木工学部パク・チャングン教授は"水害がさく烈する時ごとに'百年ぶりの豪雨'または'天才(天災)'ためだと診断すれば対処方法が正しく用意されることができない"と話した。
 
昨年秋夕(チュソク)に台風コンパスの影響で光化門(クァンファムン)一帯が水に浸った時も百年ぶりの記録的な豪雨のためという診断を下したが今年また再び光化門(クァンファムン)一帯道路が水に浸る事故が起きた。
ツイッターにはこれを皮肉る文等が相次いで掲載されている。
ツイート中に"100年ぶりの豪雨と100年ぶりの猛暑と100年ぶりの寒さと100年ぶりの大雪... 1911年の韓半島にどんなことが起きたのだ..."という文がある。 この文はリツイートされながらソウル市の対応と言論の報道態度をつねっている。
 
◆それなら今回のソウル市内水害は人災という話か?
=専門家たちの診断はそうだ。 雨がたくさんなのは間違いないがこの程度の雨は十分に対応できるべきであるべきだということが専門家たちの指摘だ。
関東(クァンドン)大土木工学とパク・チャングン教授は"デザイン ソウルという名前の下外観育て方にだけ重点を置いた結果で現れた人材(人災)"と診断した。
パク教授は"光化門(クァンファムン)広場造成過程を見れば水が入り込む余裕がない"としながら"土を確かめてその上にコンクリートを塗って花こう岩を付ける構造は洪水被害を減らすことができる都市構造に逆行したことで水が入り込む空間を遮断して浸水被害を自ら招来した側面がある"と話した。
延世(ヨンセ)大システム工学部チョ・ウォンチョル教授も放送インタビューで倍数体界に深刻な問題があると診断した。 チョ教授は"光化門(クァンファムン)にすべての水が集中になることになっている。 景福宮キョンボックン)東側に三清洞(サムチョンドン)渓谷の水が光化門(クァンファムン)に降りてきて西側仁王山(イヌァンサン)水がまた、光化門(クァンファムン)に降りてきてその次に社稷(サジク)公園の方も全部降りてきてみな集まることになった。 この水は排水計画では水を集めてはいけない"と話した。
チョ教授は"(清渓川(チョンゲチョン)を復元する以前には)自然システムでしておいて全部プンサンドェドンシステミオットンことを下水管路を度々全部全てのものを清渓川(チョンゲチョン)中心に集中をさせてしまった"としながら"目に見える効率性だけ問い詰めていかれるそれで水は集めれば問題だ。 分散させる新しい都市計画を今私たちがしなければならない"と指摘した。
 
◆それは'100年ぶりの豪雨'といえば責任が軽くなっているのか?
=策であることが軽くなるのではないが回避しようとする姿を見せるのは間違いない。
イ・ミョンバク大統領も今回のソウル市内水騒動を'天災'と規定する発言をした。
イ大統領は28日漢江(ハンガン)洪水統制所を探して豪雨被害状況などを点検しながら"今のように雨がたくさんくればどんな都市も耐えることができないだろう。 短い時間にこういう容量の雨が降るのに合わせている都市はあまりないだろう"と話した。
記録的な途方もない豪雨が降ったのは合うが'都市洪水'を人災で診断する専門家たちは違う見解を見せたのだ。
ソウル市周辺ではオ・セフン市長の責任でなくソウル市予算を扱うソウル市議会責任という話が出回っている。
問題が生じたら責任を負って解決して事前に備えろと選んだ市場や行政責任者が'天才(天災)'の後に体を隠せば解決方案はなくなる。
'100年ぶりの豪雨'を耐えられる水防対策は行き過ぎた予算が必要とされるので正しくなされた対策を用意しにくくなることだ。
 
◆光化門(クァンファムン)浸水が人災という話は分かりますが江南(カンナム)地域山崩れや浸水も人災か?
= 100%人災だと言えるだだこのように話すには雨がとてもたくさんきた。
しかし事故経緯や事故地点を見て回った記者たちや専門家たちの診断は人災だと言うのに意見を共にしている。
昨年台風コンパスの影響で光化門(クァンファムン)交差点に水騒動だけ出たことでなく牛眠山(ウミョンサン)の木3,500本余りが根元から抜かれた。 ところで新しく植えた木は1000余株に過ぎない。
昨年豪雨で崩壊になった薬水(ヤクス)汲み場復旧工事も工事遅延で工程率70%水準だ。
牛眠山(ウミョンサン)を貫くトンネル工事中で生態公園を作るとし山をパヘチョンヌンデジョスジの水があふれながら田園の村の被害を増やした。
牛眠山(ウミョンサン)の東西南北が皆山崩れが出たが江南(カンナム)循環道路公社(工事)住宅宅地開発などで暴いたところ周辺らだ。 山崩れというものが自然をそのまま置いたところではよく起きない。
すでに昨年被害が出たし危険が警告されたがソウル市や瑞草区(ソチョグ)がまともに対処することができないことだ。
特にCBS取材結果山林庁が瑞草(ソチョ)区庁に山崩れ警報を発令しろとの電子公文書と携帯電話文字を送ったがこれを無視して履行しないと確認された。
 
◆ 'デザイン ソウル'がソウル水騒動の主要原因という指摘が出るが?
=専門家たちの診断がそうだ。 デザイン ソウルはソウルの外観を育てる事業なのにここに事業の優先順位を置いたオ・セフン市長が昨年水騒動にもかかわらず、適切な水防対策をたてなかったという批判世論が沸き立っている。
オ市長が関心を持った事業は漢江(ハンガン)ルネサンス、東大門(トンデムン)デザインプラザ'デザイン通り造成などの事業だ。
ソウル市は江南大路(カンナムデロ)と盤浦路(パンポロ)新月老など市内50ヶ所を対象に'デザイン ソウルの町'で造成中なのに歩道を大理石で包装しながら雨水が地下で入り込む空間をなくした。
水が入り込まない不透水層が去る40年間余り6倍近く増加してソウル市は特にソウル市政開発研究院が去る2008年11月ソウル市に気象異変にともなう突発降雨対策を提示しながら'事前予防中心'で切り替えることを建議したがまともに反映されなかった。
SNSやインターネットには"ソウル市新庁舎建設3000億ウォン、東大門(トンデムン)デザインプラザ4200億ウォン、漢江(ハンガン)ルネサンス5400億ウォン、無償給食反対住民投票費用180億ウォン…しかし肥満くれば水騒動"であったという文が暴走している。 ポータルサイト ダウムのアゴラにこういう文がある.
 
"都市という(のは)過去の跡もデザインで現在の存在もデザインであり未来指向もデザインです。 全部アパート、全部新しい建物ならばどれくらい寂しいでしょうか? 子供レゴ ブロックするようにやめて私のソウル私たちのソウルもうそろそろもてあそびましょう。 デザインはもうそろそろ、品質とシステムを整えましょう"
ソウル市とオ・セフン市長が耳をそばだて聞いてこそ話す言葉であるようだ。
(ノーカットニュース)


ふぅ~~ん  真剣に考えちゃダメですよ ソウル水害を何よりも好事であると見る良識あるニホンの読者さんが退屈しちゃいますから。