アノ国の軍事開発不正詐欺事件 JDAM
ほんの407億ウォンかけた、韓国型JDAM計画 完全放棄の危機
250kg級“天然飛翔爆弾”さえ研究開発を断念
基礎研究導入には時期尚早との見方も (基礎に尚早なのってどうなの?)
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/n/ninoQ/20010101/20010101155310.jpg)
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/n/ninoQ/20010101/20010101155250.jpg)
国防科学研究所(ADD)や空軍は、2007年から、既存の従来型の爆弾を昼間夜間運用が可能な精密誘導爆弾を開発する事業を推進、試験評価を経て、2012年に戦力化する計画だった。
こんなのが出来れば “さらにイイ戦争が出来ますょ” という開発目的だが “完全米国製”の導入計画さえ存在していた ところがF-15Kでは“射爆コンピューター”のアップデートは2014年以降という計画。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/n/ninoQ/20010101/20010101155321.jpg)
250kg爆弾~1000kg爆弾に羽根をつけて70km離れたところから発射して敵陣に壊滅的打撃を与えるものとして“完全韓国製造天然脳内制作発表”から “アメリカ製品カタログ写真データ流用”した、韓国型JDAMの妄想図を公開したことがある。
しかしその実態は “米国ボーイング社”との共同研究開発という名での開発費用詐欺と判明した
現在、北の長射程砲、放射砲などを攻撃するため、空軍は、アメリカのJDAMを輸入し消費戦力化したが、JDAMを活用することができる戦闘機がF15KとKF16だけに限定され、保有機数(稼働機数)も不足しており、効果的な作戦を展開するには限界があるという指摘が多かった。
これについてADDは、韓国が保有しているすべての戦闘機に装着·運用が可能で、精度はJDAM水準を維持しながら、射程距離を70㎞まで増やした(JDAMは24㎞)韓国型JDAMの開発を推進し、試験評価を経て、来年から2017年までに計1600発を量産する計画だった。しかし、KGGBの量産戦力化に歯止めがかかった。
KGGB · Korean GPS Guide Bombの開発という一部国防部幹部らによる研究調査費用の私的流用で開発なんかしていなかったことが判明 2000ポンド爆弾と言えば通称1トン爆弾 これを翼下に装備できる“戦闘機”は限られている上に それを載せると“対馬海峡片道分”しか燃料が積めないというジレンマも
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/n/ninoQ/20010101/20010101155300.jpg)
☚こんなのが“韓国型飛翔爆弾”
しかも実弾投下実験は行われなかった、 カタログデータ、と先進諸外国の近似兵器一覧による性能比較検討が行われたが “独自開発は無理” という判断が下された。
現在までに開発された韓国型KGGBは、弾体の重量500ポンド(226.8㎏)に衝突角が45度に実装されているが、空軍は、地下陣地内に布陣する長射程砲を無力化させるためには、弾体が、2000ポンド(907.2㎏)は、されなければならず、衝突角度も最低70度以上にはならなければならないとの問題提起をした。
米国製大型JDAMは、弾体の重量2000ポンドで、衝突角89度が実装されている。
これについて韓国国防科学研究所(ADD)は、開発者に弾体を2000ポンドにして、高めの衝突角へと向上させてくれることを要求したが、弾体の重量上方修正は、新しい開発とし、業者は不可の方針を通知したことと知られた。
これに加えてKGGBに搭載されたGPSは、北のジャミング(妨害)攻撃に脆弱な商用(カーナビ用)ということもあり対策作りが急がれる。代案として提示した米国製の軍用GPSは価格も高く、2014年以降に導入することができ、その実現が不透明な状況だ。
すると アノ国の新兵器開発で残ってるのは えぇ~~~っと あっ これで最後でしたね アハハ