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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

天安艦メモ 4月5日のアレ

[天安(チョナン)艦沈没] [魚雷の可能性] [NEWS & VIEW]
大統領府のメモ一枚…軍との'魚雷見解差'あらわれて
http://www.seoprise.com/pcc-772/pcc_01/view.php?table=pcc_news&uid=171
ユ・ヨンウォン軍事専門記者、ファン・テジン記者
入力:2010.04.06 02:59
 
"長官様!VIPが返事が魚雷側に傾くと…"
大統領府の政治的判断"北介入説直接証拠なくて…魚雷の可能性に慎重でこそ"
軍の軍事的判断"各種情況逆追跡すれば魚雷の可能性だけ残って"
大統領府"大統領指示ではない、国防秘書官の立場であるだけ"
 
オンライン媒体'ノーカットニュース'は5日キム・テヨン国防長官が去る2日国会本会議場国務委員席でメモ一枚を読んでいる写真をクローズアップして報道した。

キム長官はこの日国会天安(チョナン)艦事件懸案質問に対する返事のために出席、ハンナラ党キム・ドンソン議員と天安(チョナン)艦沈没原因に対する色々な可能性に対して問答をやりとりしている間キム議員が'機雷と魚雷の可能性だけ残るのにどちら側の可能性がさらに高いと見るか'という質問を受けて"二種類の可能性があるが魚雷の可能性が多分少しはさらに実際的ではないのか考える"と答えた。 直ちにオンライン ニュースらは'魚雷の可能性がさらに実際的'という題名でキム長官返事をトップ記事で報道した。 問題のメモは大統領府が国会に出ていた国防部関係者にキム長官返事に対する憂慮を伝達したし、この関係者がこれを要約して次の返事順序を待って座っていたキム長官に伝達したと見られる。 '以後返事時は魚雷の他に色々な可能性がみな開いているという趣旨で答えなさい'というメッセージであった。
キム・テヨン国防長官が去る2日国会本会議場国務委員席で手文字で書いたメモ一枚を読んでいる。 このメモは当時国会天安艦事件懸案質問に答えたキム長官に伝えられたことで、沈没原因が魚雷側に傾かないようにしろとの‘VIP(李大統領)’の意見が含まれていた。 /ノーカットニュース提供

写真が報道されるとすぐに大統領府は"大統領が指示したのでなく国防秘書官がTVで返事をより憂慮の恐れがある面があって立場を伝達した。同時に沈没したとされる海上警察救助艦艇についての部分では対応するのが国防部で大統領府意とか大統領意ではないかオーバーなようだ"と解明した。

天安(チョナン)艦事件直後から大統領府と国防部の間には'魚雷の可能性'を置いて微妙な緊張が持続してきた。 大統領府は'沈没原因に対して内部爆発と外部爆発などすべての可能性を開けておいて調査する'という公式立場を維持していて、内部的には'外部爆発の場合には機雷の可能性'に重きを置いている。 反面国防部は事件二日後の3月28日安保関係長官会議にあげた報告書から'魚雷または、機雷の可能性をまず検討しなければならない'という意見を上げた。

3月30日イ大統領がペクリョン島で救助作業中である独島艦を訪問した時キム・ソンチャン海軍参謀総長から状況報告を受ける席では大統領府と国防部間の認識の差が初めてあらわれた。 イ大統領は事故原因に対して"(天安(チョナン)艦の)弾薬庫は爆発しないものか"として内部爆発の可能性を先に尋ねたし、キム総長は"弾薬爆発はしなかったと見る"と答えた。 イ大統領は"爆発しなかったという意なのか"と再度尋ねた。 キム総長は"そうだ"と答えたし、同席した軍関係者は詳しい説明をしながら"内部爆発はなかったことから見る"と手伝った。

イ大統領は"絶対予断するな"としながら"機雷がさく烈したとしても跡は残るのか"と尋ねた。 '内部爆発または、機雷'という、大統領府がまず想定している可能性らを点検したのだ。 キム総長は"引き揚げしてみても知ることが出来る"としながら尋ねることもしない"魚雷の可能性も排除できない"という話を付け加えた。

大統領府と軍は事故原因を推定するに当たり接近法を別にしていると見られる。 大統領府立場は'北が介入したという直接証拠は発見されなかった。 したがって北の介入に直ちに連結されるほかはない魚雷の可能性には慎重でなければならない'ということで要約される。 反面軍立場は'情況らから原因を逆追跡すれば他の可能性らは次々排除されて魚雷だけ残る'ということだ。

軍は事件初期には"予断するな"という指針に従い発言を慎んだ。しかし内部では"軍の持分(役割)の軍事的判断さえ裁可を受けなければならないか"という不満が充満していたことが分かった。こういう雰囲気の中でキム総長とキム長官の'魚雷発言'が順番に出てきたと見られる。キム長官が"魚雷の可能性がさらに実際的"と話した時、軍では"大統領府が正しいと思わないこと"という予測が出てきた。この日公開された大統領府メモはこういう予測が合ったことを話している。
 
 

天安(チョナン)艦事故関連国防部解明内容

聯合ニュース ノ・ジェヒョン記者
入力:2010.04.01 16:51 /修正:2010.04.01 17:43 
国防部は1日哨戒艦の天安(チョナン)艦沈没事故と関連して提起された各種推測に対する解明資料を発表した。

国防部はこの資料で天安(チョナン)艦の沈没原因、北朝鮮潜水艦活動、事故発生見解、沈没当時の状況、束草(ソクチョ)艦の艦砲射撃など13個項目で分類して軍の立場を明らかにした。

次は主要解明内容だ。

 

◇天安(チョナン)艦沈没原因の=十分な調査なしで予断するのは不必要な誤解と疑惑を引き起こす素地が大きいので船体を引き揚げした後詳細な調査を通じて原因を糾明することが望ましい。

発生可能なすべての可能性を残しておいて徹底した調査を通じて一点の疑惑なしで事故原因を糾明するだろう。 調査結果が出てこなかった現時点で事実に基づくということがなしで沈没原因を推定したり予断して疑惑を提起する場合、かえって不必要な混乱と進んで国論分裂まで招くようになる。

 

北朝鮮潜水艦(本当に)活動可否=国防部は多様な情報資産を活用して北朝鮮の活動を監視していており、したがって当日動き可否も当然把握していて、現在の当時事故近隣地域で北朝鮮の潜水艦(本当に)活動情況が発見されなかったし、投入の可能性も非常に低いことに判断している。 天安(チョナン)艦と中哨艦は各々警備区域で正常な警戒態勢任務を遂行中にあった。

 

◇ ‘鳥群れ’に76㎜艦砲射撃=天安(チョナン)艦・惨事発生で第2艦隊司令海上警戒態勢をA級で格上げ発令したしこれに伴い、現場で南側49km離れた海域で警備任務を遂行していた他の哨戒艦1隻(中哨艦)をNLL(北方境界線)南端まで前進配置してNLL警戒を強化した。

中哨艦は午後10時55分頃射撃統制レーダー上ペクリョン島北方で42ノットで高速北上する未詳の物体を捕らえたし当時緊迫した状況下で敵艦艇が天安(チョナン)艦を攻撃後隠れていて逃走することで判断、第2艦隊司令の承認を受けて警告射撃後11時から5分間撃破射撃を実施した。

当時物体の捕捉の種は9.3kmであり標的までの距離を考慮して主砲の76mmで射撃した。

中哨艦は射撃以後レーダー上に捉えられた物体に対して分析をしてみた結果▲レーダー上で標的が一個で二つで分離して合わされる現象が2回以上反復▲標的が最終的に消えた地点が陸地に該当▲陸上観測所近接通過時接触および騒音が認知されていないことなどの理由で鳥群れで判断した。

また、光学追跡装備(EOTS)で確認時分散点形態で高速航海時発生する波が識別されなかった。

 

◇天安(チョナン)艦がペクリョン島近隣で起動した理由=当時天安(チョナン)艦は承認された正常な警備区域内で任務を遂行していたしペクリョン島に多少近接して起動したことは北朝鮮の新しい攻撃形態に対応して警備作戦時地形的利点を利用する側面があった。

これは過去に比べて機動空間の側面でもう少し多くの融通性を付与したことで艦長赴任後10余回かけて使った。

中哨艦は最初天安(チョナン)艦南側49km地点で正常な警備任務を遂行中だったが天安(チョナン)艦沈没状況発生以後第2艦隊司令の指示によりNLL南端で前進配置したのだ。

◇事故発生見解変更論議=軍は状況報告時最初、中間、最終報告の手続きがあって、最初報告とは正確性よりは迅速性を強調することで多少誤差があるだろう。

最初海軍作戦司令部から優先で報告を受けた時間の午後9時45分を発表したし以後天安(チョナン)艦砲術長が携帯電話で第2艦隊司令に報告した時間を基準として2艦隊司令が海軍作戦司令部に書面で報告した午後9時30分で訂正した。 しかし合同調査団を運営して艦長陳述と海岸第6哨所TODに録画された時間および兵士陳述、韓国地質資源研究院で当時測定した地震波発生時間などを総合してみる時午後9時20分で判断している。


◇沈没状況および初動措置の適切性=艦長が艦長室から出た時艦尾煙突後部分が見えない状態であり、艦首は面舵直角方向に傾いていて左舷艦橋の後甲板に乗務補助員20人余りが集結していた。

艦長は午後10時40分頃救助艦艇が到着するということによって生存者らにこの艦を指示したし残余人員がないことを確認した後午後11時10分頃最後に天安(チョナン)艦から抜け出した。 第2艦隊司令部は事故時間である午後9時28分頃天安(チョナン)艦から状況報告を受けて直ちに大青島(テチョンド)に位置した高速艇に出動指示を命令したし仁川(インチョン)海上警察と官公では船長に支援を要請した。

午後9時56分頃一番先に現場に到着した高速艇が天安(チョナン)艦に集結された乗務補助員を救助しようとしたが天安(チョナン)艦の浸水程度が深刻で高い波によって接近が不可能だった。 天安(チョナン)艦乗組員らは高速艇が接近する場合、衝突して水に落ちたり船体が破損することを憂慮して接近するなと大声を張り上げた。 これに伴い、サーチライトを照らしながら周辺一帯捜索を通じて墜落した乗組員がいるのかなどを確認したし以後警察艇が到着した。


◇漁船が天安(チョナン)艦発見=海軍はペクリョン島漁船統制所に魚群探知機を保有した漁船の支援を要請して2隻を支援されて事故海域に投じた。 艦艇に設置された装備の特性は最も基本になる作戦運用用途に基づいていることを勘案しなければならない。

海軍の哨戒艦の聴音装置は潜水艦を探知することができるように水平方向の探知ビーム パターンになっているから海底目標物を探知するのに能力が制限される。 反面漁船で使う魚群探知機は装備特性上探知ビーム パターンが垂直方向で形成されて海底目標物を探知するのに有利だ。


◇天安(チョナン)艦整備不足疑惑=艦艇は最上の装備性能を維持した状態で作戦を遂行するために周期的に整備を実施する。 天安(チョナン)艦は昨年野戦整備2回および自体整備1回、今年2月自体整備一回を実施したが装備故障による作戦任務を中止した事例はなかった。

特に2008年定期整備で船体を陸上に持ち上げて確認した結果船底を含んで船体摩耗も、特異事項がなかった。


◇海軍の危機対応マニュアル運営論議=艦艇は作戦任務遂行中の時の誘導弾攻撃、化学兵器攻撃、魚雷および爆雷攻撃、火災および船体損傷など非常状況に備えて除隊別危機対応指針書(マニュアル)を運用している。 天安(チョナン)艦艦長はマニュアルにより最優先にすべての措置を講じた。


◇海難救助隊、掃海部隊、救助艇到着などの遅延到着可否=海難救助隊71人が状況発生40分ぶり26日午後9時55分に非常召集されるなど該当全員は移動の中も距離を考慮して最短時間内に出動準備を終えて現場に到着した。 
 
そういえば生存者さんの私物のケータイ電話没収でしたけど あれかなぁ しっかり動画撮ってたりしませんか?