minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

あの“韓国高速ミサイル艦”は今どうなっているか

韓国型高速蛇行ミサイル艦、引渡しさらに延期
計画中の後続艦はすべておなじ仕様で建造の予定
 
半年前のカキコはこうでした ⇒ http://blogs.yahoo.co.jp/illuminann/4126110.html
 
最新鋭“完全韓国型高速ミサイル艦”としてこれまでに6隻が建造され“完全海外依存型推進機関”を採用した一番艦の“尹永夏艦”だけが真っ直ぐ進むのでその他の5隻は原因調査と改善作業のために係留中
 
二番艦の“韓相国艦”は35ノット以下では、直進安定性が通常の水準(左右の離脱角度が2-5度)内に保たれたが、35ノット以上になると、安定性維持の範囲から外れた。通常は、かじの調整が5度以内で済めば直進安定性が維持されているとみている」と語った。韓相国は41.7ノットで航行した際、左に17.3度、右に13.8度航路を離脱した
 
っという話でしたね 忘れちゃった? 
 
 
こんなの
 
▲このへんですね ウォータージェット推進だけで動く軍用艦はすでに各国で実用化されていますが韓国では未知の分野だったので まぁ 一番艦だけは 買ってきて付けた 二番艦~六番艦は韓国ギジュチュで再現したという触れ込みでした
 
▲こーいうのって後進するときはどうするのかな  あらびっくり 舵もついてないんですょ
 
 
出火の危険性のため全艦係留中
[ニュースミーナ] 韓国海軍の最新鋭完全自主開発型と称した'韓相国艦(ハンサングクハム)が、高速航行時の直線走行ができず'亀足速度'で運行されている問題に加えて、火災の危険まで抱えているという主張が提起された。
国会国防委員会ソ・ジョンピョ(民主党)議員が7日、防衛事業庁から提出された『次期最新鋭完全自国開発型高速艇、韓相国艦(ハンサングクハム)関連の問題』のデータによると、この艦は、スクリューの回転を運動エネルギーに変換する、完全自国開発型デバイスの'推力軸受』の潤滑油の場合、基準温度が75℃で、85℃まで上昇するときは、火災が発生することになるの試験評価の結果83℃まで温度が上がり、火災の危険性があることが分かった。
また、完全海外依存形衛星通信システムを利用した通信システムにも極めて重大な落とし穴があることがわかり、時速25ノット程度で進んでいる時に方向を変更すると動作しないという問題点も併せて提起された。
ソ・ジョンピョ議員は、"韓相国(ハンサングク)艦の場合、高速航行時に、直進出来ない問題に加えて推力軸受の潤滑油の温度が、火災が発生する程度まで上昇し、衛星通信でも25ノット程度で正常に機能しないなど、様々な不具合が発生している"とし"韓相国(ハンサングク)型に対する総合的な点検を実施しなければならない"と主張した。
 
 
 
っと ここまでが今年6月頃のはなしでしたね  
 
 
 
先月! 韓国国防部あたりが “一年半もの間に、問題を修正し正式に就役した” って言ったばかりなのに
 
 
 
“韓国高速ミサイル艦の引渡し” 
 
2011-09-15 防衛事業庁から国防マニアさんへのうれしいおしらせ
 
▲ユン・ヨンハ級誘導弾艦(PKG:Patrol Killer Guided missile) 二番艦の韓相国(ハンサング)艦が14日海軍に引き渡たされた。  ※資料写真より
 
防衛事業庁関係官は“昨年9月ウォータージェット推進機の直進安定性問題で引渡しが遅れた高速ミサイル艦‘韓相国(ハン・サングク)’を14日海軍に引き渡した”と明らかにした。
防衛事業庁は昨年9月誘導弾高速艦の試運転中に国内技術で開発したウォータージェット推進機が高速で直進で航海する時、安定性が低下する欠陥を確認して2~5番艦の引渡しを延期してきた。
放射庁は誘導弾高速艦の性能改善のために海軍・国防技術品質院はもちろん山・鶴・開いた専門家たちで構成された対策班を編成、1年の間刻苦の努力を傾けたあげく推進系統の問題点を改善した。 一緒に運用試験評価および試運転を通じて補完事項を徹底的に検証した。
この日海軍に引き渡したある韓相国(ハン・サングク)はユン・ヨンハハムに続き二番目で建造された高速ミサイル艦で2007年STX造船海洋(株)と契約を締結した後3年9ヶ月の建造過程を経た。
沿岸警備核心戦力で運用される高速ミサイル艦は2002年6月発生した第2延坪(ヨンピョン)海戦で西海(ソヘ)北方境界線(NLL)を死守して壮烈に犬死したチャムスリ-357丁乗務補助員らの軍人精神を賛えるために艦名を六英雄の名前で付与している。
特に440トン級の誘導弾高速艦は135トン級の既存高速艇と比較して機動・生存性が大幅向上したし、艦対艦誘導弾と40・76㎜艦砲を1問ずつ装着するなど戦闘能力が高まったのが特徴だ。
 
 
 
ここからがNOWなNEWSです
 
 
尹永夏(ユン・ヨンハ)艦型の二番艦から六番艦までの高速誘導弾艦、排気伸縮管にも不良
部隊配備計画は2008年の進水から一歩も進まず 計画の全面廃棄も視野に
 
"千鳥足(ちどりあし)"への問題で議論がされていた誘導弾高速蛇行艦の排気伸縮管が破れて亀裂が生じ、排気ガスが内部に逆流することが確認された。
ハンナラ党の金東聖議員が28日、防衛事業庁と国防技術品質院から受けた国政監査資料によれば、誘導弾高速艦の2番艦から5番艦まで排気伸縮管に問題があったことが分かった。
排気伸縮管とは、自動車の排気口のような役割をするのだが、鋼鉄製の管の所々に破裂したり穴ができた。
このような現象が現れた理由について、防衛事業庁と国防技術品質院は、"誘導弾高速艦が左右に方向を変えるとき船体が傾くが、この時の排気口が海水に浸りながら排出されていない煙が管の内部の圧力を高め、クラックができたこと"と明らかにした。
このため、エンジン出力が落ちて高速艦のスピードが落ち、排気ガスが船体内部に逆流して兵士たちが、排気ガスに無防備にさらされている問題が生じた
防衛事業庁と国防技術品質院は、腐食に強い素材でに変え10倍の耐久性で排気口が海水にロックされないよう廃棄伸縮管の高さを上げるという方針だ。
しかし、金東聖議員は、"2番艦から10番艦までは根本的な対策がないのが実情だとし"船体機関構造"の仕様変更などで根本的な対策がなければならないだろう"と話した。
 
そこまで   訳:みそっち
 
 
なるほど 煙が出るのは軸受だと言ったり 今度は排気管・・あエントツじゃないんだ へぇ~~
それでこのあいだ正式就航したとか言うのにもうダメなんですね 
 
まねしてつくるからという約束で一隻だけ海外調達の推進機関を搭載する
まねして作ろうとしたが根源技術の解明が出来ず よく似た物を浮かべる
まねした方のふね(二番艦~六番艦)が何故か“蛇行航行する”
一年半の間のロビー活動によってなんとか海軍へ納入したかったが
軸受発熱っとレーダー不良が再指摘される
ロビー活動の手を防衛事業庁のほうにも向ける
防衛事業庁、フライングで韓相国艦の就役を発表  ← このあいだ
やっぱり ダメなので 事態沈静化を静かに待つ   ← いまここ