米国防省、韓国輸出武器品に待ったをかける
米国防省 韓国による不正技術複製の解明へ
キムジョンデ編集長
タイガーアイは、F - 15Kの精度の浸透攻撃任務を満たすために改良型ランタン（LANTIRN）の赤外線センサの一種とし て知られている。
米国防総省の次官級の高官は、空軍が、この装置を不正に解体するが発覚した今年8月に電撃的に韓国を訪問し、私たちの国防部と空軍の担当者に乱暴に抗議したことでD＆Dの取材の結果確認された。
この装置に内蔵された運行および検出の技術は、米国防総省が極秘に管理している重要な技術として知られている。これに対して我々の空軍は、"技術を流出させようとするのではなく、ただの整備を目的として分離したことをとても敏感に米政府が受け入れる"と釈明したが、米国防部はこれについて、"明白な技術流出の目的のために解散したのだろう"と強硬な態度を曲げていない。
この事件が起こった後、ペンタゴンは次官補を委員長とする韓国の不法な技術流出するかどうかを調査する委員会が、米国防総省内に設置しており、この際、今まで韓国が米国の軍事技術を無断適用したり、流出させた事例全てを調査し、制裁という方針で、その波紋が広がる兆しだ。
調査・制裁、踏んだり蹴ったり
この事件が起きて、米側は、韓国が導入する機器の輸出許可も全面封鎖さはもちろんのこと、アメリカの技術を利用した韓国軍の装備の海外輸出も全面許さないという方針だ。
無人偵察機を韓国に売ることはするが、技術が流出する危険性は、事前に徹底的に封鎖しているロックをしたヨンフ初めて、輸出するという意図だ。
一方、米側は、韓国の国防科学研究所が開発した青鮫、ホンサンオ魚雷に対しても、自国のハープーンミサイル技術の一部を盗用されたとして輸出にブレーキをかけるそうだ。
また、K - 1戦車を改良した韓国軍の主力戦車K1A1戦車も、米国の技術を、韓国がリバースエンジニアリングや模倣し、盗用の疑いがあるとしても、調査線上に上げている。
このような傾向が続けば、今後のT - 50訓練機の輸出をはじめとする大多数の国産装備の海外輸出も深刻な打撃が予想される。
国防科学研究所は完全国内技術と名乗ってきたが
米国の軍事技術が適用された装置は、韓国が米国の許可（E / L：Export License）なしに第3国に輸出することはできない。
これは、1989年に韓米間で締結された"韓米軍事技術料に関する協定"に明記されている。
この協定によって、これまで韓国の防衛産業は世界の5〜7位の国防費を使っても、ほとんどの海外輸出が封鎖されたまま、3流国家との評価を免れることが出来なかった。
これまでに、タイをはじめ東南アジア諸国で売ろうとする対艦ミサイル"海星"の場合は、すでに歯止めがかかって、輸出がほぼ不可能になった。
このため、この機器を製造しているL社の役員を米国防総省に送信する輸出制限を解いてくれと金銭交渉をしたが、米側は冷淡に、これを拒否したことが確認された。
これらの武器はこれまでに国防科学研究所が純粋国内技術で開発したと広報してきた武器だ。
結局、純国産技術で開発した武器も、アメリカが気になればいくらでもブレーキをかけることができるという点が確認されたわ けだ。
米国に徹底的に依存している防衛産業技術の現状が明らかになったのだ。これに精通したある関係者は"米側は最近、韓国が輸出しようとする装置の16個程度を調査線上に上げている"とし"これは事実上韓国の主要武器全部"と強調した。それだけこの問題が深刻だという意味だ。
一方、これらの武器が国内技術で開発されたと宣伝してきた国防科学研究所も、苦しい立場に立たされた。
ふぅ～～ん “分解したけど分かんなかったからカンニングでは無いニダ”っという中学生以下のレベルのお考えなんですね。
これまでにも“国防科学研究所が純粋国内技術で開発したと広報してきた武器”だと言い張ってきたけどダメなんですね
アメリカにしてみれば“武器を買え（国賓待遇でおもてなし）” “売ってやるけどフタを開けるな” そいうことのようです、ニホンでは外見は買うけど中身は自国開発するからいいやっとなるんですが中身の開発の能力が無いとこーいうことになるんですね。
そーいえば“半島有事”の際に在韓米軍は自国民の安全を最優先にするってありましたし そーいう扱いですから
