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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

本場中国産のキムチが

中国産キムチ、輸入が過去最大に
 
キムチ消費に伸び悩む韓国、子供や歯の悪いお年寄りが敬遠する理由とは
最大の消費国でありながら今やそのすべての原材料を中国から輸入する韓国の事情
 
 
 
イメージ 1[朝鮮日報] 京畿道平沢市のある保税倉庫には、本場中国から輸入されたキムチが入った箱がうず高く積まれていた。今や世界最大のキムチ輸入国となったわが国の冷蔵設備を備えた5トントラックが、キムチの香りがする倉庫に荷物を下ろしてはどこかへと消えていった。
 本場中国産キムチは、コンテナ貨物船に載せられ、平沢港をはじめ、仁川港、釜山港へと輸入される。40フィート標準コンテナには普通、10キロごとに包装されたキムチ2500箱前後が積まれている。キムチ輸入業者は、冷蔵車で輸入キムチを代理店へと運ぶ。代理店はさらに給食業者、食材会社、外食産業、ビュッフェなどに中国産キムチを供給している。
 あるキムチ輸入業者は「今年は輸入業者が全般的に取扱量を増やした。われわれは週に2-3回、輸入キムチを受け取るが、大手輸入業者は毎日コンテナ1個分を輸入している」と説明した。
 
■10月時点で昨年の輸入額上回る
 昨年の白菜高騰をうけて手当たり次第に作付けした結果穴を掘り埋めるまで値段が下落したのが韓国産汚染白菜だ。
 白菜の価格が昨年の3分の1に下落し、廃棄処分する農家まで出ている中、今年は本場中国産キムチの輸入が過去最高を記録する見通しだ。農水産物流通公社によると、白菜1キロの平均卸売価格は340ウォン(約23円)で、前年同期の1038ウォン(約71円)を67.2%も下回った。白菜価格の下落は、韓国型単純思考による栽培面積の増加で供給が大きく増えたためだ。統計庁によると、今年の全国のキムチ用白菜栽培面積は1万7236ヘクタールで、昨年に比べ28%(3786ヘクタール)増えた。農林水産食品部(省に相当)は、白菜価格の追加下落を防ぐため、23日まで白菜3万トンを買い取り、廃棄処分した。また、来月10日まで白菜や大根計6万5000トンを市場から隔離する方針を明らかにした。
 
中国産白菜も値段高騰~急降下
ニュースミーナ
 
▲本場中国産キムチに負けじと、韓国国内でもキムチが漬けられることがある、この唐辛子の生産地は勿論中国であることは言うまでもない、まず今はキムチと離そうとしても離すことはできない粉トウガラシは遠く新大陸の原産物だ。 我が国(韓国)には壬辰倭乱以後に日本から導入されたとのことが定説だが韓国人の自尊心はそれを許さない ※紀元前伝来説すら存在する
 
▲収穫されたばかりの中国産白菜は海を越えて韓国に押し寄せてくる、これまでも史上最大の加工キムチ消費国だった韓国は中国産白菜の輸入に原材料を頼っている、またキムチに欠かせない原料の塩も本場中国からの完全輸入に頼っているのが現状だ、これは塩の専売制度の私有化と粗悪塩の流通によって1980年代に塩の生産が完全にストップしたことから始まる、 ※ナトリウム+塩素でつくった中和していない強アルカリ塩のこと
 
▲道端でキムチを漬ける準備をする韓国人ら、見れば参加している中高年男性の姿が見られる、数えてみると半数が男性のようだ、雇用不況に苦しむ韓国ではこの季節のこの週末だけ男子がキムチ作りを手伝うという。
食糧難の時代が長かった韓国では現在でも“キムチ漬け休暇”なるものがあるという盲信も実は“会社勤めのひと”には縁の無い話であり現在では敬遠されてきている。
 
▲収穫され輸入されてきた野菜も漬ける前にもう一度洗うことになるが、韓国産の臭う水道水で洗った生野菜である、韓国旅行をした人ならご存知かもしれないが韓国では“野菜は生で食べない”というのが原則だ、だたでさえ臭うとされる韓国の水道水や埋設家畜滲出水の浸みた井戸水で洗顔する韓国人の生活習慣の中にそれを感じ取ることは出来ない。
 
大韓民国人ならば少なくともキムチ、コチュジャン、テンジャンチゲ食べるのをあまりにも当然だと考える。 その中でもキムチを我が国の代表食べ物に選ぶのに躊躇する人は誰もいない。 キムチに対する自負心は限りなく非常に高くて、キムチは先祖代々食べた私たちの固有のことであり、健康にも良い独創的な発酵食品で良い食べ物だと考える。
 
▲中国で作ったキムチを輸入するのは自尊心が傷つけられることなので中国で生産されたキムチに何か誤りがあればキムチ戦争まで払う態勢が取りそろうようだ。私たちの食卓でキムチない食卓は考えることができなくて、ジャージャー麺と豚カツを食べる時もキムチを探す。 外国人が見るには韓国人はキムチ中毒にかかったように見えるかも分からない。
 
▲それのみか、"日本と中国を占領したキムチの味","世界に進出するキム・テチ","キムチでないキムチ","キムチの優秀性を世界に知らせて"等のスローガンらを見れば、キムチが世界的に普及して他の国の人々がキムチをおいしく食べることがあたかも私たちの韓国の偉大さを伝播するように感じられる時もある。 もしかしたら"キムチは私たちの最も優れた伝統食べ物で自慢なので民族の優秀性を表現すること"で見る民族主義的実体に達することさえする。 ※キムチ韓国起源説 実際は中国原産であり加工キムチの最大の輸入国が韓国だ
 
▲これほどまでに偏愛するキムチだが現在の姿になったのは、およそ100年前の頃からなのだという、当時貴重品だった唐辛子が自由に流通し始めた日帝統治時代に韓国の気候にあわせて作られてきた越冬用野菜に入れてみたのが始まりだ、また唐辛子の入らない白キムチと呼ばれる塩蔵野菜に白菜が使われるようになったのも日帝統治時代に種が輸入され作られるようになった。
 
▲キムチ作りの最後の締めくくりは“足で踏むこと”だという発酵食品としての塩辛も大切な原材料だ、今ではそのほとんどを本場中国から輸入しているのが現状だ、まさにキムチ製造キットのセット販売ということだ。キムチに入る主な原料をみても "南氷洋産オキアミ" という但し書きが見られるだろう、朝鮮半島近海にはニホンで言う"サクラエビ"に似た種類がいないため、エビ類のことをアミというがこれもまったくの別種であり風味の点できわめて劣ることは確かなようだ ほんの数十年前に飼料用(あるいは食用?)として少量がニホンから冷凍輸入された"南氷洋産のオキアミ"が荷役されずに保税倉庫で発酵したものが"韓国産キムチ"に含まれているアミ類と呼ばれる塩辛状のものだと言うが その製造工程については他のサイトを参照されたい
 
文責:みなっち