minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

物価高で外食産業が壊滅的に

お弁当包んでは、会社員、おうちごはんこしらえて食べるシングル族増え  ※おべんとうのこと
 
 
ファミリーマート、“高物価時代食事風景変えて…コンビニエンスストアおかず類売り上げ急増”
欠食国民対策としての無償米配布より国民の生活負債の救済が急務! 備蓄米の放出も
▲売り上げの伸び率を示すグラフ

[ニュースミーナ] 最近物価が高空行進をしながらシングル族と会社員などの食事風景が変わっている。
これはオフィス内でのラーメン(煮炊き)禁止とキムチ持ち込み禁止などの相次ぐ規制のなかで韓国型名物だった昼食もオフィスでラーメンというお約束が無くなりつつある状況だと言える、昼食難民らは確実に増えている。
 
韓国人の5人に4人が一日二食
たとえばソウル市内で店舗展開する普光ファミリーマートの昨年と対応した弁当売り上げが53.3%が増加した点を根拠に食費を惜しもうと思う人々が多くなったと見られること。

これと関連して普光ファミリーマートは今年1~9月まで売り上げを分析してみた結果昨年同期よりおかず類のみの売り上げが83%増加したことが明らかになったと26日明らかにした。

去る2008年に対して2009年には18%、昨年には32%増加したことに比較すれば三倍以上急増した数値だ。
伸び率1位を記録した商品はお弁当。昨年まで一ヶ月8万個が売られていたお弁当は、今年の月平均販売量70万個を記録した。お弁当だけでなく、おにぎり、のりまき弁当など簡便式の売り上げも前年比230%伸長した。セブン - イレブンでも人気商品上位20位圏内にギムバプリュ商品が8種で40%を占めており、食事の代わりにコンビニおにぎりを訪れる人が増え、おにぎりの代わりに1000ウォン台の安価なのり巻きの人気が増加したことが分かった。
韓国型のり巻きの不潔な事情
ファミリーマートによれば少量おかず類を運営する店舗も今年1月1200点余りから9月に1600点余りまで33%も増加したし主にワンルーム村や住宅街位置づけに主に一人で居住するシングル族や小規模家族単位で少量で購買することができるように80種類余りの簡便式小包装おかず類および料理材料を販売している。
その反面、ソウル市内では水道水の異臭騒ぎに続き水圧低下による給水停止が相次いでいることが問題視されてきている、そのため食器洗浄の要らない弁当類の販売は増えたがインスタント麺類の販売は低調のままだ。
ミネラルウォーターで食器を洗わねばならないほどの水事情が韓国ソウルの現状を物語っている。

なんと売り上げが2倍、キムチの売り上げが苦戦
位置づけ別に調べればワンルーム村位置づけに位置したコンビニエンスストア売り上げは117%も増加したしオフィスが位置づけでは102%で二倍以上増加したことが分かった。

目につく点は時間帯別売り上げ増加率. オフィス加入紙の売り上げは11時~2時までの売り上げが昨年同期対応90%増加しながら増加率が最も大きかったしワンルーム村位置づけでは4~7時までの売り上げ増加率が67%で最も目立った。

反面会社員に最も人気があるおかずはヤンニョムケシプ(味つけゴマの葉)とチン迷彩で二つの商品は全体のおかず商品の中売り上げが各々23.2%、22.4%を占めることが明らかになった。
もやしを食えっ 汚染水のもやし問題はそのまま
また、シングル族が最も多く購入する品目はもやしであり引き続き豆腐、タマゴ順だった。
普光ファミリーマート新鮮食品チーム クォン・ヨンミンMDは“今年に入り弁当を包んで行ったり家でご飯を炊く家庭が増加しながら小さなおかず類売り上げが急増している”と話した。

引き続きクォンMDは“シングル族が手軽に食べることができる簡便式を多様にリリースして高物価時代に適合した味と価格、便利性皆を充足できる商品を持続強化してトレンドを先導していく予定だ”と付け加えた。
[メディカルトゥデイ コ・ヒジョン記者]
 


それでも借金が増えるのはどーしてなんでしょうね ソウルの水だけ飲んで飢えをしのぐ姿も楽しみです
 
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