アラオン号続報 ノボースチ紙では期待薄
アラヲン号、南極でロシア遭難漁船緊急救助作戦なんてウソ
南極事故地点まで砕氷航海…救助船舶進入路確保期待
▲ロシア漁船が遭難した現場は南極大陸をはさんで正反対の位置にあることが確認された、初陣でのお手柄を立てたい韓国探検隊が救助活動の足でまといになるのか非常に楽しみなところだ
韓国砕氷船による世界初の救助活動なるか
[ニュースミーナ] ニュージーランドに停泊中の韓国の砕氷研究船アラオン号が南極氷河海域で遭難に合ったロシア漁船を救助するために緊急出港したとする報道が一部流れたが事故現場海域とされる場所まで3000km以上離れており、全速で向かっても到着は10日前後かかる場所であると特定された。
またロシアの報道機関をはじめとする現地ニュージーランドでも韓国船に救助を依頼した形跡やそのような情報は伝わってきておらず“韓国人記者による妄想あるいは創作”との見方が急速に拡がっている。
事件が伝えられたのは17日午後のことだか、聯合ニュース側ではソースを一切明らかにしていない
[ニュースミーナ] ロシア リアノボスティ通信によれば韓国砕氷船が17日南極海域で遭難にあったロシア漁船'スパルタ'を救うためにニュージーランドを出発したと事故漁船が所属したロシア極東ウラジオストック所在船舶会社'アン・テイ'のアンドレイ、ポールローマリ社長がこの日明らかにした。
ポールローマリ社長は韓国砕氷船が氷を破りながら移動路を作って遭難船舶が安全な海域で待避することができるようにする計画だと付け加えた。
彼は事故漁船スパルタ近隣にあるノルウェーとロシア船舶は砕氷装置を整えていなくて厚い氷を破りながら事故漁船に接近することはできない状態と説明した。
事故現場の気温は現在の摂氏プラス3度程度だが3日後ぐらいには気象条件が悪化するだろうという予報が出てきていると通信は伝えた。
事故現場の気温は現在の摂氏プラス3度程度だが3日後ぐらいには気象条件が悪化するだろうという予報が出てきていると通信は伝えた。
(ノボースチ通信)
ノボースチ通信の抄訳によれば救助は韓国抜きで進行中
"今被災地では外国船の数です。そのうちの一つ、ノルウェーにある"スパルタは"近い他よりですが、ロシアの漁船を助けるために、防止。加えて、氷に近づくためにニュージーランドアイスクラス船が来た。それに向かって動いている""スパルタすでに存在ほぼ10時間、現在、約300マイル離れた所ですが、氷が大きくスローダウンされ、金曜日、米国、"で実施した空中偵察機が - 。ソースを言った。
彼によると、現時点ではボード上のトロール船が14人を残し、残りは筏に移され、近くに船になりますした。内部のテープ石膏の乗組員からの穴は水を排気する。避難が遅れており、それにもかかわらず、それはファッションに来る。
"大気モニタリングにおける米国の飛行機が空中災害現場を実施し、写真の専門家が今救助に来る船舶の氷の舗装されたルートである、。" - ソースを追加しました。
以前は、ボード上の燃料の"スパルタン"200トンと報告されました。ケースでそこ流出船舶のシンクの脅威。
さらにこんな続報まで
アラオン号は当初南極チャン・ボゴ基地建設のための詳細な調査団を焼いて来る19日午前(現地時間)ニュージーランド クライストゥチャーチから南極へ出港する予定だった。 だが、ロシア漁船事故の知らせに接した後出港時間を操り上げることにしたのだ。
これに伴いクライストゥチョーチ市内ホテルに待機中だった研究員など詳細な調査団員は次から次へアラオノに乗船したし、急遺作業とヘリコプター船積みなど出港準備に拍車を加えた。
遭難にあったロシア漁船スパルタは500t級漁船で去る15日南極ロス海南東部海域で氷河にあたった後船体に穴があけられて水が内部に入ってくる状況だと伝えられた。 船には船員30人余りが乗っている。
近隣海域で操業中だった漁船が救助のために事故地点で接近を試みているけれど、厚い氷が遮っていて接近が難しい状況だ。
アラオノは事故地点と約3千km離れていて到着まで8日ほどが必要とされるが、氷河を突き抜けて事故地点に接近できる砕氷船では最短距離にあって出港を決めた。
アラオノのキム・ヒョン率船長は"状況の緊迫することに照らして到着が多少遅れることができるが、救助船薄着接近を助けるように事故地点まで氷を破って道をつけるなどアラオノが重要な役割をやり遂げることができること"としながら初めての救助活動に立ち向かう覚悟を明らかにした。
(東亞日報)
なるほどねぇ^ 間に合うとイイですね
限りなく審査基準が下がってくる"韓国型新基準"、
計画した性能はカタログデータ、性能よりも外形重視型建造計画
完全韓国製とのふれこみに、何故か"ロシア人技術者"が同乗
完全韓国製とのふれこみに、何故か"ロシア人技術者"が同乗
アラヲン号豆知識 韓国独自の技術でつくられたのにロシア人技術者が試験評価する?
2010/2/25: 砕氷能力試験と南極大陸基地候補地の探査のため、南極航海になったアラオン号がついに18日、ニュージーランド・クライストチャーチに戻ってくる。 先月12日出港して約40日ぶりの帰還である。 これから約2ヶ月後砕氷能力試験正式結果発表が予定されている。
これと関連し、アラオン号に同乗した5人のロシア砕氷試験専門家たちはアラオン号の砕氷能力が'期待以下'という予備評価を下した。 さらに、今回の砕氷能力試験の計画と実施手順で多くの問題点が指摘されてきた。
まず、砕氷能力試験施行時期をめぐる部分だ。 アラオン号が今回の砕氷テストを実施した時期は南極のみじかい夏の終わりだった。アラオン号の砕氷能力を正確にテストするために、ロシア側が出した条件は1m厚さと650キロパスカル(㎪)強度の氷結水面の踏破だった。
これらの氷は南極での遅い秋の11月ごろに見られる。今回の航海でアラオン号は、この条件に合う氷を探すために多くの時間と燃料を消耗しても結局、氷を見つけられず、テストを正しく遂行しなかった。 試験実施手順も問題点として提起された。もともと砕氷能力試験の項目は直進と後進、旋回、Uターン、ビンメク(Ridge)の通過をはじめた15項目を2度実行することで構成されていた。 しかし、今回の航海で直進テスト3回、後進テスト1回、砕氷テスト1回、旋回テスト1回のみを施行するのに止まった。
アラヲン号豆知識:期待以下の性能には審査基準の引き下げで対応するのが韓国流
直進テスト2回は3ノットで氷を真っ直ぐに覚めても行けなくて失敗し、旋回テストは適切な厚さと強度の氷を見つけられず、無理に厚い氷に試みて成功しなかった。 船舶先進国では概して船の性能を評価してから正式に引き渡されるし、2、3年間の時間をおいて十分なテストを実施しているのが慣例だが、
昨年11月に一度の東海テスト航海からすぐに南極大陸の探査とは'性急な実戦'に投入したという指摘も一部で提起される。
アラヲン号豆知識:衛星通信使用料が毎月5000万ウォン(400万円っ)
通信環境も問題を示した。現在、アラオン号は韓国通信側に一ヶ月に約5千万ウォンずつの定額料金を払って衛星インターネットを利用している。 この衛星インターネットの使用可能範囲はそれほど広くないて研究活動に制約を受ける問題が明らかになった。今回の航海で、南緯65度以下の高緯度でインターネット網はほとんど作動せず、基地候補地域が位置した南緯74線では全く作動しなかった。
※韓国通信(KT)は韓国の電話会社、ダイヤルQ2にも似た料金徴収システムで通信料金を上乗せし、高位関係者へキャッシュバックするという"韓国型経済モデル"を忠実に再現する会社
結論:新基地候補地ではオンライン通信が不可能だということ、
立地条件的に南極に近いほど赤道軌道上の静止衛星を使っての通信は困難になるため複数の衛星を中継して通信するのが普通 (冥王星基地の反射衛星砲みたい)、 韓国的感覚では"地球の裏側だから通信もできない" っていうのが結論
「アラ」は「海」、「オン」は「全て」を意味し、「アラオン」は「全ての海」を意味する。