アフガン派遣の基地外攻撃のその後
アフガン派遣の韓国 うやむやなまま年末にも撤収する計画
(ソウル=聯合ニュース)カンビョンチョル記者=相次いだ砲弾攻撃などの理由で遅れたアフガニスタン地方再建チーム(PRT)のチャ・リカ基地が来月完工する。
政府はPRT派遣労働監視兵の派兵期限の来年末まで基地内活動に注力しながら安全確保で完工するという方針だ。
政府はPRT派遣労働監視兵の派兵期限の来年末まで基地内活動に注力しながら安全確保で完工するという方針だ。
８日外交部によればチャ・リカ基地ではPRT活動のための警察訓練センター、教育文化センター、病院など3個施設の工事が進行していて来月の初めに終えられる。
政府はこれら施設が完工すれば現在の臨時建物（旧庁舎）で進行される教育・訓練活動を新しい建物に移して進行する予定だ。また、病院は手術施設がある近隣バグラム基地内病院と連係して1次診療機関で活用する計画だ。 ※先端の手術施設は見送り １次診療機関って小学校の保健室以下！
施工業者は３回変わったし 結局プレハブ規模でおしまい
施工業者は３回変わったし 結局プレハブ規模でおしまい
当初計画より工事が遅れながら警察訓練は去る5月から、教育・職業訓練は８月から各々別途の臨時建物で先に始まった。
今年前半期が完工目標であったこれら施設の工事が遅れたことは今年に入るだけで15回ほど砲弾攻撃を受けるなど工事条件が劣悪なためだ。工事が遅れながら既存建設業者と追加費用支給問題がふくらむこともした。
今年前半期が完工目標であったこれら施設の工事が遅れたことは今年に入るだけで15回ほど砲弾攻撃を受けるなど工事条件が劣悪なためだ。工事が遅れながら既存建設業者と追加費用支給問題がふくらむこともした。
政府は基地が完工すれば来月中にも盛大な開所式を開く方案を検討中だ。
当初今年年初には外交部長官が参加する開所式開催が検討されたが工事遅延で活動費用（期間）がたくさん残らないうえに現地治安状況が良くないという判断により開所式は略式に進行されると発表された。
当初今年年初には外交部長官が参加する開所式開催が検討されたが工事遅延で活動費用（期間）がたくさん残らないうえに現地治安状況が良くないという判断により開所式は略式に進行されると発表された。
これと関連して米軍などがアフガン南部地域に集中してタリバン掃討作戦を行いながら南部地域のタリバンが他の地域に散ったと分かった。それと共にPRTが駐留したアフガン東北部パルワン州のチャリカル周辺もタリバン勢力が流入する可能性があると見て政府は注目している。
政府は基地完工を契機に基地の外活動自制をさらに強化する一方で基地出入り者を対象でした検問検索も強化する予定だ。また、現地治安策であることを連合軍でアフガン軍警で渡す治安委譲候補地にパルワン州も含まれた点などを考慮して現地警察との共助範囲もさらに広めていっている。
政府関係者は"アフガニスタンが内戦状態であることを勘案すれば私たちのPRT地域は相対的に安定したところ"としながら"安全を優先視しながら撤収後にもアフガン政府が基地内施設をよく運営することができるように基盤を固める予定"と話した。
政府は基地完工を契機に基地の外活動自制をさらに強化する一方で基地出入り者を対象でした検問検索も強化する予定だ。また、現地治安策であることを連合軍でアフガン軍警で渡す治安委譲候補地にパルワン州も含まれた点などを考慮して現地警察との共助範囲もさらに広めていっている。
政府関係者は"アフガニスタンが内戦状態であることを勘案すれば私たちのPRT地域は相対的に安定したところ"としながら"安全を優先視しながら撤収後にもアフガン政府が基地内施設をよく運営することができるように基盤を固める予定"と話した。
[ニュースミーナ] 砲弾の飛んでこない安全な後方地域なのにもかかわらず１５回のロケット弾攻撃を受けたと主張し、そのうち犯人が特定できた３回は警備部隊の自作自演と判明しているというお粗末な韓国のアフガン派遣部隊、高額な海外作戦展開手当の支給という釣り餌にかかった困窮した韓国軍人だけが行くところというフレコミではじまった海外派遣部隊も政府支援のお金が尽きた時点でめでたく解散となる見通しだ。
さて自作自演の理由なんですが この間の“海賊退治部隊”は船長に銃弾を命中させて凱旋帰国しました、大統領府へのご招待もあって盛大にパチパチしたんです
それが羨ましくってうらやましくって “こっちもちょっと見ろョ”っていうのが毎度の“安全な後方にある韓国基地襲撃自作自演”の唯一の理由ですね。
これまでの経緯を見ても “現在地元警察と原因を捜査中” とか “襲撃の痕跡は発見されていない”みたいに過去２回の自演事故以外に犯人はいないんです つまり内部犯行ですね “狼が出たぞぉ”ですからアフガン警察も捜査に協力なんてしません
そもそも人の多い場所ならいざ知らず“アフガン民への悪影響を避ける”為に周囲に何もない、必要のない場所に基地を作ってその後何もしていない韓国部隊だけが自演事故をするのは脳内構造に欠陥があるからだというあっちの報道ですよ 年内にあと１０回は繰り広げられる基地外着弾自演事故 楽しみですよ。
合計でここまでに１５回だったんですか そーですか
自画自賛をもう少し見てね
絶望のアフガンに広がるコリアン幸せウイルス
カブールの韓国大使館や韓国地方再建チーム（PRT）の運営を準備する人々の目には使命感があった。私がしている仕事の一つ一つが、地球上で最も祝福を受けていないアフガンの将来に小さな力になることがあると意欲に大変なことも分からなかった。肩に付いた太極マークに付着したホコリを落として出す身振り、宿にかかった太極旗のシワを丁寧に広げる姿をジャニー胸の中深い所で何か熱いものが上がってきた。
1年ずつ、2年ずつ個人的な家族愛を少し脇に準備してきたPRTが7月には本格的な活動を始める。
バグラム基地を抜け出すには飛行機の隣の座席に座った人が話をつけてきた。タリバンとの激しい戦闘を繰り広げているカンダハル州、カナダPRT代表のジェスドトンさんだった。 21のアフガンPRT参加国すべてが大きな期待をかけているとし、成功を祈った。韓国PRTは多くの世界の人々の支持を受けていた。 http://blog.donga.com/taedee99/archives/205
