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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

また“基地外”にミサイル 狼は出たのかっ

アフガンPRTの基地、また被...今年で12回目 2011.07.06 08:08 
アフガニスタン駐留の韓国地方再建チーム(PRT)のチャリカ基地を狙ったロケット砲弾攻撃が再び発生した。
6日、外交通商部によると、現地時間で同日午前1時47分ロケット砲弾5発がチャリカ基地周辺に落ちた。
外交部関係者は"人命被害は発生しなかった"とし"現地で日がバルヌンにアフガン警察と協力して、正確なナクタンポ​​イントと経緯を調査する方針"と明らかにした。
去る2日にも基地外にロケット砲弾2発が落ちるなどチャリカ基地を狙ったロケット砲攻撃は、今年に入って12回も発生した。オサマビンラディンの死の後も、すでに7回目の攻撃です。聯合ニュース
 
 
安全な後方に位置する韓国のアフガニスタン駐留の韓国地方再建チーム(PRT)のチャリカ基地は紛争地域からも遠く離れ、タリバンらゲリラ組織としては“前線から遠く離れた何の利用価値も無い物”とされてきた、しかし韓国が主張する“毎週のように続くロケット弾襲撃”で俄かに戦略的最重要支援施設では無いかという疑問が出され始めた。
しかし現地には少数の韓国兵のほかに民間警備員と、中断したままになっている建設途中施設の最小限の管理要員が駐在しているにすぎない、また現地雇用の韓国系民間警備員らが組織的にミサイル攻撃を自演しているのではないかという疑問も提示された。
すでに過去3回の“攻撃”は民間警備員によるものだったし、駐留している韓国兵の士気も極めて低いと言われる、その要因は近隣の都市部まで半日の行程のかかる“辺鄙”な場所であることや、飲料水や食料などの移送をすべてUN部隊に依存していることもあるようだ。
また“攻撃”があったとされる付近を捜索しても爆発の痕跡すら無いのが現実だ、
実際に物資輸送に当たったフランス人傭兵らも「なぜこんなところにいるんだ」「地雷除去作業とかすることはたくさんあるのに」と語り、それに対し韓国人部隊の指揮官らは“匿名希望”ながら「基地守備が派遣目的であり、地雷除去などの装備は無い」とまで言い出している。
周辺に点在するアフガニスタン人集落でも「毎週のように起きる襲撃狂言」に嫌気がさしているという。
これらの派遣費用が、やがてアフガニスタンの税金で賄われるとすると、今すぐにでも帰って欲しいと話した。