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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

光州(クァンジュ)・全南(チョンナム)畜産農家超非常

来年から海洋環境管理法改正案発効

共同処理施設など対応策用意急いでこそ(海洋投棄はこれからもずっと)

イメージ 3[ニュースミーナ] 家畜糞尿と下水汚泥(スラッジ)など廃棄物の海洋投棄を全面禁止する‘海洋環境管理法’施行が半月先に迫りながら地方自治体はどこも非常事態になった。

15日光州(クァンジュ)・全南(チョンナム)市・道によれば政府は海に捨てられる陸上廃棄物の縮小のために家畜糞尿と残飯など各種汚染物質を海上に排出できないようにするのを骨子とする‘海洋環境管理法’改正案を用意して来年1月1日から全面施行に入る。

このために各地方自治体では家畜糞尿共同処理施設を拡充して家畜糞尿の液肥化を通じて排出量を減らそうと対策準備に出たが毎月数千トンずつあふれる廃棄物を処理するには力不足だ。

全南(チョンナム)の場合、去る2006年海に捨てられる家畜糞尿が何と25万4千tに達したが海洋投機禁止に備えた対策を準備しながら2008年15万6千t、2009年11万5千800t、2010年8万3千t等で着実に減少している。 だが、畜産農家の増加と液肥施設の不足で相変らず多い量を海で捨てているのが実情だと知らされた。

 
地域別では昨年務安郡(ムアングン)が2万8千400tの家畜糞尿を海で捨てて最も多かったし羅州(ナジュ)1万5千800t、順天(スンチョン)7千400t、和順(ファスン)7千400t、光陽(クァンヤン)5千700t、谷城3千600tなどだ。
 
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これから計画 ずっと計画
 
イメージ 4これに全南道(チョンナムド)は一線畜産農家が家畜糞尿を保存して液肥を生産することができるようにする家庭内消費200t規模の‘液肥貯留槽’ 1千55機を補給して都内22個市・郡に液肥流通センターを設立する計画だ。

また、家畜糞尿共同処理施設を11ヶ所に増やして一日に100tを処理できる共同資源化施設を8ヶ所に設置するなど総力を傾注しているが今のところは力不足だ。
結局今年にも家畜糞尿発生量603万t(推定値)の中で3万tほどを海洋排出業者を通じて海に捨てたし液肥で処理されなかった糞尿は公共処理施設を通じて廃棄している。

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特に家畜糞尿を液肥に変えても田畑に散布する過程で悪臭問題が大きい障害物として作用していてこれにともなう対応策用意も急な実情だ。
これに対し政府は液肥製造転換過程で悪臭除去器を通じて臭いの原因を除去できる高品質液肥生産技術開発にも乗り出した。
これと共に来年からは共同資源化施設にメタンガスを利用した新再生エネルギー生産施設を整えて家畜糞尿を活用したエネルギー資源再利用事業も推進するという腹案だが実用化になるまでは相当な期間が必要な展望だ。
これに対して全南道(チョンナムド)関係者は“陸上廃棄物の海洋排出禁止を控えて親環境方案を活用した廃棄対策を用意中にある”として都内で排出される下手カスも来年からは市・郡別に自らの施設を通じて処理するようにして自体施設がない哭声、長興(チャンフン)、咸平(ハムピョン)、光栄、新案などは民間委託業者を通じて解決する方針だ”と明らかにした。
 
地上に残った唯一の大量海洋投棄国
一方我が国は陸上廃棄物の海洋投棄禁止に関する国際協約の‘ロンドン協約’に去る2006年加入したし、全国230個基礎地方自治体の中で現在まで畜産糞尿公共処理施設を整えている所は3分の1にも至らない69個に過ぎない。
(翻訳:文責 みそっち)

 
糞尿の泥流に押し流されるのが楽しみですね そうそうFTA発効の際には韓牛は無くなるそうですから
そうならないために増産しないとね、デンマークが半島ながら養豚世界一なのだから ホント?