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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

絶賛工事中断中、南大門(崇礼門)復元工事、

南大門(崇礼門)復元工事、進捗率7割 実は工事中断
過去にも賃金未払い工賃引き上げで工期延長
 
[ソウル新聞] 崇礼門復旧工事が昨年12月初めから中断されていたことが5日、確認された。これに伴い、来る12月の竣工へのスケジュールに支障が懸念される。
 
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▲2008年の韓国人火病患者による放火の際には類焼をまぬがれた崇礼門の扁額だがこの実物はすでに誰が持ち去ったのか紛失しており手掛かりなどは全くない。
 
 
工事中断は先月8日から
工事の中断は、木工事のコストの引き上げを要求している大工工事者側と、施工者間の争いに由来されたが、管理監督をしなければならない文化財庁がこれを一ヶ月近く放置したのではないかという指摘が出ている。
文化財庁はこれまでに施工者側に公文書を二度送信するだけに止まるなど、形式的な措置だけとることがわかった。
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▲韓国国宝1号だった南大門(崇礼門)が全焼したのは2008年2月の明治節の日
 
文化財庁はこの日、"先月8日からの木工大工の賃金単価の問題で崇礼門復旧工事のうち、木工工事が中断した"とし"しかし、協議を経て今月中に木工事が再開されると、当初の計画通り4月までの木工事を終えるだろう"と明らかにした。
しかし、一ヶ月近く遅れた工事が今月中に再開しても、4月の木工工事の完了、12月に竣工という回復のスケジュールを合わせることができるかは未知数だ。
文化財庁と崇礼門復旧工事施工者のミョンホンゴンソル㈜との契約の総復旧費は167億8500万ウォンだ。
 
2008年の大炎上の様子                ニホン統治以前の韓国家屋が並ぶ南大門前 
 
 
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やっぱり追加料金発生 しかも自称本職大工は“約1名”
木工事の費用は15億7800万ウォンが策定され、ミョンホンゴンソル社とシンウンス大木匠側との13億2300万ウォンで木工工事を引き締めて工事を進めてきた。
新大木匠側は当初ミョンホンゴンソル側と契約した工事費の25〜33%程度を追加して策定してくれという立場だと文化財庁が明らかにした。
 
チェジョンドク文化財保存局長は"今回提起された木工大工仕事の賃金単価の問題は、最近20年間の職人たちが公然と使ってきた電動工具を使えなくして、ルーターなど、なじみのない伝統的なツールを使用した伝統的な技法で崇礼門を復元する過程で、人件費などがたくさん増えて発生した"と説明した。 崇礼門復旧工事は、城の復元と門楼復旧工事に分けられる。
 
 
 
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伝統的技能のある大工さんはたったひとり
 
門楼の回復は、木工事が終わった後、瓦工事をし、最終的に丹青(タンチョン)を被らせるようになる。
これまでに文化財庁が明らかにした復旧工事の工程率は70%だ。
チェ局長は"大工たちが伝統的な技法を使うと覚書までに作成したが、実際に復旧工事に入るとジャグィジル(手斧で木を削る日)などの伝統的な技法を使用できる大工が一人しかなく、お互いに学びながら工事を進行して見る時間がかかり、材料品もたくさん与えることを許可されたこと"と付け加えた。
文化財庁は"ミョンホンゴンソルグァ木工師を統括するシンウンス大木匠の間で円満な問題解決のための調整を試みているが、事実上の丸投げ工事だったことやお金の問題が介入しており、難しさがある"と付け加えた
 
※この大工さんもインチキじゃないかと思うんですがそれはまた別の機会にネ
 
 
 
 
 
ほんの一日前にはホルホルしてたんですよ
 
全焼南大門の復元工事は7割進捗中
[朝鮮日報] 2012年は、韓国の文化遺産をめぐる二つの大きな懸案が解決する年だ。4年前、放火によって焼け落ちた「国宝第1号」の崇礼門(南大門)の復元工事が年末に完了する見通しで、また秋には、光化門に新しい扁額(へんがく)が掲げられる予定だ。この二つの事業は現在、どの程度まで進んでいるのだろうか。
 
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■9月には新しい崇礼門がお目見え
 現在、崇礼門の復元工事は70%程度進んでいる。楼閣1階の組み立てはすでに完了し、現在は左右両側の城壁の復元工事が進められている。城壁の復元工事の進捗率は80%に達する。南山方向に連なる東側の城壁はほとんど工事が完了し、ヨジャン(城壁の上に築く低い塀)の築造と、傾斜面の整備を残すだけとなっている。一方、大韓商工会議所方面に連なる西側の城壁は、本体の築造工事が進められている。
 
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▲これは朝鮮戦争初期に逃げ惑う韓国人によって放火された南大門(崇礼門)の戦後のようす
外形は残っているようにも見えるがこのあと完全に取り壊された。  (写真提供:みそっち)
 
 
 4月中に木工作業が終わると、楼閣の瓦ぶき作業が始まる。現在、忠清南道扶余郡にある伝統瓦の窯で、ハン・ヒョンジュン瓦製造班長崇礼門の復元に用いる瓦を生産しており、3月までに約2万2000枚の瓦の生産を終える見通しだ。
 崇礼門の外装工事は4月から5月には完了するものとみられる。また、城壁も4月中には完成する。だが、一般市民が復元された崇礼門を見られるのは、9月ごろになる見通しだ。これは5月から8月にかけ、丹青(宮殿・寺院の彩色)を施す作業が行われるためだ。この作業が終わる9月には、現在崇礼門を覆っている仮設壁が取り除かれる。
 文化財庁は、丹青を施す作業に特に力を入れる方針だという。崇礼門復旧諮問団が行った会議で、1963年に解体修理が行われた当時の模様や色彩を基準として丹青を施すことが決まった。63年の解体修理の際には、全羅南道康津郡の無為寺極楽殿など、朝鮮王朝初期に施された丹青をモデルとした。だが、これまで数回にわたって行われた補修作業により、色彩や模様も大きく変わった。今回の復元に当たっては、本来の色彩や模様を生かし、朝鮮王朝時代の代表的な建築物である崇礼門の建築的な特性に合わせる、と文化財庁は説明した。色彩は赤色よりも、緑色や青色がかなり混じっており、柔らかく品がある、荘重な印象を与えるという。文化財庁のイ・ジョンヨン事務官は「崇礼門の丹青に必要な赤土や胡紛など天然の顔料や膠(にかわ)などは韓国産のものを使用し、韓国での生産が不可能な顔料に限って、日本などから輸入する方針だ」と話した。
 


 
もうちょっとゼニ寄越せ言ってる自称棟梁な大工さんゎこんなひと
 
 
イメージ 6韓国無形文化財(罪)74号を持つ大工の棟梁さんの普段のお仕事は建築模型づくり、“韓国の長い伝統ある歴史の中で何度も完全に失われてきた匠の技術や材料を現代の想像と知恵で復元することが最大の目標”とはなすシンムンス棟梁
 
-崇礼門(スンネムン)復元がどのように進行された方が良いのか?

"たくさん遅れたし熟練した職人が参加を出来ずにいるのも誤ったものだ。 木材が火に焼けた状態はどうなのかか、使用できるのか出来ないのかも一つ一つチェックしなければならない。

 

木が一部準備されたがまだたくさん不足する。 国宝1号にふさわしく良い私つなぐ使用しなければならない。 国民から寄贈を受けた木もまた、使用するのか熟練した職人らの検証が必要だ。 良い木を選別して使おうとするなら十分な資材を探すべきなのにそのような準備過程が粗雑にするのではないかと思う気がする。"

 

-進行が遅れている彫刻部分や木目を無視した素人仕事と言われているが?

伝統的な 大工仕事でも多少の端材が出ることはやむおえないと考えている、その経験と実績を生かして近代的視点に立った新しい目線で復元することになる。 彫刻模様部分の再現にはこれまでの施工経験と独自のノウハウで対処するつもりだ。木材や人件費が入るが千年代々譲る遺産なのに簡単に行くことはできない。 分かる瞬間直さなければならない。 慶北(キョンブク)宮も91年度からしているのに写真が一歩遅れて出てきて解体してまた作ってする過程が多かった。 光化門(クァンファムン)も考証に近く良い木材と資材を使ってご先祖技法を再演しようとして見たら常に悩まなければならない大変な作業だった。"

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▲それっきり放置されたままの建築部材、一部では"棟梁はノミに刃の付けられない落伍者"という見方も出てきている、最後に着色して終わらせるまでにはまだ完成を待たなくてはならない。