minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

韓国主力戦車絶賛図面流出中

 
 
 
韓国主力戦車 K1A1絶賛図面流出中 
 
操行装置はアメリカ産のフルコピーなのに欠陥続出
気を利かしてアメリカのメーカーに相談したら大変なことに
 
 
イメージ 1[ニュースミーナ] 国策研究機関のある研究員が私たちの技術で開発したK1A1戦車設計図を外国に流出して検察に摘発されました。
絵になった設計図面だけでなく詳細な技術説明まで入っている1級軍事機密でした。
(韓国では軍装備品の取説・マニュアルなどがほとんど普及していない、大体が口伝えで行われる、K-9自走砲のOIL交換規定とか車両の空気圧など)
 
 
私たちの陸軍の主力戦車 K1A1とは?
 
昨年にも操行装置に重大な欠陥が発見されて全車回収修理の費用負担でもめていたですね
韓国では製品の欠陥による回収とか修理について関係者への金品配布で解決するという伝統があるため問題が問題化しても解決することは決してない
 
 
2011.6.9
イメージ 2[メディアミーナ] 知識経済部傘下の韓国機械研究院が最近、わが軍(军)の主力戦車K1A1 の変速機に重大な欠陥があるという結論を下し、これを防衛事業庁と監査院に通知したことが8日分かった。 国防部はこれまで、"変速機に問題があると確認されれば、全量リコール(recall回収後、修理)する"という条件で戦車を続けて配置してきたため、現在稼動中のK1A1 450台がすべてリコールされる事態が発生することもあるという観測が出ている。
軍消息筋はこの日"韓国機械研究院は、検査の過程でK1A1戦車が運行中に左右に移動すると、いきなり戦車に衝撃が来る問題が繰り返されることを発見した"とし、"機械研究院はこの問題の原因は、戦車変速機の操向装置にあるという結論を下した"と話した。
戦車が左右に動くとき、自動車マニュアルギアを誤って入れたときのような強い衝撃が発生し、トランスミッションの寿命が長続きすることができずに戦車の故障も多くても含まれるという結果が判明したのだ。
K1A1の変速機は戦車の走行距離が9600㎞になる前までは故障がほとんど発生しないことが分かった。 しかし、軍の消息筋は"韓国機械研究院が検査をしてみるK1A1の"変速ショック"のために、トランスミッションの保証寿命は4000㎞に過ぎないという結果が出たと聞いている"とした。
しかし、防衛事業庁とメーカーである現代ロテムは機械研究院のこのような検査結果を信頼するのは難しいという立場だ。防衛事業庁関係者は"変速機など複数の問題が発見されたが、野戦整備などによって解決できるレベルなので、変速機を全てリコールする必要はない"と述べた。防衛事業庁は昨年、監査院の指摘を受けて韓国機械研究院にK1A1変速機の欠陥検査を依頼した。検査費は、戦車、変速機メーカーである現代ロテムと現代ダイモスが負担することにしたことが知られて論議がおきた。   
 
(翻訳:みそっち)
 

K-1戦車のアップグレード モデルで3百億ウォン越える開発費用が追加投入されました。このK1A1戦車設計図一部が米国のある軍需品生産業者に流出した事実が確認されました、検察は流出者のある国策研究機関の責任研究員キム・某氏を摘発して拘束起訴しました。

キム氏は去る2010年初め防衛事業庁からK1A1戦車の耐久性試験を依頼受けて操行装置設計図を入手しました。

そして同じ年5月この設計図面を米国F社に国際郵便に送りました。

設計図面は絵と共に部品と技術の詳細説明が含まれた1級軍事機密でした。

だが、検察はキム氏がどんな目的と意図を持って機密資料を米国業者に渡したのか明らかにすることができませんでした。

キム氏は検察に部品性能改善のために米国業者に設計図を送ったと主張すると伝えられました。

 
ココからが大事なニュース
 
機密流出でなくともキム氏はこっそりと会社3ヶ所を整えておいて研究員に物品を納品する形で3年の間公金6億ウォン余りを引き出した疑惑があらわれました。
キム氏は国策研究機関のある研究員という立場を利用してお金を引き出したというんです。しかもありがちな"脳内個人企業コンサルタント" ふふっ
 
しかし検察はキム氏が個人的な利益のために機密を流出したと見ているけれど代価が行き来した証拠はつかみ出すことができませんでした。
 
 ※そりゃそーでしょ"機密情報じゃなくて故障原因究明"って本人がウソついてるのかどーだか、韓国製の25年ものの戦車なんか誰も興味ないですよね

K1A1戦車を含む天文学的な開発費用が入ったわが軍の戦略武器の全てが欠陥などの理由で実戦配置が遅れています。

時を合わせてさく烈した設計図流出事件は武器開発だけでなく私たちの防衛産業機密がどれくらい粗末に管理されているかをそのまま見せました。  聨合ニュース
 
(翻訳:みそっち)
 

 
戦車のはなし
 
韓国型戦車の 開発
 
イメージ 3[ファイヤーミーナ] 南北の緊張が真っ最中だった1970年代初め、北韓は、1600台の戦車を保有していた、さらに北韓は自主的に戦車を生産する能力を備えていた。
一方、当時の我が軍の戦車数量面でも劣勢だったし、パフォーマンスも北韓軍の戦車に比べて不足している。結局、朴正煕政権当時の1975年7月の韓国型戦車を開発することを決定した。
韓国型戦車事業は防御力、機動性、火力面での第3世代戦車である、ドイツのレオパルト2戦車(レオパルト2戦車)や、米国のM1戦車のレベルを要求した。
しかし、当時、国内では、これらの性能の戦車を設計する技術と経験が完全に不足していた。結局、1976年、米陸軍の次期戦車であるM1戦車の生産会社として指定された、クライスラーディフ​​ェンス社(現GDLS社)と韓国型戦車の設計と開発に合意することになる。
 
88戦車(パルパルチョンチャ)
うして始まった韓国型戦車事業は、その後88戦車事業と呼ばれるようになる。
ここで88ジョンチャラン、1988年のソウルオリンピックを成功に遂行するという意味が込められていた。1984年4月2台の試験用の戦車が製作され、米デトロイトセルフリッジの空軍基地で開かれた祝賀式典で初めて姿を見せる。
しかし問題が起きたのははまもなくだった、米国クライスラーディフェンス社の完全設計図面を韓国型にインストール(理解)しなおして国内生産が始められた初期量産型までは米国製のエンジン、変速機、操行装置が輸入され、たいした問題も起きなかったが、韓国内で製造された部品が搭載されてから欠陥が続出した。
※組み立て済み車体に操縦装置が入れられない(箱を先に作ったため)、アメリカ製インチ表示をミリメートルに変換してネジが合わなくなったなど
 
部品の使いまわしは韓国の伝統
さらに高度な開発技術を要する射撃管制装置の国産化は見送られることになりアメリカ製を輸入して搭載している、そのため部品交換の必要な故障時には"整備中の戦車から借りてくる"などの使いまわし行為が日常的に行われていた。
こうしてK1戦車も数量だけは1000台作られたとされたが、現在(2012年)でも部隊配備されているのが半数の500台にも満たないというのが韓国型事情をあらわしている。
 
 
K1A1戦車
K1戦車は搭載する大砲がニホンの74式戦車程度と、キタ朝鮮相手には十分な火力だったが、いつもの韓国型短絡思考で車体~砲塔を変えずに搭載砲を120mmに換装した、これが現用主力K1A1戦車である、くわしいことはググルよろし、   
 
XK-2黒豹戦車
XK-2戦車は新世代の戦車として作られることになってから相次ぐ不良発覚で開発が延期されている
また新世紀の防御装甲としての爆発反応装甲(ERA)の名称が注目されている。 <ヽ`∀´> エラ ニダ
 
 (ミリタリーミーナ)