絶対に行ってはいけない国⑥
麗水（ヨス）エキスポ展示館あちこち1級発ガン物質‘衝撃’
一部展示館は公開続行の動きも
[エキスポミーナ] 麗水（ヨス）エキスポ展示館の所々で1級発ガン物質である‘ホルム アルデヒド(Form aldehyde)’に露出したことが明らかになって衝撃を与えている。
※接着剤、塗料、防腐剤などの成分であり、安価なため建材に広く用いられている。しかし、建材から空気中に放出されることがあり、その場合は低濃度でも人体に悪影響を及ぼす、いわゆる「シックハウス症候群」の原因物質のうちの一つとして知られる。現在、建築基準法によりホルムアルデヒドを放散する建材の使用制限が設けられている。建材には、放散量によって最低F☆☆☆☆から最高F☆までのランクがある。
全羅南道（チョルラナムド）保健環境研究院は“’麗水（ヨス）エキスポ組織委員会’が依頼して博覧会開幕直前3回実施した展示館空気質検査結果建築資材で発生する‘ホルム アルデヒド’濃度が相当高いということを通知した”と明らかにした。
特に子供を中心に人気を呼んでいる大宇造船海洋ロボット館の‘ホルム アルデヒド’濃度は100を基準とした時地点別に144～233まで検出された。
また、国際館の中で大西洋館が471,インド洋館が426に達したし地方自治体館である光州市（クァンジュシ）館も408で、‘ホルム アルデヒド’基準値の4倍を越えた。
麗水（ヨス）エキスポ一部展示館で1級発ガン物質が基準値を超過して出たことは、開幕が差し迫りながら工事を急いだのも原因と指摘されていて‘ホルム アルデヒド’に露出した一部観覧客は頭痛と喘息などを訴えたと分かった。
特に子供を中心に人気を呼んでいる大宇造船海洋ロボット館の‘ホルム アルデヒド’濃度は100を基準とした時地点別に144～233まで検出された。
また、国際館の中で大西洋館が471,インド洋館が426に達したし地方自治体館である光州市（クァンジュシ）館も408で、‘ホルム アルデヒド’基準値の4倍を越えた。
麗水（ヨス）エキスポ一部展示館で1級発ガン物質が基準値を超過して出たことは、開幕が差し迫りながら工事を急いだのも原因と指摘されていて‘ホルム アルデヒド’に露出した一部観覧客は頭痛と喘息などを訴えたと分かった。
韓国ではこれまでにも再生割り箸によるホルマリン汚染が報告されており、"韓国人にホルマリンは無害" "害悪駆除のために使用した"などの風説が流れている。
一方食品医薬品安全庁は13日報道資料を通じて"発ガン物質箸の検査方法があまりにも苛酷な条件で成り立っている"として"日常生活で箸の使用でホルムアルデヒドに直接露出する可能性は低い"と抗弁した。
（翻訳：みそっち）
駆除？
