minaQのつぶやき 네토미나

嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

軍の備蓄タンクに燃料が無かった

なぜギリシャ経済を見て喜ぶのか
 
[ソウルミーナ] ギリシャ経済がどうにかなると韓国に影響があるのだろうか、ギリシャの海運業から注文を受けてきた貨物船建造の注文が無くなるから心配なのだと多くの韓国人は考えるし、実際にギリシャと韓国のあいだでどのくらいの経済活動があるのかということまで考える韓国人などだれ一人いないに違いない。
 
さらには海をはさんだ隣国のイタリアの心配までする韓国人によれば"ギリシャがデフォルトになる場合、イタリアも被害が大きい"のだそうだ、古くからの歴史もあり蓄積された資産もあることについては韓国人は決して眼をむけようとはしない、それどころか国家借金財政赤字失業率の心配までするという始末だ。
そんな韓国だが、おとなりの中国の4製造業営業利益去年より2.2%落ちたことが嬉しくてたまらないらしい。
第2四半期成長率8%以下になると(成長率8%というだけでスゴイのに)農村部の働き口がなくなるなどという分析まで出してきている
 
ある韓国人研究者によれば、南ヨーロッパ財政危機中国経済軟着陸危険私たちは『一つの国社会文化資本経済に及ぼす影響』について注目しているとするが、地方規模での自治体の財政危機の筆頭は依然として韓国だし、国家負債の肩代わりをしている韓国の公社公企業の愉快になるほどの有利子負債についてはGNP第2位の巨大国家である中国の国防費にも匹敵する額だといえば実感も涌くことだろう。さらには家計負債の極大化からくる次なる韓国経済の惨状を心待ちにしている読者諸兄らも多いと見るがいかがだろうか。

韓国のあらゆる経済構造の腐敗単純に最高権力者一部側近だけの問題でない、長く蓄積され私たちの内部慣習から始まったことなので川の向こう側の見るように見られない理由を説明する.
 
昨日、麗水(ヨス)エキスポ会場の人気展示館で入場予約制を廃止したが、騒動はすぐに始まったのだという、
入場者数確保のため先着順の入場を新たに取り決めたとされる博覧会運営側に抗議する一部観客のめに行列の出来ない韓国人らが暴動の及んだというのだ、蛮声を張り上げ、こぶしを振るう韓国人の姿は外国人入場者らにはどう見えただろうか。
金融不安から政府金融庁によって淘汰されてきた20余の貯蓄銀行閉鎖でも、現場にあつまり大声を出したりしていたのは "貯蓄銀行とは何の関係もなかった預金の無い人たちだった"りする、そうした韓国型集団行動の例を挙げるには快挙に暇がない。飛行機、地下鉄、KTX延着た時、私たちの会でと激しい体の揉みあいが出てき賠償を要求することがいのはそれが韓国人の血だからなのだといえるだろう。

では同じように韓国人らの得意とする"入学、入札"などでの不正行為も長年身に染みて染みこんでいるに違いない、と考えるだろうか?。入学という概念が韓半島に出来たのはニホン統治時代にはじまるし、入学する学校というものさえ出来たのは韓末の20世紀初頭のことだ。
また、経済活動が停滞していた韓半島の南端に位置する我が韓国で"入札"という洒落たシステムが導入されるのは何をかくそう"朝鮮戦争以後"だということだ、韓国でのはじめての入札は創軍して間もない軍隊の糧秣にはじまる、その時から不正が始まったのだと考えてもイイだろう、税金で軍隊の米を買うという光景を見たとき"納入業者も軍の調達関係者"も心から喜んだに違いない、なぜなら"他人の金でモノを買うふりをする旨み"というものにめざめたからにほかならない。
 
不正行為の何がそれほどまで我が韓国人を惹きつけて止まないのだろう、米は年に一度収穫される、しかし食べる分はそれを一度に必要とはしない、また保管しておくには場所も必要だ、そこで "買い上げた米の保管を保管料を払って業者に頼む"という図式が作り出された、必要な分だけいつでも届けさせるという約束もあっただろう、一方で倉庫に山になっている"軍用米"の出番は、今すぐは無い、保管料もわずかだ、そこで倉庫の米を横流しするというニホン統治時代から連合軍進駐の期間にかけて培われたやり方を見ていたという功績が大きいのだ、ところが会計検査がある、そこで口止め料を払うのだ。
また軍に納品する際の分量のごまかしにも"糧秣調達担当者"らへの心付けが必要になるということだ。 そこに納品業者による抜き取りが発生すれば、目に見えて米が不足するハズなのだが一年というのはあっという間に過ぎさるし帳簿上だけのことなのでダレも困ることはない。
ここで不正が発覚しないように翌年の指定業者選定のために軍の担当者への付け届けも必要だ、さらにやっかいなことに軍では定期的に担当者が入れ替わるのだ、すると新しい担当者への気持ちもひつようになる、やがて軍の担当者は後任の担当者へと引き継がれ、あるいは業者に無心をする。 こんな簡単な説明で判ってもらえただろうか。
 
現代経済研究院は昨日『腐敗と経済成長』報告書で国家清廉度がOECD平均水準で改善されれば2010年基準1人当り名目GDPが138.5ドル、成長率が0.65% point上のせが期待されると分析した。
腐敗が公共投資関連政策決定過程を歪曲して民間投資活力を落とすためだということだ。
何日か前公開された米国国務部『2011国家別人権報告書』には、我が国の公職者のわいろ授受など腐敗が指摘された、我が国では年間50兆以上が腐敗で消えるということが定説で働き口創出も福祉も、"腐敗清算"だけなれば自ずと可能だ。
国際透明性機構が調査した腐敗認識指数で韓国は2010年39位から2011年43位に下落したしOECD 34ヶ国中清廉度は27ヶ所経済水準に大きく達しなくなっている。いくら私たちが海外に10大経済規模国家だと大きい大声を張り上げても他の人々は背を向けて後ろ指を差すことだ。 中国、ギリシャ、イタリアの脱税と腐敗を清算しにくいように慢性的な韓国の腐敗はさらに難しいこともある。
(翻訳:みそっち)
 

軍の燃料担当さんがインチキをしたら部隊の大規模訓練の際の燃料が無くてという話はまたいつか