UAE原発丸投げ発覚中 アノ国
まだやってたの?
金が集まらなくてUAEに泣きついたのです
[ミナミーナ] 去る2009年12月受注契約が締結されたアラブ首長国連邦(UAE)原子力発電所建設事業の資金調達のための貸主団(債権金融機関の集い)構成が当初計画より何と2年以上過ぎた今月中に完了すると発表された。
当初受注契約締結の後約186億ドルで達する原子力発電所建設資金調達を置いて資金調達に難航していてきたが、UAE政府が金融機関に政府保証人になることにしたと分かった。 資金調達方式も既存プロジェクトファイナンシング(PF)方式でない企業金融(CP)方式で変わった。 政府も輸出入銀行の貸し出し限度を例外的に増やす方針だと知らされた。
結局何もしなかった韓国輸出入銀行
具体的に輸出入銀行が100億ドル(約12兆ウォン),米国輸出入銀行(US Exim)が20億ドルを貸し出しして、HSBCとクレディスウィス(CS),アブダビ現地銀行も代走団に参加して総170億ドルを調達することにしたと分かった。 輸出入銀行側は今月内に最終金利交渉だけを残していると伝えた。
具体的に輸出入銀行が100億ドル(約12兆ウォン),米国輸出入銀行(US Exim)が20億ドルを貸し出しして、HSBCとクレディスウィス(CS),アブダビ現地銀行も代走団に参加して総170億ドルを調達することにしたと分かった。 輸出入銀行側は今月内に最終金利交渉だけを残していると伝えた。
当初輸出入銀行は受注契約1ヶ月の後である去る2010年2月出した報道資料でその年上半期中に用意するという構成を完了すると明らかにしたことがあるが、参加するという金融機関が現れなくて与えるという構成に難航していてきた。 28年もなる原子力発電所PF貸し出しに従う危険性と逆マージン危険に国内はもちろん海外金融機関も参加を敬遠したためだ。
特に昨年3月知識経済部が民主党イ・ソンナム議員室に提出した資料によればUAE原子力発電所受注契約には資金調達と関連UAE政府の支給保証なくて不安感を育てた。
UAE政府が突然支給保証に出た背景が知られていない中で、代走団に参加した金融機関はUAE原子力発電所事業と直間接的に関連した銀行に限定された。
輸出入銀行の場合、わが政府の代わりをして資金調達交渉を行ってきた国策銀行で、関連法規(輸出入銀行法施行令)によれば自己資本(8兆ウォン水準)の40%を越える貸し出しをした法人(同一人)に集めることができないが(同一人与信限度),大統領府は例外的に特別限度を許容すると発表された。
これと関連去る1月開かれた大統領府経済金融点検会で輸出入銀行の上級部署である企画財政部が同一人与信限度廃止を主張したが受け入れられなかったが、先週開かれたその会議ではUAE原子力発電所貸し出しに限り特別限度承認が確定したと分かった。
また、政府は先月1日イ・ミョンバク大統領主宰で開いた閣僚会議で輸出入銀行に7793億ウォンの国有資産を現物出資することに議決した。 これに先立ち政府は輸出入銀行に2010年現金1500億ウォン、2011年現金500億ウォン、現物1兆ウォンをそれぞれ出資したことがある。 資本金が増えればUAE原子力発電所貸し出しが容易になるためだった。
輸出入銀行がUAE原子力発電所事業に貸し出しする100億ドルは単一事業では史上最大規模であり去る10年間全体海外プラント事業に支援した金額と同じ水準だ。
他の貸主団参加金融機関であるHSBCとCSはUAE側原子力発電所契約主体であるUAE原子力公社(ENEC)の金融諮問を受け持っていて、米国輸出入銀行は原子力発電所建設に必要な機資材一部を米国企業から納品受ける条件で代走団に参加したと伝えられた。
一方代走団の貸出金利がまだ決定されない点、30年近くかかる原子力発電所建設期間途中建設費用が平均2倍近く上昇するという点(米国議会予算局)等は依然として憂慮の恐れがある地点で残っている。
一部では原子力発電所支給保証に乗り出したUAE政府に対する信頼度に疑問を提起する見解もある。 先立ってUAE政府は去る2008年金融危機でドバイ最大国営企業家'ドバイ ワールド'傘下不動産開発業者'ナするのにを'が崩れて債務償還に困難を経験するとすぐに債権団に'ドバイ ワールド'に対する債務を保証しないと明らかにしたことがある。 結局債権団は一部を減少する方式でUAE政府側と合意した。
特に昨年3月知識経済部が民主党イ・ソンナム議員室に提出した資料によればUAE原子力発電所受注契約には資金調達と関連UAE政府の支給保証なくて不安感を育てた。
UAE政府が突然支給保証に出た背景が知られていない中で、代走団に参加した金融機関はUAE原子力発電所事業と直間接的に関連した銀行に限定された。
輸出入銀行の場合、わが政府の代わりをして資金調達交渉を行ってきた国策銀行で、関連法規(輸出入銀行法施行令)によれば自己資本(8兆ウォン水準)の40%を越える貸し出しをした法人(同一人)に集めることができないが(同一人与信限度),大統領府は例外的に特別限度を許容すると発表された。
これと関連去る1月開かれた大統領府経済金融点検会で輸出入銀行の上級部署である企画財政部が同一人与信限度廃止を主張したが受け入れられなかったが、先週開かれたその会議ではUAE原子力発電所貸し出しに限り特別限度承認が確定したと分かった。
また、政府は先月1日イ・ミョンバク大統領主宰で開いた閣僚会議で輸出入銀行に7793億ウォンの国有資産を現物出資することに議決した。 これに先立ち政府は輸出入銀行に2010年現金1500億ウォン、2011年現金500億ウォン、現物1兆ウォンをそれぞれ出資したことがある。 資本金が増えればUAE原子力発電所貸し出しが容易になるためだった。
輸出入銀行がUAE原子力発電所事業に貸し出しする100億ドルは単一事業では史上最大規模であり去る10年間全体海外プラント事業に支援した金額と同じ水準だ。
他の貸主団参加金融機関であるHSBCとCSはUAE側原子力発電所契約主体であるUAE原子力公社(ENEC)の金融諮問を受け持っていて、米国輸出入銀行は原子力発電所建設に必要な機資材一部を米国企業から納品受ける条件で代走団に参加したと伝えられた。
一方代走団の貸出金利がまだ決定されない点、30年近くかかる原子力発電所建設期間途中建設費用が平均2倍近く上昇するという点(米国議会予算局)等は依然として憂慮の恐れがある地点で残っている。
一部では原子力発電所支給保証に乗り出したUAE政府に対する信頼度に疑問を提起する見解もある。 先立ってUAE政府は去る2008年金融危機でドバイ最大国営企業家'ドバイ ワールド'傘下不動産開発業者'ナするのにを'が崩れて債務償還に困難を経験するとすぐに債権団に'ドバイ ワールド'に対する債務を保証しないと明らかにしたことがある。 結局債権団は一部を減少する方式でUAE政府側と合意した。
(翻訳:みそっち)
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残るものは何でしょうか? "原発建設の対価としての資産価値がニダ"
ちなみに原油産出国であるUAEでは火力発電によって電気料金は想像以上に安くなっていますよ、ところが原発をつくって電気を売って得た利益が建設費になるという契約で韓国電力が出しゃばっています 原発建設が完了してもお支払いは、はるか先のこと。 そして現在の建設にかかる現金を韓国が半分の100億ドル準備しますっていう契約ですから
ミナにゎわかんないです