エキスポもてあそぶクルーズホテル
どうせ麗水市(ヨスシ)内宿泊業者も空室が多いだろ
船が遅く入ってくるほど利益だ。”
この事業は麗水市(ヨスシ)のバラ色青写真とは違って開始からふらついた。市と海上ホテル事業者である麗水(ヨス)エキスポクルーズ(株)が選択した船が運航して50年を越えた老後船舶だったためだ市と事業者は去る4月30日に‘オーシャン スターパシフィック’号へ船を交替したがこれさえ不如意だった。港利用料とオイル価格などを出せなくてメキシコのマサトラン(Mazatlan)港に抑留されているというなどあらゆる荒々しいうわさが出回ったのだ。
慌てた事業者と市関係者はメキシコまで訪ねて行って問題解決に出たが結局船を出すのに失敗した。この間ホテルの運営日は5月12日で→5月28日→6月8日→6月25日で三回も遅れた。博覧会期間3ヶ月中ずっと半分を忘れたわけだ.
不十分な事業推進の被害はそっくり予約者に戻った。ホテル宿泊を予約した3万人余り中相当数の予約者が船が入らなくてやむを得ず予約を取り消した。麗水(ヨス)エキスポクルーズ(株)側は25日以後分から再び予約を受けているが不良事業論議は大きくなっている。博覧会核心事業の相次いだ延長騒動で麗水(ヨス)エキスポの信頼度まで墜落させたという指摘も避けられなくなった.
このような状況で“宿泊需要減少にともなう事業者の赤字を勘案してホテル開場時期を遅らせた”という麗水市(ヨスシ)の新しい弁解はあまりにも困窮して見せる。とんでもない言い訳や責任回避よりはグローバル祝祭を行う地方自治体にかける合う信頼行政が必要な時点だ
(翻訳:みそっち) やっぱり来ないのかな