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[ソウルミーナ] 米国は盧武鉉政権時代の2006年 12月、北韓の中央銀行が、金(金塊)が開城(ケソン)工業団地から韓国に大量流入した事実を認知して韓国政府に北物品貿易の精査を要求したことがあったとわかった。
当時は2ヶ月前、国連安全保障理事会が対北制裁決議第1718号決議、核実験を敢行した北との贅沢交易を禁止していた時期なので、議論が予想される。
暴露専門サイトウィキリークスが公開した米国務省の外交公電によると、在韓米国大使館は、2006年12月20日" 非武装地帯 (DMZ)を越えた北の金"というタイトルの専門家から" 8月末以降DMZを使用したゴールドバー (金塊)の輸送が7回予定されていた"とし" 12月14日まで3回にわたって輸送が実際に行われた"と述べた。
それによれば、また"国連軍司令部停戦委員会(UNCMAC)がDMZ通路を介して渡された輸送のリストには、金の出所が北の中央銀行に特定(ノミネート)されたし(金が保管された)平壌から開城(ケソン)工業団地にどのように運ばれたかどうかは記録されていない"と伝えた。
それまで韓国に流入した北の金塊の規模は102㎏で米ドル換算で136万ドルに達し、韓国企業ソング(Hasong)が輸入した専門家は言った。しかし、荷送が北韓に金塊受け取り代金を直接渡したかどうかは明らかにされなかった。
しかし、 "荷送会社が宝石加工業者に金を販売している香港の会社歳(Sein)の金塊を供給する"と明らかにし、金メイプグムが香港または第3国で北に渡された可能性を示唆した。ある対北専門家は"米国と国連が制裁措置を実施する前に、北韓は、マカオのバンコデルタアジア(BDA)、タイなどで年間数トンの金を売って外貨を稼いだ"とし"すべての海外の取引先が切断された状態で、問題の金塊が韓国に流入とすれば、北の大きな助けになった "と話した。
これと関連し、外交の専門家は "外交部ジョテヨン北米局長(現在の酒壷の大使)にこの事実を連絡しましょう、事前に知っていなかったと驚きを表した"と明らかにした。
これと関連し、外交の専門家は "外交部ジョテヨン北米局長(現在の酒壷の大使)にこの事実を連絡しましょう、事前に知っていなかったと驚きを表した"と明らかにした。
この問題は、米国が韓国政府に南北交易品の精密検査を要求し、外交部が統一部など関連省庁に情報を調べるライン整理された。
しかし、米国は、北韓が開城(ケソン)工業団地の通路を利用し、韓国を不法取引経由地にして、国際社会の監視を避けていくことを強く疑っていた。同年12月5日、ソウル発の外交専門家は"韓国政府が国連安保理決議1718号を忠実に履行する安全装置を備えていない"とし、当時の政府の意志に疑問を提起した。
また "統一部が強く反対しており、外部の圧力がなければ、韓国政府が何の措置も行われないと信じる"と強調した
(翻訳:みそっち)
ウィキリークスの記事はココ
なるほどキタ朝鮮の金塊を韓国企業が換金していたというわけですか、そりゃそうですよね朝鮮半島は昔からニホン人が金鉱開発に莫大な資金を投入してるんですから、しかも金塊ゎあっても換金する手立てが無かっただけという制裁措置中の身の上にはノムたんのようなのは非常にありがたい存在だったというわけでニコニコと手を握っています。
それで今の大統領は"済んだこと関係ない"ということなんでしょうかそれとも裏で取引してるんでしょうか・・・・・そもそもキタ朝鮮にお金がないなんて言い出してるのはこっちの一部言論だけであって、使うお金のベクトルが違うだけなんだから、真に受けちゃダメですよ、そーいうのを信じて"キタ朝鮮では餓死者が数百万人"これは朝日新聞が得意とする言い回しですけどそれだととっくに一人残らず死んじゃってることになるわけですからね。
さてキタ朝鮮の金塊102kg 少なっ もっと貨車一両分とかなかったのでしょうか 無いんでしょうねアハハ
※金塊102kgっていうのは持ち上がる重さじゃないけど体積は大きめのパソコン本体一個分くらいですよ