天安艦:塗り固めたウソ⑦
天安(チョナン)艦 艦尾事故直前CCTVに生存者確認
生存者も見えて、同じ人があちこちに登場…最後の場面どうであれば
見破られた過去映像を沈没直前の画像だと主張する国防部
[今日もミーナ] 天安(チョナン)艦法廷証言台に出てきたチェ・ウォンイル前天安(チョナン)艦長(現海軍教育司令部基準教理次長·中佐)の発言を置いて軍の天安(チョナン)艦最終報告書に登場するCCTVの主要写真が‘詐欺’なのではないのかという批判が提起されている。
合調団が作成した最終調査結果報告書に出てくる天安(チョナン)艦艦尾の後他市をCCTV写真の場合、最後場面ではないと確認されたし、同じ勤務者がガスタービン前部とガスタービン後部、さらに後他市をCCTV写真に同時登場した。 また、後部操舵室のCCTV写真には生存者の姿まで入っていた。
チェ・ウォンイル前天安(チョナン)艦長は去る11日天安(チョナン)艦関連シン・サンチョル サプライズ代表前合調団民間委員)に対する名誉毀損訴訟11次公判に証人で出席してこのような合調団報告書の後部操舵室をCCTV写真に対して“事故すぐに直前の姿ではないと見られる”と証言した。
当初、軍は合調団報告書で“天安(チョナン)艦CCTVを復元した結果ガスタービン室とディーゼル機関室の姿、安全党役員巡回査察の姿、体操室で体力鍛練中である姿が確認された”として“観察された隔室の正常な姿と乗務補助員の服装と表情、艦艇の安定的運航状態などを見る時天安(チョナン)艦は事件発生直前まで座礁など非常状況なしで正常に任務を遂行して突然爆発で沈没したという事実を確認した”と主張した。
▲複数の登場人物が同時に各所の勤務をしていたとも見られる矛盾が指摘された、"調査委員会捏造班"による沈没直前の天安艦内部の様子の断末魔を写している写真 (勤務の様子から"単独座礁事故"の前日の画像だといわれる。)
軍はまた、報告書に収録した後乗るCCTV写真に出てくる6人に対して“3人の体力鍛練の姿、2人出入りの姿、安全当直員巡回査察の姿”としながら該当画面表示見解が‘21:02:20~21:17:01’で全14分41秒の長さだと説明した。 事故直前まで非常状況がないという根拠に提示した写真なのでこの写真だけ見ればCCTVが切れる直前の写真であると誤認することになっている。
特にシン代表の弁論を受け持っているイ・カンフン弁護士は14日“検察の捜査記録には合調団がCCTV分析結果提出した資料としながら‘停電(21時22分) 1分前である21時21分状況と推定される映像にはガスタービン室とディーゼル機関室の姿、安全当直員巡回査察の姿、後タ室で体力鍛練中の姿が確認されたこと’で記録されていて、天安(チョナン)艦報告書にのせられたCCTV写真と同じ写真が共に提出されていた”として“このような説明と写真を見れば、当然該当写真が最後場面だと感じないか”と伝えた。
これと関連して去る2010年7月国防部がCCTV見解疑惑に解明した資料を見れば、“後タ室に設置されたカメラに21時09分24秒で21時10分31秒間に画面に登場した生存者○○○兵長は‘21時15分頃後タ室を離れた’で述べたとされている。
▲キタ朝鮮輸出用魚雷カタログを示しているといわれたバカ画像。これは状況捏造用につくられたモノであり なんと天安艦襲撃魚雷部品まで写っているけど聨合ニュースの説明では "天安艦襲撃のCHT-02T魚雷"の、、輸出用カタログなのだといってます。
結局、合調団報告書に出てきた後部船室に乗る写真は事故発生当時艦首にいて救助されたキム兵長が事故時刻より最小7分以前の姿をあたかも事故直前であると誤認するように収録したという批判を避けることができなくなった。 また、報告書ですら後タ室で発見された死体は4つ(中士、下士、兵長、へーたい)だけであることが明らかになって写真と全く一致しなかった。
故パク下士(中士特進)の死体は艦首部分のジャイロ室で発見されたのだ。 それぞれのCCTV写真がいくつかの草衣誤差を勘案した事故直前画面でもパク下士が後タ室でガスタービン全部と後部を経てジャイロ室まで行くのにわずか何秒もまだかからなかったという話となる。
裁判でチェ・ウォンイル、チョン艦長はガスタービン室でジャイロ室にすぐに入ることができるかという弁護人新聞に“内部通路を通じて階段を使って行く”として“すぐに通じはしない”と明らかにした。
艦尾部分CCVTにいた彼が艦首部分で救助されているのに?
シン・サンチョル サプライズ代表は14日“該当地域内で最後に撮影された映像ならば最後の瞬間が含まれていなければならないのは当然だが、写真にある人が艦首で発見されたというのはどんな論理にも説明されない事例”と批判した。
イ・カンフン弁護士も“勤務者があちこち通うと打っても後タ室でガスタービン室を経てジャイロ室まで行くのに1~2分間に行くことはできない”として“特に動くものを感知してセンサーにより録画をするというCCTVの特性を勘案する時後部娯楽室で運動をしていたとすれば最後まで記録されていなければならないのに該当写真は少なくとも1分前写真ではない”と指摘した。
イ弁護士は“合調団が公開した写真が全部9時21分の写真であるものではないと、明らかにできたとこのような疑いは買わないこと”としながら“座礁疑惑の根拠になった‘9時15~16分’に何の状況がないということを主張するためにこういう資料を出しておいて見たらかえって論議を育てたこと”と分析した。
(翻訳:みそっち)
このCCVT画像はウソですよね少なくとも爆沈当時のものじゃないです。 あの魚雷部品もウソですから いいわけのウソの裏をとる無益が判りきってる国民性と照らし合わせてもメンドクサイ国であるということです