20個のキーワードで読む天安(チョナン)艦-④CCTV
時間、場所論議
04.時時TV:カメラはなぜ9時17分に止まったか ←今 ココ
05.交錯する場所:地震波、哨兵陳述、KNTDS航跡は他の所を示す
北朝鮮関連
06.サケ級潜水艇:‘びっくり’登場した‘こっそりと’消える
07.CHT-02D:情報機関の無能力、北朝鮮の‘幽霊軍事力’作る
08.‘1度’文字:ユソンペンのミステリー、科学者で論争しよう
09.地震波:‘爆発力260kg‘銀水深と‘別に’遊んで
去る3月26日事故にあった天安(チョナン)艦内部にも時時TVが設置されていた。 国防部によれば復元された映像の中で将兵らは運動をして当直勤務をするなど普段と違うところがなく生活していたという。 国防部はこの状況が夜9時20分58秒まで持続したと発表した。 天安(チョナン)艦内部CCTVは国防部の沈没原因調査結果を後押しする重要な証拠で活用されてきた。
しかし <ハンギョレ>の取材結果から国防部は天安(チョナン)艦内部CCTVと関連した情報を相当部分わい曲.隠したことが明らかになった。 この情報らはかえって国防部発表の信頼性を深刻に傷つける。
まず天安(チョナン)艦内部CCTV映像は‘六台だけ部分復元された’という国防部の説明と違い‘100%’復旧したことが明らかになった。 天安(チョナン)艦のCCTV統制用コンピュータ ハードディスクを復旧したデータ復旧専門業者‘データ復旧屋’のある幹部級要人は去る8月31日 <ハンギョレ>の電話インタビューで“CCTV統制用途で使われたコンピュータ ハードディスク データを100%全部復旧した”と明らかにした。
また、天安(チョナン)艦内部CCTVの最後の録画時間は9時20分58秒でなく9時17分03秒だ。 この事実は去る7月27日 <ハンギョレ>が単独入手して報道したロシア、天安(チョナン)艦報告書要約によってあらわれた。 <ハンギョレ> 報道の後国防部は天安(チョナン)艦内部CCTVが実際時間と3分55秒誤差が出ると解明した。 こうしたことが可能だろうか?
CCTV業者イ・某代表は時間誤差に対する合調団の説明に対して“話にならない”と言い切った。 彼は“(6ヶ月ぶりに)時間誤差が出る場合は一般機種の場合、百台のうち一台で天安(チョナン)ハムと同じ軍施設に納品する高性能機種ならば故障確率は過小評価中の一台に減る”と話した。
ミステリーはこれだけではない。 <ハンギョレ>によると国会天安(チョナン)艦・真相調査特別委委員だった民主党チェ・ムンスン議員室から単独入手した資料によれば国防部が復旧したと明らかにしたCCTV6台の映像長さと最終終了見解は様々であり、終了見解は最大4分程違いが生じると明らかになった。 国防部も9月13日出した天安(チョナン)艦最終報告書中にこういう内容を少し短く含ませた。
ロシア調査団が言及した17分03秒はガスタービン室後部に設置されたCCTVの最後の録画時間だ。 乗務補助員らが運動をしていた後部操舵を後部もガスタービン室後部と似た時間帯の17分01秒に映像が切れた。 一方ディーゼル機関室後部はこれより4分がはやい13分6秒から映像が保存されなかった。