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嫌韓(いやかん)ってホントはどうなの?

20個のキーワードで読む天安(チョナン)艦②スクリューの謎

■ 20個のキーワードで読む天安(チョナン)ハム事件
 

爆発論議

01.衝撃波100G:魚雷破格ならば乗務補助員弾丸のように飛んで行って

02.スクリュー曲がる現象:爆発は左側なのになぜ右側が棒あめ?   ←これゎココ

03.吸着物:その砂と塩、爆発と無関係

時間、場所論議

04.時時TV:カメラはなぜ9時17分に止まったか

05.交錯する場所:地震波、哨兵陳述、KNTDS航跡は他の所を示す

北朝鮮関連
 
20個のキーワードで読む天安(チョナン)艦②スクリュー損壊
‘棒あめスクリュー’国防部解明は一進一退
 
 
 
天安(チョナン)艦・右側スクリューが内側で曲がって終わりの部分はまた外側で曲がった‘二回曲がるということ’現象は‘爆発’では最も説明にならない部分なので、持続的な論議の的だ。 国防部が去る9月13日最終報告書を発表しながら一緒に出しておいたスクリュー二回曲がる現象に対する説明も疑惑を解くには力不足だと専門家たちは指摘した。 結局国防部が発刊した最終報告書でスクリュー損傷の部分は陥った。

 

国防部はその間スクリュー曲がる現象に対して何回も言葉を変えた。 初めには天安(チョナン)艦艦尾が沈没しながら海底について曲がったと主張した。 そうするうちに去る5月20日発表時はスクリューが爆発当時急に止まりながらいわゆる‘回転慣性力’が作用して曲がったとしシミュレーションを公開した。 回転するスクリューが突然止まって曲がることになったということだ。

 

しかし事故当時天安(チョナン)ハムが時速6.7ノット(約12.4km)の正常速度で起動していたと主張したのに当時シミュレーションは最大速度で前進する時を想定してのシュミレーションを感心ななど極端な数値を代入した。 これに対して言論3団体検証委はスクリューはシミュレーションに現れたこととは反対方向で曲がるなどシミュレーションが誤ったと問題を提起した。

 

国防部はこういう批判を意識したためなのか去る9月13日発表でいわゆる‘軸慣性力’による変形を追加した。 爆発の力で変速を担当する面舵ギアボックスが後に10cm程度押されたし、ギアボックスとかみ合っているスクリューの縮図共に押し出されながらこの衝撃でスクリューが内側で曲がったということだ。

国防部はこれを証明するためにスクリュー曲がるということシミュレーションをまたした。 だが、国防部が9月13日公開したスクリュー曲がるということシミュレーションも5月20日発表の時よりもう少し曲がったのだが、‘二回曲がるということ’現象を再現することができなかった。 シミュレーションを進行したノ・インシク教授はこの日“一度折れたことまでは出てきたが、2中で折れたことは再現できなかった”と明らかにした。

 

‘軸慣性力’が作用できるのかに対して専門家たちの反応は懐疑的だ。 ある軍艦専門家は“スクリューが船を前へ押す途方もない力があるが、こういう力を捉えてくれなければスクリュー軸が船体を突き抜けて過ぎ去る”として“このためにギアボックスと軸間にはスクリューが前進したり後進する時船体を干渉しないように捉えるベアリング装置が設置されている”と伝えた。 ギアボックスに強い衝撃が伝えられてもベアリング装置によって大きく減速されるだろうという話だ。

 

このスラストベアリング(軸受)が破損でも損傷したのかどうかに対して国防部もまともに確認しなかった。 国防部関係者は“スラストベアリングは強度自体はだいぶ強いのを使う”としながら“破損可否を確認しようとするならケージをはがさなければならないが、そうできなかった。 破損可否は分からない”と明らかにした。 シミュレーションを担当したノ・インシク教授も“減速機損傷とスラストベアリングが破損したのかは直接見なくて分からない”と話した。

国防部が主張する爆発は左舷側から発生したが、実際スクリューの曲がる現象は国防部主張爆発地点から遠く離れている面舵側から起きたという点も疑問の種だ。 合調団は右側プロペラは曲がったが、自分たちが主張する爆発地点で近い左側プロペラが完全だったことに対してはまともに説明をできなかった。

 

合調団はプロペラに私は他の損傷らに対しても相変らず説明できずにいる。 政府は相変らずスクリュー変形は魚雷爆発の結果現れたものと主張するが、これが座礁や衝突と関連するという疑惑らがだんだんなくならないでいる。 政府は‘知らない振り’姿勢から抜け出してこういう疑惑を払拭させる必要がある。

イ・チュンシン記者cslee@hani.co.kr
 
ふぅ~~ん