天安艦スクリュー変形の嘘⑤
解明されていないにもかかわらず主張を繰り返す合同調査団の恥ずかしいところをわかり易く どうぞ
国防部は忠南(チュンナム)大学校ノ・インシク教授のシミュレーション主張を根拠に積極的に広報していますが本当に退屈であきれます。
先に国防部で公開しているノ・インシク教授の映像をご覧下さい。
ノ・インシク教授はスクリューが回転方向に急停止して、そして軸方向に衝撃が加えられてスクリューが変形になったと主張しています。
ところがこの主張には矛盾点が1,2種類ではありませんね。 簡略に反論を提示すれば
上のプレゼンは槌で強くスクリューの軸をたたいたのと似た結果を見せることです。軸に認可された衝撃は、0.01秒の間加速、0.01秒の間減速です。ピーク速度は秒当たり10メートルです。
0.02秒の間の移動距離は三角形の面積と同じだからすなわち(0.02s x 10m/s)/2 = 10cmです。
この状態ではブラケットが固定されたフレームで曲がるということが発生しながら衝撃を吸収するか、でなければベアリングの分離、または、ブラケットの破損、フレームの変形などの現象が観察されなければなりません。もちろん変形破損分離の過程で力エネルギーが吸収されるということは当然なのです。
ところでなぜ約10cmの変位が発生する程の衝撃があると主張するということでしょうか?それは引き揚げされた天安(チョナン)艦のスクリュー軸が9cm程度動いていたというノ・インシク教授の主張と関連があるようです。それならなぜ0.01秒間外力が存在したと主張するということでしょうか?
したがってこの疑問文を解消させようとするなら次が糾明されなければなりません。
1.パラメーター公開しない施物レーション結果は意味がない。パラメーター公開しなければならない。
シミュレーションにおいて現在は結果だけあるだろう、スクリューとその材質その重量、精密な外形および強度などシミュレーション結果の前提条件の入力パラメーターは公開されなかったです。これらは大変重要です。これらの要素により結果は非常に大きい差を見られるため位置づけだ。このデータを公開しなくて結果だけを信じろと主張するのは論議を解決する正しい方法でないと考えます。
スクリューの翼に慣性力が作用するといって、翼が必ず曲がれという方法はありません。スクリューの構造および材質特性により曲がれないこともあって、曲がっても曲がった状態を維持する事もできはなはだしくは曲がっても元の位置で復元されることもできるのです。スクリューを製造した会社が変形が始まる力がいくらから認知もまた、公式文書で立証しなければなりません。
2.軸方向に移動した軸が、急速に後退されたことを立証しなければならない。
軸方向での0.02秒の間最小でしても移動距離は10cmです。天安(チョナン)艦のスクリュー軸が軸方向で最小10cmが移動すれば私の判断には軸をかばっているベアリングのハウジングは完全にバラバラとくずれていなければなりません。
実際ノ・インシク教授は'天安(チョナン)艦のスクリュー軸が実際9cm以上艦尾方向で滞る現象に注目した'で主張しますが、軸が押されたという事実だけではスクリューに翼が曲がるほどの慣性エネルギーが認可されたというのは道理に合いません。
軸がゆっくり押されたか、でなければ急速に押されたかによりスクリュー翼が受ける慣性エネルギーが違うためです。したがってノ・インシク教授は天安(チョナン)艦のスクリュー軸が0.01秒の間10m/secという急速な速度で後退されたことを立証しなければなりません。
ノ・インシク教授のシミュレーションで軸を0.01秒の間10m/secで加速させた力は次が考慮された環境で成り立っていなければなりません。
a = '軸部分重量およびスクリューの重量* 加速度'で決定される力
b =ベアリング ハウジング(ブラケット)の軸方向での支持力
(その9cmの後退はベアリングの破損、または、筐体が一部衝撃を吸収したことを意味)
c =水中で急速にスクリューが軸方向に移動する時軸が受ける抵抗(力)
この時、軸方向に合計された力の総量Fは
F >> a + b + c
何か意かすればスクリュー軸を押されるようにした力Fは上a,b,cの力より顕著に大きくなってこそスクリューの軸が後退されるという意味です。すこしだけその重くて軸方向での機械的抵抗も小さくない軸が、0.01秒の間10m/secで加速されたとのことがどのように可能だということなのか想像が行きませんね。
いったい蛍光灯さえもこわれることもしない完全な状態で発見されるところにそのしっかりと固定されているスクリューの軸受けがどんな力によって刹那の瞬間の0.01秒の間10m/secで加速されたとのことなのか...
3.スクリューに置かれた正体は空気なのか?でなければ海水か?
スクリューと軸が0.02秒間10m/secの加減の中が成り立ったというのにその現象が空気中で起きたのと、水の中で起きたことは厳格に違います。もし施物レーション試験条件でスクリューをかばっている遺体が気体ならばその結果に疑問を付けなければなりません。
巨大な面積の物体のスクリューの翼が慣性エネルギーで曲がるほどならば、先行条件でスクリューの軸が高速に押される現象が広がらなければなりません。
大きい面積のスクリューが軸方向に移動する時受ける抵抗がどれくらいなりましょうか? 抵抗は面積と移動速度に比例するが、面積が広い5葉の天安(チョナン)艦のスクリューが軸方向に高速に押されて(0.01秒後10m/secで)加速されたという主張を何の批判なしに受け入れることが果たして正しいことでしょうか?
船舶のスクリューの軸方向に受けることになる抵抗が非常に小さいならば船舶らは当然機動さえできませんが?
また、スクリューと似た構造の飛行機のプロペラを天安(チョナン)艦のように秒当たり1.6回転させるならば負傷はさて置き水中での前方向で進行さえ難しいですか? 水と空気の遺体抵抗は実に途方もない差があります。
もし水ならばスクリューの羽根部分が高速で加速されにくいのみならず、明確にスクリューの運動エネルギーもまた、全部慣性エネルギーに変わることができなくて相当量伝えられて消滅されるでしょう。
ノ・インシク教授はその正体が何か明らかにしなければなりません。また、当時水温の摂氏4度の海水の浸った状態でスクリューが0.01秒の間10m/secで加速される時受ける力やはり水中工学的原理によって計算して公開されなければならないでしょう。
4.軸に認可された力の分散形態を、引き揚げされた天安(チョナン)艦の状態に基づいて明らかにしなければならない。
回転軸に加えられた衝撃は最小限スクリュー、スクリュー軸、ベアリングのハウジングを捉えている船体、スクリュー翼に認可された抵抗などに個別分散したことなのに、これに対する力の分散がどうなられたとのことなのかも明らかにしなければなりません。
回転方向で急制動変形主張は、やはりスクリューの翼が水中に含まれられていた状況と解釈されたのか疑問ですね。
わずか秒当たり1.6回転で、低速回転したスクリューが急停止して、翼が曲がるほどならばその軸と軸と結びついている機構物も急速に停止にならなければなりません。それならその機構物の制動(ブレーキ)部位にもスクリューに加えられた力ぐらい似た運動方向ないしは運動現象による損傷が行っている状態で発見されていなければなりません。それがないならば軸ブレーキがかかっていないことをいうのです。
納得行かない話がまたあります。 すぐにこの絵です。
すなわち座礁説を否定するために作成された内容と見えます。ノ・インシク教授が船舶構造にシン・サンチョル様だけに精通した方なのかは分からないけれどスクリュー'翼表面に回転方向摩擦跡ないこと'という(のは)主張はアマチュアが見ても本当に情けないことです。
翼の広い面らは何かに分かれたような跡があまりにもよく見えます。海草類付着生物らが(ついている部分を除いては)全部分かれたみたいに離れて出て行った状態です。また精密な写真を見ればスクリューの翼はあたかも砂に分かれたような跡が見えます。ところで摩擦跡がないとは...
これだから合調団の発表は信じることができないということです...
付言:合調団および国防部に差し上げるお言葉.
KBS追跡60分の放映動画を見て本当に驚きました。反論が多少誇張されたよしても十分にあるかもしれない主張なのにこれに対し指差しまでしながら怒ったり、いろいろな人が殺伐に話して'公衆道徳'まで論じるのは、質問者の質問がたとえ行き過ぎたよ仮定してもこれは合調団が持つ公的行為で見るにはあまりにも軽いです。
魚雷残骸の出処を置いて社会全般に意見が入り乱れていただけに合調団は魚雷残骸のすべての引用において失敗がなくなければなりませんでした。魚雷のサイズや比率を誤記したとのことは単純な失敗というより操作という批判を受けるので(に)充分なのです。
魚雷を近距離に置いて研究した合調団がそのサイズや比率さえでたらめで記載しておいたのは(ユン・トゴン教授の主張のようにむやみにしたのが違って)団地失敗に過ぎないということですか?
大韓民国が民主共和国が明らかならば天安(チョナン)艦事故原因を把握する過程で最も重要なことは、各自が持った政治的所信でなく、主張の正しくて正しくないということです。
▲ユン・ドゴン合同調査団団長の慌てっぷりに注目! ( ;ω;)